MOON PHASE 雑記

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プリンセスソフト、PS2「つよきす-Mighty Heart-」2006年5月25日発売予定。

シナリオ:タカヒロ、原画:白猫参謀。PS2版新ヒロインとして、近衛素奈緒(CV:猪口有佳)が追加。初回限定版には、タカヒロ氏書き下ろしのドラマCD『対決!料理バトル』を同梱。

プリンセスソフトのスタッフ日記によると、月末発表の新作タイトルは色々他展開も企画中らしい…とあるので、アニメ化の可能性も高いのでは?

PS2「うたわれるもの」キャスト。

> ハクオロ:小山力也
> エルルゥ:柚木涼香
> アルルゥ沢城みゆき
> ユズハ:中原麻衣
> カミュ釘宮理恵
> ウルトリィ:大原さやか
> オボロ:桐井大介
> テオロ:石川ひろあき
> ソボク:雪野五月
> トゥスクル京田尚子
> ベナウィ:浪川大輔
> ドリィ&グラァ:渡辺明乃
> ヌワンギ:吉野裕行
> カルラ:田中敦子
> クロウ:小山剛志
> ササンテ&インカラ:大川透
> トウカ:三宅華也

「ノエイン もうひとりの君へ」第15話

前回の予告はブラフだったか。遂に変態ノエインさんがハルカに直接手を出してきた。なにこのGREEN CORONATUSタツノオトシゴは怖いって。無限に拡大する時空は既に収束済みで、ラクリマかシャングリラの二者択一になっているとは。内田ちゃん達がカラス達と接触したり、ハルカパパが篠原に呼び出されたりと、重要なイベントが同時進行していて内容濃いなあ。篠原はダーク過ぎだろ(笑)。相変わらずトビのセリフは泣ける。でもって、次回ループキター!同じだけど何処か違う近似値の世界を見る事に?普通のアニメなら総集編扱いですが、この作品に関しては全く別の意味合いを持つワケで。(作画監督:サテライトになってるので、映像の使い回しは多いんだろうけど。) 並列世界をテーマとするゲームの構造を、本当にアニメでも再現してる感じだ。今回『ウロボロスの環』が起こした現象なんて、まんま『リフレクター・デバイス』による並列世界移動と同じだしね。

「地獄少女」第16話

曲芸団長に虐待される少女の話。ムチに打たれる少女の姿を見せられて赤面するつぐみ。あいも趣味悪いなあ。つか、またあの団長がエロい事してて、間接セクハラされてるのかと思った(笑)。恨み晴らしとしては、ターゲットが団長ではなく双子の妹でした、というミスリードはあったけど、地獄組のコントは、いつもに比べると真面目すぎて今一つ。喧嘩してる夫婦とか、サーカスの別のメンバーの設定も本筋に関係ないし。笑い所は、箱から出られなくなって大変なことになってた骨女ぐらいか。次回は地獄送り無さそうだな。遂に、あいとはじめちゃんの直接対決が実現しそうな予感。

「鍵姫物語 永久アリス輪舞曲」第4話

灼眼金髪のシャナが図書館に放火していた(嘘)。方向音痴とかそういうレベルを逸脱してる不思議系電波女、アカネ登場。リデルを除けば、原作だと一応最強クラスのアリス能力者だっけ?水の能力を持ってるキサが天敵だから、真打ち登場的に勝ってしまうのは予想外でも何でもないですが。原作は、もっとドロドロしたイメージがあったんだけど、アニメ版はあらゆる点で薄味になってる気がする。

▼WebClap/Formレス

Fate/stay night関係

>第三話のゲイボルグ、いっそのこと対フラガラック時のような軌道にしてしまった方が良かったのでは……

>Fate3話、ゲイボルグの演出はむしろ原作みたいにシュッと赤い光が一閃する演出のほうがよかったかも…

セイバー以外のサーヴァントの宝具は全て地味にして、『約束された勝利の剣』だけド派手な演出にするとか。超主役贔屓になるけど。

>>漢字テロップ ジャンプ系なんてセコいこと言わず、シャドウスキルの漫画版の如く、
>ハッタリの効いた画面構成なら面白いでしょうね。
>あと、「令呪は他人に渡せない」「綺礼は前回は途中でリタイアした」
>「前回の勝者は逃げ回り、聖杯を手に入れた」に関しても、あながち嘘では無いかと。
>真実を語っていないだけで。
>「令呪は他人に渡せない」:奪えはしても、渡せはしないでしょう、おそらく。
>桜が偽臣の書を作ったのも、間桐の家系が令呪を考案したからでしょうし。
>「綺礼は前回は途中でリタイアした」:可能性は高いです。一度本当にリタイアしていたから、
>凛の父や自分の父を簡単に騙し打ち出来たと考えられます。
>「前回の勝者は逃げ回り、聖杯を手に入れた」:だから、(直接の戦闘は避けて)逃げ回り、となります。

ああ、なるほど。綺礼の説明は言葉遊びみたいなもんだなあ。ここまで分かり易い黒幕もどうかと思うが(笑)。

>フェイト3話。皆様とほぼ同意、なのですが疑問がひとつ。
>凛が令呪2つめ使ってたけど、原作でそういう流れってありましたっけ?

アーチャーを強制霊体化させて2つ目を使ってしまうのは、原作のセイバールートでも同じだったと思いますよ。

Fateは原作知らない人のほうが、原作との差がわからない分逆に楽しめそうですね
>あとゲイ・ボルグは実際はあんなもんじゃないかと思います、あくまで因果律を変えての攻撃ですし。
>戦闘としては物足りませんが・・・・

その場で解決しない疑問点と説明セリフの多さに我慢できて、伏線や設定をしっかりと覚えておく事ができて、いかにもギャルゲー的な日常描写が好きで、バトル物も好きという原作未プレイ者が一番楽しめると思われ。

fateで宝具撃つときの漢字テロップですか。陰陽大戦記みたいなノリならかっこいいんでしょうけど。。

Fateアニメに関して
>技を出す時に文字が入るタイプは最近ではグレネーダーのやつがかっこよかった気がする

グレネーダー」は確かに格好良かった気が。ただ、「Fate」と違って、もう少しおちゃらけた雰囲気なので、上手くマッチしてたんでしょうけど。

>>Fate あれ?セイバーってこんな聞かん坊でしたっけ?
>もっとこうシロウの命令聞いたり、ご飯食べたり、ご飯食べたり、ご飯食べたり・・・あれ?(笑)

原作でも初登場時はこんな感じだったと思いますが。腹ペコセイバーが発揮されるのは、桜たちにセイバーの存在を明かしてからじゃないかな?

>冒険して余計に失敗したら元も子も無いし、
>やはりアニメから入る人にも解り易いようにした方がいいかと思いますよ。
>たとえ説明台詞でも説明は大事だと思います。まぁ捕え方は人それぞれでしょうけど。

冒険=分かり難くするワケでは無いと思いますが。例えば、うつのみや理氏が担当した作品のような、見ただけで動きスゲー!と思えるアクションに挑戦してくれたらなあ、と。

Fateは何が説明不足で、どんな説明がいるかとかきっちり見極めてほしいです。
>それでも、俺はみんなが言うほど悪いものじゃないようなきもしますが。
>一度、原作の存在をからっぽにして見るとまた違ってくるかも。
>ちくしょう、きのこもいるのになんてこったい!

原作準拠で見てしまうと、とても足りてませんが、あくまでアニメ版で必要な情報としては、今の所説明不足ではないと思いますけどね。凜の令呪が減ってる理由が分かり難かったぐらい?

>風王結界ですが、あれは本当に全く剣が見えない不可視ですから、あれで良いと思うのですよ。
>風とか起こるのはエクスカリバー撃つ時くらいだし、
>実際小次郎でさえ、剣が「全く」見えないので警戒してたし。
>打ち合うことで長さと形状を確認してはいましたが。
>なんか変な効果つけると「見えてるじゃん!」と言うことにもなりかねませんし。
>あと凛の宝石攻撃ですが、ゲームではCGの都合でかっこいい水色っぽい弾丸でしたが、
>実際はあれが正しいエフェクトなのではないかと。
>攻撃は宝石を投げるだけに見えてるけどヒットすると大爆発を起こすとか。
>確かにしょぼいとは思いましたがセイバーの対魔力によってあのような結果になったと考えるべきです。
>士郎と凛はフレンドリー過ぎませんか?とのことだけど、
>実際はゲームでもあんな感じだったかと。と言うか凛が一方的に、と言うか。
>もともと世話焼きな凛ですし。で、士郎は士郎で凛に憧れてますからね。

『ゲイ・ボルク』に比べたら、『風王結界』はアニメ版の見せ方でほぼ完璧でしょうな。小次郎と言えば、『燕返し』の多重次元屈折現象による三ヵ所同時漸撃ってのも、見せ方難しそうだ。士郎と凜の関係は、原作知ってればそのように解釈できるから問題ないですが、アニメ版のみだと、凜が世話焼きとか、士郎がどう思ってるかなどは読み取れないので、やっぱり多少の違和感はあるんじゃないですかね?

涼宮ハルヒの憂鬱関係

ハルヒのキャスト、ものすごく心配になってきました…。雑誌より先に発表されるとは思いませんでした。
>早くても今月末のエースかな、と。
>平野さんの声や演技力自体は全然問題ないと思いますが、
>あまりにイメージと違うような。能登アル騒動を上回る不安です。

>自分は原作で全く声のイメージが出来なかったのですが、
>まぁ浅野真澄さんや川澄綾子さんとか小林早苗さんみたいな系統の声質で想像していました。
>有希はまず技量の心配をしなければならないのですが…。
>朝比奈さんは唯一安心しています。大小の演じ分けも出来そうですし。
>とりあえず自分はラジオ関西入るので、放送聞いてみようと思います。
キョン君や古泉、鶴屋さん等の発表はいつ頃になるのでしょうか?
ラジオ関西は確かアンテナが特殊で九州や東海くらいまで電波入るって聞いたことがありますが、
>ネットでも流れるのなら問題ないですね。タイムラグがありますけど…

一応、少年エース誌上での発表と合わせた形ですね。ネットの方がエース早売り情報が流れるより1日早かったですが。キョンと古泉は、下に書いた通りです。無難というか、とりあえずヒロインよりは安心できるキャスティングかな。自分の場合ネットで聞くことになると思うので、もし新情報が出ていたら、情報提供お願いします(笑)。

涼宮ハルヒの憂鬱> *お返事ありがとうございました。書き込みが途中で切れてしまったようなので、
>続きを書き込みますが...実は質問ばかりなんです(^^;。すいません。
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>...ところで、涼宮ハルヒの”ハルヒ”は設定として漢字はないのでしょうか?
>現実に日本人の名前としてカタカナって使えましたっけ?
>あとアニメ版タイトルの”(仮)”は本当にまだ決まっていないのか、
>(仮)という字も正式タイトルの一部なのでしょうか?
>正式タイトルだとしたら、ちょっと紛らわしいタイトルですよね(^^;。
>*以前にこちらの雑記でこの事が明記されていたような気もしますが。
>*ここからは本日24日の書き込みです
>>WOWOWのアニメ枠が増えるのは良いのですが、全て ノンスクランブルである事を望みます(^^;。
WOWOWで最盛期の頃よりアニメ枠が減ったのは、
>名前は忘れましたが...あるプロデューサーの方が辞めたからと聞いていますが、
>今年の春よりアニメ枠が増えるというのはどういった事情なのでしょうか?
>アニメのスクランブル枠を増やして、契約者を増やそうと計画しているなら...困りますし。
>また以前のように週に4〜5本のノンスクランブルアニメが放映されるようになるなら、
>素直にうれしい事ですね(作品にもよりますが)。
>ただ「デモンベイン」と「涼宮ハルヒの憂鬱」がスクランブルだったら、
>間違いなく契約してしまいます(^^;。

ハルヒに漢字表記はなかったはず。人名のカタカナ使用も問題ないかと。(仮)は正式タイトルで外れるのかどうかは不明ですね。もしかしたら(仮)が付いたままの可能性も。かつてWOWOWアニメを支えていて、その後辞めたのは海部プロデューサーですね。春からアニメ枠を増やす戦略の目的は良くわかりませんけど、何か色々仕掛けてるらしいと言うのは、小林治氏がブログに書いてるのをちょっと前に見た記憶が。

>平野さんは大人しいキャラ演じるのが多いですしね。天使のしっぽのモモ然り。
>けど演技力は良いのであまり不安だ言わない方がいいかと。
>演技下手といってるのか、と誤解されかねませんし・・・。

演技下手だから不安という誤解は、さすがに曲解だと思いますけど。原作を読んだ時のイメージと、担当声優の過去の役歴とを照らし合わせた場合のギャップに対する不安ですね。

>原作全く知らないハルヒランティスネットラジオってことはランティス絡みですか?
みのりん茅原実里)が出るからavex絡みなのかと思ったけど・・・
>実力で仕事取れるようになったってことか。
>演技は天上天下の頃よりはマシなんでしょうか・・・。
>平野さんは演技うまいので平気じゃないですか?
ランティスが最近贔屓にしてるようなので主題歌唄ったりしそうですね。
>話変わりますが、ホスト部のキャストはもう・・・・駄目だorz
>ドラマCDのキャストは皆ハマってたのに・・・・凄い萎えました。

ハルヒは、「SHUFFLE!」同様、角川書店×クロックワークス×ランティスで確定でしょう。アニメ制作は京アニだし、ほぼ「フルメタTSR」と同じ布陣。avexは特に関係なさそうです。ホスト部のキャスト変更無しはハルヒだけ?原作未読なので、自分は何とも言えませんけど。しかし、キャラの名前が同じなので紛らわしいな(笑)。

>うわぁキョン杉田智和キタコレ。この人の口調好きなんでこの声でモノローグ無茶苦茶聞きたいです。
>まんま稟と楓ってのは…わざとなのか?狙ってるとしか思えませんけど…
>ところで小野氏の声質(というか発声法)は鈴村健一に似てるような気がします。なんとなく。

杉田智和氏なら、原作通りキョンのモノローグ全開でやってくれても良い感じです。

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO関係

この世の果てで恋を唄う少女 YU-NOですがサターン版は宝石が2つ増え難易度が少し優しくなっている。
>H描写が軽減されていること。OPアニメ(かなりしょぼいし、ネタバレ満載のOPですが((゜Д゜;;)
>ぐらいでしょうか、追加されている事といえば。
>後サターン版が一番音楽がいいですね。力入れてると思います

H描写の有無は別として、ユーノと結ばれてるかどうかは結構重要だと思うんですけど、サターン版でも、描写がないだけで既成事実を臭わせてたりするんでしょうか?

この世の果てで恋を唄う少女 YU-NOですが私も並立世界を描いた作品ではいまだに最高峰と思っています
>似たような作品ではコンシューマー作品でEVER17がありますがこっちも優秀ですね。
>最後のどんでん返しがすごすぎました(笑)

Ever17」は、自分も殿堂入り作品として挙げましたけど、あれは、最後のココルートで真価を発揮しますからね。ゲームという媒体を利用した第3視点のギミックが明らかになった時の衝撃は凄かった。

>サターン版YU-NOは近所のゲームショップにて売ってました。
>しかも初回版のマウス付で4500円…少し高め? WIN版との最大の違いは音声ではないでしょうか?
>主人公のおやじの声とか、絵里子先生の声とかはかなり合っていると思ってます。
>おやじの声は「碇ゲンドウ」の人で、あの声で「おう、毎晩しとるぞ」とかはツボにきたもんです。
>絵里子先生の本名もきちんと?喋ってくれますし。
>あとは絵の質が上がっている(色数が増えた)ことと、
>宝玉によるセーブ数が2つ増えていて少しはやりやすい。

YU-NOのSS版は
>・有名声優多数のボイス化(古山きみこの初舞台でもある)
>・宝玉が8→10に変更。それにともない最初の手持ちも2→4
>・SPディスクのそれゆけセーレスがストーリーに織り込み済み だったと思います。
>龍蔵寺@大塚明夫は似合いすぎ。 この作品で管野(剣乃)儲になってEGで儲やめましたw
>SS版は中古なら通販でもまだ売ってるんじゃないかな?
>俺はSS本体もってないのにSS版YU-NO買い戻すぐらいこの作品好きなんですが
OVAだけはなかったことにしてくれ・・・いやまじで。
>某原作クラッシャーが可愛く見えるぐらいだった

詳細な変更点情報ありがとうございます。やっぱり、ボイス化が一番のメリットかな。そういえば、PC版は難易度高かったからなあ。当時は攻略本に頼らず、発売日に買って2日でコンプしたのですが、ヘタレゲーマーに成り下がった今、攻略見ずに果たしてクリアできるかどうか…。剣乃氏は「DESIRE」「EVE」「YU-NO」の3作が絶好期でしたからね。まあ、「探偵紳士」シリーズも一応良作の部類だと思いますけど。「YU-NO」のOVAは、黒歴史の中でも別格でしたな(笑)。ただ、第3巻のセーレス達が輪姦される所で、ユーノが寸止め未遂じゃなければ、エロアニメとしてなら、ある意味成功だったかもしれませんが。

>エルフ大人の缶詰ですが、紙風船のネットショップでは新品、中古共に在庫ありでした。
>よろしければこちらをご参照ください。http://www.kamifusen.jp/hanbai/pc/index.html
>未開封品はほぼ定価ですね。

情報どうもです。探している方は参考にどうぞ。

▽あると関係

「あると」のデモみてみました。
>新海氏というよりは…「さいきんファルコムをでたひとがいるのかなぁ」と。//id:kaoru_nak

うわあ、冗談でなくありそうなのが怖い(笑)。

TECH GIAN 美春が気になって買ってみましたが、
>あるとの体験版に入ってたのはただのCGでちょっと拍子抜けしました

Hシーンと言うより、ボイス付きHCGでしたな。

>あるとop見ました。どうみても新海本人関わってるようには見えませんが、
>かなり影響を受けて新海作の映像を参考にして作った良作ムービーだと思います。
>moonphaseさんのように目が肥えた人が「新海が関わってる?」なんて事を憶測ででも書かれると、
>薄いユーザーは信じてしまいそうなのでそこが少し怖いです
>ゲーム版東鳩2OPは本当に氏に発注したけどcw側に断られたってのは
>業界では笑いぐさになってますな、これこそ都市伝説かもしれませんが

いや、自分は制作スタッフを見分けられるほどの目は持ち合わせてないので(汗)。「AYAKASHI」のOPと同じく、ジェリーフィッシュ制作という線が濃厚のようですけど。東鳩2の話は知らないですが、個人的には渡辺明夫氏で良かったと思います。

ういんどみるさんのOHPがリニューアルされてました。
はぴねす!FDの正式発表、ビジュアルファンブック、ハーヴェストより小説化、
>春姫のフィギュアの発売なども同時に告知してました。
>こっちは「あると」関連なのですが、舞台の美浜町って浦安っぽいです。
>や、全然確証はありませんけど。
>浦安に美浜ってありますし、駅?(OHP舞台説明一番上の背景)が
TDLのある舞浜駅の外観に似通ってる気がしたので(ちなみに当方、浦安住民です)
>だから何だ、と訊かれたらそれまでですがorz

はぴねす!FD」は、準の扱いがどうなるかが全て(断言)。「あると」の舞台は確かに舞浜っぽいですな。自分も浦安に叔父がいるので、馴染みの深い街です。さすがに、背景にTDLを描いたらヤバイでしょうけどね(笑)。

▽I/O関係

>I/Oゲッツ

>I/Oですがロミオが駄目な私には無理です。もう勘弁して。ロミオろ過機を作って(´・ω・`)ショボー

>I/Oギブアップしますた。EVERからココ編抜いたより多分ひどい。PC完全版みたいなの出るまで封印

フルコンプした感想でしょうか?途中までだと、「Ever17」同様、正しい評価ができない系統だとは思いますが。自分は、「I/O」は評価待ちで、今週末は「春恋*乙女」に走るつもりだったので、発売日買いはしてないです。

▽以下その他

>「ハーレムエンドだけ見ておけばOKかも。」ですか…途中のさちで3回抜いた俺はなんなんだろう…

いや、それはそれで大いに有り…というか、自分は『エッチシーン回収にそれほど興味がなければ』と補足してますし。

>本当の完結は10年後ですかw
>まぁ、そんなことやっていたら、本当にユーザーから見放されそうな気がしますがw
>アニメ化云々もあるので、取り敢えず今回のオルタネイティブでひと段落つけて、
>アニメ化やって、またゲーム出すってのも考えてしまいました。
>まぁ、EX編だけで十分アニメとしてやっていけると思いますけどね。
>UL編、マブラヴだと飾りに見えてしかたないですs(ry

EX編だけをアニメ化するなら、まあそこそこ良作になりそうですけど。ただ、特出した特徴があるわけではないので、普通のギャルゲー原作アニメという評価にしかならないと思いますが。

>「Canvas2 〜虹色のスケッチ〜」の作画が
>15話でちょっと変わったような気がするのは私だけではないはず。
>それにしても、これ音楽と演出いいですよね。

作画は、ゼクシズだけに、海外丸投げ回が多かったり、安定してないと思うけど、何とか音楽と演出で補ってる感じがしますね。

>>(日本アニメ26話入りBOXが5千円前後というのは驚きました)、
>>一部のマニアだけでなく、より多くの人にDVDを手に取ってもらうべきかと思います。
>仮にこれが成立すれば(かなり想像し辛いですが)業界も良くなるのでしょうが。
>1)今の人員不足制作体制でも30分弱の1話制作に1500万前後のコストがかかっています
>  ※スタジオや制作体制にもよりますが。東映アニメの場合、
>   マーチャンを東映が握るので800万くらいだったかと。
>   逆にサンライズ辺りのマニア向けだと3000万とかいった実例も。
>2)これ以上の人員集中は、よりコストアップにもなります
>3)またタイトル数の多さは”製”作側の部署を回すためだけでなく、社員を抱えている
>  スタジオを維持するためでもあります
>メインの回収源がDVDである現状の市場では、こう考えるとDVD価格低下は至難でしょう。
>そもそも日本的なアニメというものは、映像コンテンツとして他を圧倒するくらい人手を必要としています。
>それでも放映する局、パッケージを買う視聴者らにとっては、他と同様に「映像コンテンツ」でしかありません。
>ここのズレを解消する手が生まれないと…。海外市場ですが、
>1)基本的に興行・放映で既に資金を回収できている、アメリカ中心の市場
>2)故に海外が日本アニメの権利を買い付ける費用もかなり低額になります
>  ※しかも最近はオールライツ(期間限定でパッケージや商品化等の付随権利も一括扱い)
>での買い付けが主流です
>3)では日本アニメのブランド化を…とも考えられますが、
>  既に北米を中心に「キャラの造形が似たものばかりで区別つかない」
>  「美少女アニメばかりだ」と、日本アニメ熱は冷めつつあります
>結局、cyanさんの言うように「全く新しいアニメビジネスモデル」が出ない限りどうにもならんのでしょうねぇ。
>ちなみに以前、思い立って「海外から輸入DVDを買った場合と、
>国産の純正DVDを買った場合とで、
>製作(NOT”制”作)側にどれだけ還元額に違いが出るか」を試算してみましたが、
>…かなりテキトー計算でしたが、ザッと1:20…。
>(昔の番組買い付け相場基準なので、今再試算すれば違ってくるかも)
>つくづく、本当に好きなアニメならば純正国産
でDVDを買うべきだなぁと思いましたw

詳しい情報ありがとうございます。日経などのビジネス系アニメ誌でも、来年はこうなるとか、アニメビジネスの展望を描いてますけど、年々崩壊への道を突き進んでるようにしか見えない所が恐い。春新番も、現時点で判明してるだけで40本。去年の春の本数と並びました。新番本数最高記録を更新するのはほぼ確定っぽいですが、一体どうなる事やら。

>>内容が暗いから売れないという理論
>これは去年の「ジパング」がヒットしたからこそ覆ったのではないでしょうか?
>私は都心の某巨大百貨店後の電気店のDVDコーナーで品出しをやっていたときの感想ですが、
>最近は年配の方が硬派のアニメDVDを買っていかれるケースが増えてきたようで、
>今までの萌えorエロ=売り上げといったケースが逆に小さくなってきているような気がします。
>むしろ硬派作品のほうがシナリオ、作画、キャストがしっかりしているケースが多いので
>硬派アニメの不動在庫率がかなり低くなってます(元々発注数が違うというのもありますが)
>去年の種死を見てもわかるように、なんでもかんでも安易に萌えを粗製濫造するようになって
>ようやく本来のクオリティ重視の原点に立ち戻り始めたいい傾向ではないかと私は思っていますが。

大量生産されている萌えアニメでも、原作自体の人気があれば、牽引力も高いんでしょうけど。とりあえずつくっとけ的に、マイナーな雑誌のマイナーな原作をアニメ化するのは、そろそろ無理があるんじゃないかなあ。

>>24日の雑記の「よみがえる空」、「地獄少女」否定派の方へ 横からすみません
>僕も鬱エンドよりハッピーエンド主義者ですが暗い内容と売り上げは関係ないと思います
>極端な話、登場人物全員を感動的に殺しておいて最後は奇跡の力でみんな復活したから
>ハッピーエンドでよかったねなんて内容の破綻したアニメよりも
>不治の病のヒロインと日々を過ごして最後はヒロインの死に直面しても
>ヒロインの事を忘れずに強く生きていくなんていう鬱エンドのアニメの方が何倍も見たいと思います
>個人的には今期のアニメで言えば「おゆい」や「陰からマモル」なんかよりも
>「地獄少女」や「半月」の方が何倍も面白いと思います
>百人いれば百通りの考え方があるのでアニメを見てDVDも面白いから買う、
>面白くないから買わないっていう人がたくさんいると思います
>要は見たその人がアニメを見て何を考え、何を感じたかというのが重要なんではないでしょうか?
>何か偉そうな事を言ってすみません(汗)

舞-HiME」のことかー!>最後は奇跡の力でみんな復活
自分としては、奇跡のバーゲンセールエンドもありだとは思うけど、最悪なのは、救われない鬱エンドと伏線投げっぱなし未消化エンドですね。例えば「半月」の場合、いつか訪れる死を受け入れて、それでも2人で生きていく道を選ぶから救われるのであって、仮に、里香が死んで、それで絶望して裕一も廃人になりました、終わり。みたいな最終回だったら絶対に受け入れられないし。