コンプティークいち押しブランドを探せ!Next Revolution 2006
①PULLTOP
・1作ごとにクオリティを上げる
・めざせ、アニメ化!
・「PRINCESS WALTZ」がコミカライズ決定。9月26日発売のコンプエースに掲載予定。漫画は柴都しゅう氏。
家庭用移植に関しては、あまり積極的ではない。移植する労力があるなら、新作を作りたい。ただし、アニメ化はぜひ。
②ういんどみる
・5年後に見えるブランドに!
・Oasisならではの特徴を見出す!
・こ〜ちゃ氏の新作は来年冬。本格始動はまだ先。
③ゆずソフト
・5年間は発売を延期しないと言う公約を。
・夢はおっきく!ハリウッドで映画化!
年間1.5本ぐらいのペースでリリース予定。次回作はSFかファンタジー?スタッフからは学園占拠AVGという声もあるが、ゆずソフトから出ることはない(笑)。とりあえず家庭用ゲーム化を視野に入れつつ、いずれはアニメ化を目指す。
④戯画
・安心して作品を購入してもらえるブランドに!
・ねこにゃん氏の目標として、今とは違った世界観の作品に挑戦!
「この青空に約束を―」のPS2移植やアニメ化の実現をぜひ。
赤衣丸歩郎「仮面のメイドガイ」ラジオドラマ化決定!
詳細はドラゴンエイジ10月号で発表。多分、『富士見ティーンエイジファンクラブ』内で、ラジオドラマ「ゼロイン」の後番かと。
佐藤ケイ「私立!三十三間堂学院」ラジオドラマ化決定!
10月21日から『ラジオ電撃大賞』にて放送予定。全四回。
橋本紡「半分の月がのぼる空」実写ドラマ化決定!
> 秋庭里香:石田未来
> 戎崎裕一:橋本淳
電撃文庫2006年オフィシャル海賊本「電撃BUNKOYOMI」申し込み受付開始。
以下、各月のパロディ小説/パロディイラスト。
1月:「しにがみのバラッド。」/「でぃ・えっち・えぃ」
2月:「ウィザーズ・ブレイン」/「狼と香辛料」
3月:「とある魔術の禁書目録」/「七姫物語」
4月:「私立!三十三間堂学院」/「半分の月がのぼる空」
5月:「アスラクライン」/「オオカミさんと七人の仲間たち」
6月:「いぬかみっ!」/「いぬかみっ!」
7月:「とらドラ!」/「わたしたちの田村くん」
8月:「麒麟は一途に恋をする」/「デュラララ!!&越佐大橋シリーズ」「バッカーノ!&ヴぁんぷ!」
9月:「キノの旅」/「十三番目のアリス」
10月:「キーリ」/「想いはいつも線香花火」
11月:「レジンキャストミルク」/「断章のグリム」
12月:「空ノ鐘の響く惑星で」/「半分の月がのぼる空」
テーマは暦。去年までより大きいB5判に。初回限定版には豪華12枚綴りの卓上カレンダーが付録。表紙イラストは「とらドラ!」(手乗りタイガーゴスロリ魔女)
「新世紀エヴァンゲリオン」ニュータイプ10月号で特大スクープ!
TV放映から10年がたった今、何が起ころうとしているか。次号、その目撃者となれ!
CIRCUS「D.C.II 〜ダ・カーポII〜」コミック化決定!
コンプティークにて年内連載開始予定。
「うたわれるもの」第19話
敵キャラの中では一番のクセ者だったはずの、スオンカスの衝撃的な弱さに吹いた。秘策があるわけでも無いのに、その自信は一体どこから沸いてたのかと。思わせぶりな余裕は何だったんだよ(笑)。カルラとの過去の関係が明かされることなく、デリホウライに殴られて昇天するスオンカス哀れすぎ。今回は、『ナ・トゥンク』編で印象的なセリフ『今だけは誰よりも愛してあげる。だからこの胸でお眠りなさい。』を始め諸々削られてしまったし、いかにも端折ってます・詰め込んでます感があったな。実際の所、カルラの見せ場を作って、ハクオロとの関係を深めるために用意されてるエピソードだし、エルルゥ中心のアニメ版ではカットされても仕方がないと思っていたくらいなので、2話でこれだけ纏めてくれれば上々だろうけど。今回の戦闘描写も、特に凄かったわけではないんだけど、前回のウルトリィに続いて、今度はカミュが参戦、そして、姉妹の法術同時攻撃が見られたのは良かった。ユズハが付いていった理由は、オボロの風呂ネタをやらせるためだったんだな(笑)。次回からは、いよいよ『クンネカムン』編に突入。サクヤ、ヒエン、ハウエンクア、カンホルダリ登場。そして超兵器『アヴ・カムゥ』の投入によりロボットアニメ化するクーヤの初陣。20話近くも使って築いてきた、“戦乱の異世界ファンタジー”と言う世界観が根柢から覆り始める終盤戦。ここから先は、1話1話の情報量・密度が今まで以上に濃くなるだろうから楽しみだ。
「コヨーテ ラグタイムショー」第6話
シナリオを特に気にせずに済む、ドッグファイトメインの話なら盛り上がるだろうと思っていた時期が自分にもありました。そんな幻想は、あっさり砕かれましたが。いくらなんでも、脚本がスカスカすぎる。どんだけミスターミスター言わせたいんだよ。敵も味方も連呼しすぎ。せっかくの12姉妹も、見せ方が間違ってる気がするんだよなあ。通常の弾が当たらないのは見え見えで緊張感に欠けるし。特に最後のフランカが使った脱出装置は酷すぎだろ(笑)。結局フランカが自力で逃げ出して、ミスター何もしてねえ。ヒロイン奪還なんて、普通なら中盤の盛り上がり所なのに、捕まった数分後に脱出って…。ペンダントはマルチアーノ側、フランカはミスター側と、物語の鍵を二分するのが今回の話でやりたかった事なんだろうけど。もう半分終わったんだけど、1話・2話のテンションまで回復する見込みはあるんだろうか?