MOON PHASE 雑記

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「ストロベリー・パニック!」今春アニメ化決定。


アニメ版の正式タイトルは「ストロベリー・パニック」で、エクスクラメーションマークは付かない。製作:マーベラスエンターテイメントストパニラジオ内にて、アニメ版のキャストを発表予定。告知スケジュールは、2月14日『聖ル・リム女学校』、2月21日『聖スピカ女学院』、2月28日『聖ミアトル女学園』の順。アニメは、エトワール選に臨む静馬と渚砂の話を中心に展開。キスや抱擁シーンも描かれるが、男性が満足できて、かつ女性が好感を持てるギリギリHな演出をしたい。それと、ドワンゴ製作で、ケータイゲーム化も企画中。

春新番に確定したので下のリストにも追加。予想通りテレビ東京系か?

TVA「Soul Link」キャスト。

> 相澤涼太:荻原秀樹
> 相澤秀平:伊藤健太郎
> 森崎七央:佐久間紅美
> 永瀬沙佳:増田ゆき
> 新田亜希:大野まりな
> 新田和彦:子安武人
> ユウ=ヤマナミ:嶋方淳子
> 稲月ななみ:柳瀬なつみ
> セラリア=マーカライト:手塚ちはる
> 森本茂道:若本規夫
> ゲイル=ランティス:長嶝高士
東京国際アニメフェア2006」スカパー!ブース内AT-Xステージイベントにて「Soul Link」プロモーションイベントを開催決定。

TVA「ウィッチブレイド」2006年4月放送開始予定。

キャラデザ・うのまこと氏のコメント:見どころは雅音のお尻丸出しエロティックアクションです。もちろん敵キャラも色々な部分を丸出しで頑張ります。全ての登場人物がひとクセありそうな感じ、中でも雅音が暮らす『奈月ビル』の住人たちはふたクセ以上はありそうなヘンなメンツばかりなので要チェック。マトモなのは、娘の梨穂子ぐらい。

山田J太「あさっての方向。」2月15日発売、コミックブレイドマサムネ初春号にて、大スクープ!センターカラー!


見逃せない特大情報を独占公開。単行本第2巻も3月10日発売決定。




他の新番は、スタッフ・キャスト・放送局等新情報なし。「パピヨンローゼ New Season」は、メガミマガジンには、まだ2月中旬より地上波としか書かれてないし…。「ARIA The ANIMATION 第2期」の最新情報と「西の善き魔女 Astrea Testament」のキャストは、コミックブレイド来月号で発表。「涼宮ハルヒの憂鬱」は、タイトルから(仮)が取れてます。

light「ルナ☆そら」発売日未定。

原画:AKINOKO。清楚な美女と無邪気な美少女が繰り広げるのは、なんとご奉仕バトル!?『妻』となるために開発されたアンドロイドたちと、エッチ三昧の日々を楽しむホームコメディAVG

Jellyfish「GREEN 〜秋空のスクリーン〜 DVD EDITION(仮)」発売日未定。

原画:十重五重、シナリオ:MAB。基本的には旧作のリニューアル。変更点は、フルカラー化&SVGA化。キャラの立ちポーズを一新。一部のエピソードやエッチシーンを追加。全体的な流れが大きく変わることはない。余力があればミニゲームやDVDの映像特典のようなプラスアルファも。

Jellyfish「black and white(仮)」発売日未定。

スタッフ公表せず。4人の女性たちのスリリングかつダイナミックな活躍を描いていく作品。この作品は概要を語るだけでネタバレしてしまうところもあり、ゲームの題材としては、今までにないタイプ。アニメも使うが全体的にはもっとゲームっぽい作り。デモムービーには、神楽坂とか東葉勝田台とか、東京・千葉近郊の地下鉄も描かれていて、リアルな都会の描写も。

Jellyfish「sisters(仮)」発売日未定。

スタッフ公表せず。郊外の一軒家に住む幼い姉妹と自転車旅行をする“ボク”との、思春期ならではの甘酸っぱい恋と性を描いていく作品。高密度アニメーションによって、揺れ動く心の様すらも再現。今時の美少女ゲームの空気感をJellyfishなりにどれだけ描けるかの挑戦で、まったりだらだら雰囲気ゲーにしたい。ゲームとしてのボリュームは少ないが、その分密度を濃く。それと、この作品に関しては共同制作という形になっていて、作画の苦労をほかのスタッフさんと分かち合うことになっている。

▼アルケミストまずは、“甘〜いソフト”甘いチョコレートのようなタイトルを発売予定。その後は“癒しな感じ”、それから“怖い”のがあって、冬にもう1本発売予定。それから、オリジナルタイトル1本今年中に企画して来年の発売を目指したい。アニメ化については、まず「バルドフォース」OVA化、その後が「ひぐらしのなく頃に」、あと“甘いソフト”や冬のタイトルも、当然そう言う流れになる予定。甘いソフトのようなタイトルって、『パルフェ』で確定だと思うんだけど(笑)。

▼角川書店発表済みの「EVE 〜new generation〜」を筆頭に、パソコン美少女ゲームが原作のもの、角川書店の作品が原作のもの、オリジナル作品、女性向けゲームを発売予定。また、今後しばらくは、どの時期も途切れることなく角川アニメを放送予定。まずは「機神砲吼デモンベイン」から。

▼KID移植とオリジナルを半々程度で10本程度リリース予定。アニメ化に関しては、ある作品で夏頃に発表できるかも。「メモオフ」はなかなか扱いが難しく、どこを切り出してどうすれば面白くなるのか判断が難しいのでメディアミックスの話はあるけど今の所は未定。あと、みんながコンシューマーに持ってきていないブランド作品の移植を考えている。

▼プリンセスソフト全部で8〜9本を予定。オリジナル作品の割合が高くなる。準備中の1つは、“保健室モノ+魔法少女モノ”で近日発表予定。メディアミックスは、アニメ化だけでなく、コミカライズやPC逆移植など色々やっていきたい。「つよきす」“デレ”の部分のHイベントは、代わりにキスシーンがかなりたくさんになるらしい。

▼サーカス「ノーザンファンタジー(仮)」の他、トータルで4本ぐらい。コンシューマーに関しても、順調にいけば夏頃に発表が?アニメ化については、とってもビッグな発表が1つと、他にもあるタイトルでのアニメ化が進行中。

▼GNソフトウェア4月頃にオリジナルタイトルを発表予定。「I/O」よりは美少女寄り。Winからの移植は、タクティカルシミュレーションもの1本を含めて3〜4本、オリジナルが1〜2本で、合計5〜6本のリリースを予定。

▼メディアファクトリーまずは「錬金3級 まじかる?ぽか〜ん」を放送、その次に「ゼロの使い魔」をアニメ化、さらには、アニメ史上最萌えの『妹』作品が登場。まだタイトルは明かせないけど、“妹、萌え、癒し”というキーワードを想像しながら待っていて欲しい。その後も美少女萌え作品が続々登場予定。『TVシリーズ化は無理か?』と言われていた幻の作品など準備中。



TVA「しにがみのバラッド。」サブタイトルリスト。

> 第1話『きみのこえ。』
> 第2話『さかなのころ。』
> 第3話『ひかりのかなた。』
> 第4話『あきのまほう。』
> 第5話『ほたるのひかり。』
WOWOW番組表より。第1話の『きみのこえ。』は、原作1巻収録『きみのこえ。echo』で、第5話『ほたるのひかり。』が、原作4巻収録『ホタルノヒカリ。Candy Apple Girl's Red』で、どちらも瀬戸コータが主役の続きものなのでわかるけど、他は原作にないタイトルだな。アニメオリジナルは、全6話中2話らしいんだけど。『ひかりのかなた。』=原作の『ヒカリのキセキ。I feel the light』、『あきのまほう。』=原作の『あのときそのとき、でっきぶらし。deckbrush』、第2話『さかなのころ。』と第6話がアニメオリジナルか?それはともかく、『スノウリバース。Snow Rebirth』が無いなんてorz