「アイドルマスターXENOGLOSSIA(仮)」続報。
> メカニカルデザイン(iDOL):阿久津潤一
隕石除去人型機械『iDOL』という白い巨大ロボットが登場する。
禁書目録計画、ついに始動!「とある魔術の禁書目録」漫画化決定!
メディアワークス×スクウェア・エニックス、夢のコラボ!少年ガンガンと、電撃大王にて、2007年よりダブル連載。
「バッカーノ!」コミック化決定!
作画:吟遊詩人、原作:成田良悟。電撃コミックガオ!2月号より連載スタート。
「護くんに女神の祝福を!」第1話
ツンデレを超えた“メガデレ”が全国を揺るがす!?電撃文庫から刊行の岩田洋季氏原作のライトノベルをTVアニメ化。周りにはツンツン、主人公にはデレデレなパターンのツンデレではあるけど、一目惚れにも程がある、極度のデレデレ=メガデレと言う新しいキャッチコピーは、絢子のキャラを的確に表してると思う。基本のストーリーは原作通りだけど、かなりアレンジを加えた圧縮展開になってる。次回で原作1巻消化してしまうペースのようだし。さすがに、出会ったその場で告白するほど原作は唐突じゃない(笑)。一応、護の笑顔に惚れたはずなんだけど、分かり難いな。原作を読み進めると、絢子が惚れたのには、もう一つ別の理由も見えてくるのですが。端折りすぎてて、ビアトリスに関する説明が一切無かったので、導入部としては優しくない気が。あと、東ビ大付属が浮島みたいな変なデザインになっていたり、生徒会室での演出が派手すぎたり、絢子のストーカーとか言う変なオリキャラが追加されていたり、違和感はあるけど、ギリギリ許容範囲かな。とりあえず、エメレンツィアが登場する第6話からが本番。2クール全24話でどこまでやるんだろうか?個人的には、原作で一番面白かった第6巻のエメレンツィア宣戦布告までやって欲しいけど。区切りも良いし。
あと、今月発売の最新第9巻も読了。今までも少しずつ仄めかされてたけど、護のビアトリス感応特性が明らかになって、エメレンツィアが覚悟を決める話。原作長編初の上下巻構成でしたが、エメレンツィアが一番色々と頑張ってた。
「Kanon」第1話
本編の感想は、TBSアニメフェスタ2006のレポート参照。先行上映で既にオープニングとエンディングも流れていたので、オンエアでも特に変更なし。今回初見なのは次回予告だけかな。
「あさっての方向。」第1話
こちらも、本編の感想は、TBSアニメフェスタ2006のレポートに書いてるので割愛。オープニングとエンディングをチェック。風景描写の美しさは必見。
「はぴねす!」第1話
ういんどみる原作のPCゲームをTVアニメ化。準にゃんかわいいよ準にゃん。TVアニメ化で、さらに準信者が増えそうだ。こ〜ちゃ氏の描く独特のほんわか系キャラデザの雰囲気を残しつつ、上手くアニメのキャラデザに落とし込めてるんじゃないかな?決して満足できるレベルではないけど、個人的には及第点。ただ、今期のアートランドは3本掛け持ちなので、作画クオリティには不安が残る。魔法バンクも手抜きに思えるし。ストーリーは、原作がベースになってるけど、プロローグの部分を、春姫視点で描いてる感じ。そのため、主人公の周りに都合良く女の子が集まってくる、典型的なエロゲーフォーマットであるにも関わらず、ちょっぴり少女漫画っぽい雰囲気になってるね。「ななついろ★ドロップス」辺りも、TVアニメ化すると、こんな感じになるのかも。原作通り笛吹いて終わりだと、主人公のポテンシャルが今一つ活かされずに消化不良で、クライマックスが盛り上がりに欠けるだろうから、西園悟氏が大胆にアレンジをしてくれると期待してる。シリアスよりも、ヒロインとのピロートークや、エッチした後のイチャラブっぷりがウリの作品だと思うので、そこが出来ないアニメ版では、他の見せ方をして欲しいし。
「Gift 〜eternal rainbow〜」第1話
ありのまま起こったことを話すぜ…「Gift」って作品を見てるつもりだったのに、いつのまにか「D.C.」が始まってた。な…何を言ってるのかわからねーと思うが(ry
ここまで舞台のギミックやヒロインの属性が「D.C.」風味だといっそ清々しいと思える。主人公が、エロゲ主人公ではあまり見ないタイプの濃い顔だったのはちょっと意外だったけど。全体的に、男性陣の方がヒロイン達よりキャラが立ってる気がするな。1話は、サブキャラを使って、「Gift」とは何か、主人公が「Gift」に固執する理由は何かを説明した形。思いが通じ合っているならば、「Gift」を贈る対象は、恋愛関係である必要性は無いのかな?キャラデザが少し変なのはともかく、「うたわれるもの」の第5話などを手掛けていた田中基樹氏が総作画監督なだけに、さすがにクオリティは高い。このリソースは、スパロボOGに分けた方が良かったんじゃないか?パンチラ率(しかも縞パン率)は異常に高かったな(笑)。シリーズ構成が「SHUFFLE!」と同じ鈴木雅詞氏なので、空鍋のようなサプライズを仕込んでるかどうかが楽しみではある。