MOON PHASE 雑記

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ナムコ「アイドルマスター」アニメ化決定!「アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)」アニメ化企画進行中。(2ch)

> 監督:長井龍雪
> シリーズ構成:花田十輝
> キャラクターデザイン:竹内浩史
> アニメーション制作:サンライズ
舞-HiME」プロジェクトと同じ体制で、原作ゲームとは全く別物の、もしかしたらロボットとかも出てくるオリジナル展開アニメとして制作進行中、という噂は本当だったのか。

> 要するに、アイドルマスター765プロ所属のアイドル達が一斉に出演している
> 月曜ドラマランドのような企画モノドラマだと思えばいいんですね?このアニメは。
> なんというメタ的な。

うわ、その可能性高そう。最終回で舞台裏が出てきて、出演者全員がお疲れさま〜とか言ってるシーンで終わるんですね、きっと。

「ゼロの使い魔」第6話

これは良いツンデレですね。まさにツンデレの理想形を見た。ようやくサイトにギーシュ戦以来の見せ場が出来て、しっかり格好良い主人公になってくれたので良し。ここでも『ガンダールヴ』のルーンが発動せずに、ヘタレ主人公一直線だったらどうしようかと思ったが、さすがに原作1巻のクライマックスだけあって、きっちり盛り上げてくれたな。ルイズがシルフィードから降りて、『破壊の杖』を振り回してる姿が愛くるしい(笑)。サイトの動きにしても、デルフリンガーや、『破壊の杖』…と言うか、ロケットランチャーを使うシーンは、映像的にもギーシュ戦の時に比べたら格段に良くなってた。そう言えば、今回サイトがやる気になったにも関わらずルーンが発動してなかったので、キュルケから貰った剣は、やっぱり装飾品扱いで武器と見なされてなかった、と言うことなんだろうね。伝説の使い魔『ガンダールヴ』の特性についてや、貴族の爵位シュヴァリエ』などの説明は無し。サイトがロケットランチャーを扱えた理由の判明は後回しにされたか。ロケットランチャーを持った時も、ルーンが光ってたので、察しは付くだろうけど。次回は一気に話が飛んで、原作5巻の短編エピソード『魅惑の妖精』亭で、スカロンジェシカ登場。今回の一件で、ルイズは女王ではなく姫さま付きの女官になるんだろうか?ちなみに、第8話『タバサの秘密』、第9話『ルイズの変心』。タバサとキュルケの馴れ初め話もやるらしい。9話は、もしかして惚れ薬の話?

「N・H・Kにようこそ!」第5話

オチが酷すぎるよ!特に濃すぎる2人の顔が(笑)。今回は、佐藤君の岬ちゃんへのセクハラ羞恥プレイ、これに尽きるね。ただ、次回の山崎の彼女話を分けるために、流れ的に岬ちゃんの『佐藤君って童貞でしょ?』発言が削られてしまったのが惜しかったが。アニメ版の描写だと、佐藤君は高校時代に先輩とヤったのはガチっぽいな。原作小説版準拠?コミック版でも、一応『高校の時先輩と』みたいな発言はしてたけど曖昧。先輩のクスリネタはアリなのか。それはさておき、今まで、何となく無表情で人間味の薄かった岬ちゃんに、ようやく隙が見えて印象が変わったのは大きい。親しみが湧く。あと、出来はともかく、ここまでハッキリと意志表示してシナリオを書き上げた佐藤君は、コミック版に比べて、かなり出足好調に見える…が、長続きはしないんだろうなあ(笑)。

「おとぎ銃士 赤ずきん」第6話

ファンダヴェーレへの扉が閉じかけてる!草太を守るために、説得して草太にも来て貰うしかない!…と、おとぼけ三銃士ですら話し合いをして悩んでるのに、魔法の国行きを、特に葛藤する様子もなく即決する草太。いや待てそれはおかしい。もう少し考えようよ、りんごの事とか。植物以外に関して妙に無感情的に見えるのは、草太の地の性格なのか、それとも、エルデの鍵の能力が影響して達観したキャラになってるの?りんごが友達に煽られて作り直した肉じゃがを持って行ったら、既に家はもぬけの殻で、そこにはビデオレターだけが、と言う流れはちょっときた。その後、簡単にケータイが繋がってしまうのが、現代を舞台にするとどうしても起こってしまう弊害だなー。その要素を排除するために、時代設定を昭和58年とかにすると、別の惨劇が起こりそうですが。2度の失敗で早くもヘンゼルにいらない子認定されたグレーテルが、りんごをさらった所で幕。今後のりんごの処遇が気になる所。数話先のあらすじを読んだ限り、りんごの存在が全く感じられないんだよなあ。次回助けてそのまま留守番か、救出失敗してグレーテルに連れていかれるのか。

「となグラ!」第5話

好きな女の子に気にして欲しくてイタズラしちゃう男の子と、好きな男の子の前では素直になれない女の子。実は、香月が大事に持ってる写真の頃の心のまま、体だけ高校生になってしまった2人が織り成す、恋愛ステップアップコメディなんだよな、これ。友達が自分の知らない話題で盛り上がっていて、自分が疎外感を味わう切なさは良くわかる…。一般的にリアルツンデレと付き合うのは難しいと言われるけど、それにしても、香月の怒り方は極端なので、エロ以外の一面を見せ始めた勇治が少し哀れだなあと思う。