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「Master of Epic The Animation Age」が、制作遅延により1月→4月以降に放送延期と言うタレコミが。公式サイトなどで1月開始を大々的に告知してるし、イベントも組んでるので、これが本当なら大変なことだけど。正式発表待ち。
「くじアン」3週分溜めてるなあ。視聴追い付かず。
リアリアやってたりするんだけど、アニメ版の影響をかなり受けてるのか、楓が一段と黒くなってる気がするな。楓メインだと必然的に亜沙先輩とプリムラの出番も増えるわけで、ネリネは「Tick! Tack!」があるし、シアだけが相変わらず不遇のヒロインだ。そういえば、1月からの「SHUFFLE!MEMORIES」の完全新作エピソードに、「Tick! Tack!」や「Really?Really!」の新キャラ登場させたりするんだろうか?一番可能性が高そうなのはセージだろうけど。何が言いたいかというと、動く(スピニング)サンダーキックが見てみたいだけなのですが(笑)。
「乙女はお姉さまに恋してる」第8話
周りが優等生ばかりで、どうせ私なんかとやさぐれてしまった陸上少女・由佳里の話。そんな由佳里に対する接し方が、それぞれ違う形で対比している見せ方は良い。ただ、励ます側の方が目立ってしまって、メインであるはずの由佳里の存在が薄れた気がするけど。当初幽霊の一子に一番怯えていた由佳里を、立ち直らせる決め手になったのも一子だったと。結界に一生懸命激突してた意味は……感動演出?それにしても、残り話数も少ないのに、紫苑の出番の少なさは何だろう。世界史の授業での瑞穂ちゃんと貴子さんのお喋りは恒例行事と化してるし、次回、次々回と生徒会演劇エピソードみたいだし、貴子エンド以外ありえないような。瑞穂ちゃんと紫苑の間で、これと言ったイベントも発生しないまま、最終回で突然紫苑エンドにするのは強引すぎるしなあ。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」第8話
†私達が目指すものはテロリストではなく、正義の味方だ!!
凄いセリフが来ましたよ。「プリっち」*1の“俺は、ヒーローになるぜ!”以来の衝撃かもしれん。体を張ったギャグでもかましてるのかと疑いたいところだけど、この仮面は、本気も本気、大真面目のようだ。レジスタンスの皆さん、あの黒の騎士団コスチューム嫌そうだったなあ(笑)。ルルーシュのセンスは凶悪すぎる。生徒会の面々が、治安は良いからと会話していた直後にテロに巻き込まれ人質になってるのも、ギャグと紙一重。ランスロットを駆り驚異的な活躍を見せ、コーネリアにも一目置かれたっぽいスザクが失敗し、結果優先で手段を選ばず目的を達成したルルーシュと言う対比構造。見せたいポイントが分かり易く、展開がスピーディーなので気持ちいいんだよね。ルルーシュは、ユーフェミアに対して迂闊すぎる会話をしてたけど、あの後、ルルーシュに有利になる情報をもたらすように、何らかのギアスを使ったと考えるのが妥当かな?“正義の味方”と言う表現はともかく、今回のアプローチは、民衆を味方に付けるための効果としては抜群。ゼロ信者第1号のカレンさんは別としても、文句言いたげな他のレジスタンス達も、これで折れただろうな。全力オレンジさんは出番なし。それと、イレブンに過剰反応するメガネが鬱陶しいんですけど、早く何とかなりませんか?次回は総集編。
*1:アニメ化まだー?
「地獄少女 二籠」第8話
久しぶりに依頼者にとっても救いのある話だった。たまにはこういったのも入れてくれないと気が滅入るから丁度良い。視聴者側からしたらバレバレだけど、劇中人物にとっては推理ものみたいな展開。偽地獄通信なんて言うサブタイトルから、第一期の地獄少年のようなテンションを想像してたのに、思いの外シリアスなエピソードだったなあ。これで、あいに地獄流し依頼未遂の経験があった真犯人が、第一期の登場人物の誰かだったら尚良かったんだけど、あまり時間は経過してないようだから無理か。地獄流しコントが無い代わりに、きくりがギャグ要員と化してるが、本格的に活動するのは2クール目に入ってから?