MOON PHASE 雑記

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mooが挑む完全新作ファンタジー!携帯電話で美少女を召喚!?PS2「召喚少女〜Elemental Girl Calling〜」2007年1月発売予定。


> キャラクターデザイン・原画:moo
> シナリオ:神無月如月
> 主人公:?
> ルテジア(主人公の幼なじみの半人半魔の女の子):小清水亜美
> マドカ(主人公が初めて召喚する少女):名塚佳織
> 公式サイト:http://www.shoukan-shoujo.jp/
> 発売:角川書店
人と魔族が永きに渡って争いを続ける世界。人サイドの王国『リドラスベイド』では魔法学園を設立し、次世代の勇者を育てようとしていた。主人公は魔法学園に通い、召喚士を目指す少年。ふとしたきっかけで手に入れた不思議なアイテムは携帯電話!?召喚少女とともに、一人前の魔術師を目指すSLGRPG

PS2「Fate/stay night [Realta Nua]」続報。

・extra edition版同梱PSP専用ソフトの内容は「とびだせ!トラぶる花札道中記」
Fate/hollow ataraxia」に収録されていたミニゲームを移植。
TYPE-MOON×海洋堂Fate」胸像化計画「Fate胸像コレクション」
第1弾「セイバー」は、PS2版の予約特典。第2弾「凜」は、2007年1月26日発売予定の「少年エース」3月号付録。第3弾「イリヤ」は、2007年2月10日発売予定の「コンプティーク」3月号付録。第4弾「ライダー」は、2007年3月発売予定のコミック版「Fate/stay night(3)」限定版の付録。

コンプティークいち押しブランドを探せ!Next Revolution 2006

PULLTOP
・1作ごとにクオリティを上げる
・めざせ、アニメ化!
・「PRINCESS WALTZ」がコミカライズ決定。9月26日発売のコンプエースに掲載予定。漫画は柴都しゅう氏。
家庭用移植に関しては、あまり積極的ではない。移植する労力があるなら、新作を作りたい。ただし、アニメ化はぜひ。

ういんどみる
・5年後に見えるブランドに!
Oasisならではの特徴を見出す!
・こ〜ちゃ氏の新作は来年冬。本格始動はまだ先。

ゆずソフト
・5年間は発売を延期しないと言う公約を。
・夢はおっきく!ハリウッドで映画化!
年間1.5本ぐらいのペースでリリース予定。次回作はSFかファンタジー?スタッフからは学園占拠AVGという声もあるが、ゆずソフトから出ることはない(笑)。とりあえず家庭用ゲーム化を視野に入れつつ、いずれはアニメ化を目指す。

④戯画
・安心して作品を購入してもらえるブランドに!
・ねこにゃん氏の目標として、今とは違った世界観の作品に挑戦!
この青空に約束を―」のPS2移植やアニメ化の実現をぜひ。

電撃文庫2006年オフィシャル海賊本「電撃BUNKOYOMI」申し込み受付開始。

以下、各月のパロディ小説/パロディイラスト。
1月:「しにがみのバラッド。」/「でぃ・えっち・えぃ」
2月:「ウィザーズ・ブレイン」/「狼と香辛料
3月:「とある魔術の禁書目録」/「七姫物語
4月:「私立!三十三間堂学院」/「半分の月がのぼる空
5月:「アスラクライン」/「オオカミさんと七人の仲間たち
6月:「いぬかみっ!」/「いぬかみっ!
7月:「とらドラ!」/「わたしたちの田村くん
8月:「麒麟は一途に恋をする」/「デュラララ!!&越佐大橋シリーズ」「バッカーノ!&ヴぁんぷ!」
9月:「キノの旅」/「十三番目のアリス
10月:「キーリ」/「想いはいつも線香花火
11月:「レジンキャストミルク」/「断章のグリム
12月:「空ノ鐘の響く惑星で」/「半分の月がのぼる空
テーマは暦。去年までより大きいB5判に。初回限定版には豪華12枚綴りの卓上カレンダーが付録。表紙イラストは「とらドラ!」(手乗りタイガーゴスロリ魔女)

TVA「護くんに女神の祝福を!」キャスト続報。

> 周藤摩耶:小野大輔
> 周藤汐音:能登麻美子
> 藤田美月:千葉妙子
> 長谷杏奈:猪口有佳
> 桐島瑤子:大浦冬華
> 丸山友香:こやまきみこ
> 八木浩介:大畑伸太郎
> 吉村逸美:清水愛
エメレンツィアのキャストと、OP・ED曲は、「キャラホビ2006」のキックオフイベントで発表。

TVA「バーテンダー」10月よりフジテレビにて放送予定。

> 原作:城アラキ・長友健篩
> 監督:渡辺正
> シリーズ構成・脚本:今川泰宏
> キャラクターデザイン:木下裕孝
> アニメーション制作:パルムスタジオ

「スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ(仮)」アニメ企画進行中。

> 原作:バンプレスト
> 監督:角銅博之
> シリーズ構成:寺田貴信
> キャラクター原案:河野さち子
> キャラクターデザイン:池田裕治
> アニメーション制作:OLM

TVA「ヤマトナデシコ七変化♥」10月よりテレビ東京系にて放送予定。

> 原作:はやかわともこ
> 監督:ワタナベシンイチ
> シリーズ構成・脚本:はるか
> キャラクターデザイン:佐久間康子
> 美術監督:工藤由美
> 音響監督:早瀬博雪
> 色彩設計:子森谷初
> アニメーション制作:日本アニメーション

OVA「ストライクウィッチーズ」今秋発売予定。

> 宮藤芳香:福圓美里
> 坂本美緒千葉紗子
> ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ:田中理恵
> リネット・ビショップ:名塚佳織
> ペリーヌ・クロステルマン:沢城みゆき

TVA「ギャラクシーエンジェルII(仮)」10月より放送予定。

コンセプトは「バカ可愛い!!!」。ゲーム版ではシリアス+ラブストーリーだったが、TVシリーズでは、ルーンエンジェル隊のメンバーが遭遇する、おバカな事件を中心に描かれる。

その他、アニメのあらすじバレとか。

ゼロの使い魔」第9話『ルイズの変心』は、惚れ薬の話で確定。第10話は『姫君の依頼』で、グリフォン隊隊長ワルドと共にアルビオン王国に出向く。アニメ版でもワルド登場確定。ここから残り4話でどう纏めるんだろう?

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「うたわれるもの」第19話

敵キャラの中では一番のクセ者だったはずの、スオンカスの衝撃的な弱さに吹いた。秘策があるわけでも無いのに、その自信は一体どこから沸いてたのかと。思わせぶりな余裕は何だったんだよ(笑)。カルラとの過去の関係が明かされることなく、デリホウライに殴られて昇天するスオンカス哀れすぎ。今回は、『ナ・トゥンク』編で印象的なセリフ『今だけは誰よりも愛してあげる。だからこの胸でお眠りなさい。』を始め諸々削られてしまったし、いかにも端折ってます・詰め込んでます感があったな。実際の所、カルラの見せ場を作って、ハクオロとの関係を深めるために用意されてるエピソードだし、エルルゥ中心のアニメ版ではカットされても仕方がないと思っていたくらいなので、2話でこれだけ纏めてくれれば上々だろうけど。今回の戦闘描写も、特に凄かったわけではないんだけど、前回のウルトリィに続いて、今度はカミュが参戦、そして、姉妹の法術同時攻撃が見られたのは良かった。ユズハが付いていった理由は、オボロの風呂ネタをやらせるためだったんだな(笑)。次回からは、いよいよ『クンネカムン』編に突入。サクヤ、ヒエン、ハウエンクア、カンホルダリ登場。そして超兵器『アヴ・カムゥ』の投入によりロボットアニメ化するクーヤの初陣。20話近くも使って築いてきた、“戦乱の異世界ファンタジー”と言う世界観が根柢から覆り始める終盤戦。ここから先は、1話1話の情報量・密度が今まで以上に濃くなるだろうから楽しみだ。

「コヨーテ ラグタイムショー」第6話

シナリオを特に気にせずに済む、ドッグファイトメインの話なら盛り上がるだろうと思っていた時期が自分にもありました。そんな幻想は、あっさり砕かれましたが。いくらなんでも、脚本がスカスカすぎる。どんだけミスターミスター言わせたいんだよ。敵も味方も連呼しすぎ。せっかくの12姉妹も、見せ方が間違ってる気がするんだよなあ。通常の弾が当たらないのは見え見えで緊張感に欠けるし。特に最後のフランカが使った脱出装置は酷すぎだろ(笑)。結局フランカが自力で逃げ出して、ミスター何もしてねえ。ヒロイン奪還なんて、普通なら中盤の盛り上がり所なのに、捕まった数分後に脱出って…。ペンダントはマルチアーノ側、フランカはミスター側と、物語の鍵を二分するのが今回の話でやりたかった事なんだろうけど。もう半分終わったんだけど、1話・2話のテンションまで回復する見込みはあるんだろうか?