MOON PHASE 雑記

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みなとそふと「君が主で執事が俺で」TVアニメ化決定!

桃華月憚」に続いて、原作ゲーム発売前からTVアニメ化発表とは驚いた。
> TVアニメ版「君が主で執事が俺で」は
> ストーリーの内容やキャラクターを
> 製作陣にゲーム本編をプレイして頂いて十分把握してからの
> スタートとなっておりますので
> 放映時期はまだまだ先の長期計画になります。
よっぽど、某強気っ娘アニメの出来に懲りたんだろうなあw

Key「CLANNAD -クラナド-」TVアニメ化決定!公式サイトプレオープン!

> 原作:Key/ビジュアルアーツ
> 監督:石原立也
> シリーズ構成・脚本:志茂文彦
> キャラクター原案:樋上いたる
> アニメーション制作:京都アニメーション
> (C)光坂高校演劇部
> 古河渚中原麻衣
> 藤林杏広橋涼
> 藤林椋神田朱未
> 坂上智代桑島法子
> 伊吹風子野中藍
> 一ノ瀬ことみ能登麻美子
名作恋愛アドベンチャーゲーム『CLANNAD-クラナド-』、待望のTVアニメ化決定!
ファン待望!!京都アニメーション3度目のKey作品アニメ化!TVアニメ『CLANNAD』制作決定!
TVアニメ「CLANNAD」制作決定を記念してTVアニメ「Kanon」に特典決定!
> ノンクレジットOP&ED・プロモーションクリップを収録した
> 『スペシャルDVD「CLANNAD Invitation」』ももれなくプレゼント!

一昨日のWEB拍手レスで、情報を纏めてたばかりでしたが、正式発表出ました!「Kanon」最終回で、特報映像を公開。幻想世界の渚や、智代コンボが動いてるのを見ただけで、かなり興奮気味だったりします。劇場版「CLANNAD」の特報映像が公開された翌日に、これを流したら、比較されるのは当然なのだから、確信犯としか思えん(笑)。egの記事だと、放送時期が2007年予定になってるけど、本当?

発売当時の自分のプレイ日記を見直して、何となく思い出してみたり。

「獣装機攻ダンクーガ ノヴァ」第5話

温泉は、男がいなければちゃんと水着じゃないんだね。なぜかタオル着用だけど…。せっかくの正体バレエピソードだったのに、記憶消去の技術があると緊張感が無くて面白味に欠けるなあ。まあ、そもそも、葵とかくららとか、戦場で平然とコクピットから降りて顔を見せてるのは良いのか?という、根本的な疑問があるんですが。あの密着取材してる映像に映っちゃっててもおかしくないだろ。何でも知ってますよ的な余裕の態度を見せてる組織のお偉いさん方だけど、新しく登場した、ダンクーガに似ている『R-ダイガン』を所有してる別組織の存在は知っていても、それ以上のことは知らないのか。意外だ。R-ダイガンは1人乗り、パイロットは、やっぱりあのアイドルで確定っぽいな。次回予告で、ほとんどカミングアウトしてたような気がしたけど。全員血液型が違うパイロットが4人で、合体方式であることがダンクーガの本来の役割と関わってるようだが、そんな設定が必要になる理由は、全く思いつかんぞ。

「護くんに女神の祝福を!」第22話

実は、<銀のマリア>の方が、ビアトリスの発見者と言う立場なだけに、“原初への帰還”プロジェクトの危険さを考えて阻止しようとしていたのであって、正樹たちの方が今回の騒動を引き起こした直接の発端であったと。あと、護がビアトリス制御の隠れた才能を持ってるとか。この辺りの役回りは、原作通りなんだな。今更だけど。大体、<銀のマリア>の手口が悪質すぎるし。もう少しお茶目度を上げて欲しかったよ。そんな想いも虚しく、生まれてしまったビアトリス生命体。絢子のカプセルに唾液を垂らすところは妙にエロス。しかし、相変わらず生徒会長の心理描写だけは浮いてると思う。護に託すと良いながらも未練タラタラな状態を引っ張りすぎだ。

「Kanon」第24話

正直に言ってしまうと、「CLANNAD」の特報映像に全部持って行かれて、「Kanon」最終回の余韻は吹き飛んでしまいました。結局、京アニ版「Kanon」は、まともに描いたら4クールでも足りないと思われる「CLANNAD」を手掛けるための下準備というか、踏み台だったのかね?

本編。前回から数ヶ月経過していて、舞と佐祐理は驚くほどの回復の早さで卒業式にも間に合い、栞と秋子さんも快復して無事退院していた。この奇跡のバーゲンセールのような都合の良い展開を指し示して、『誰かの夢の中にいるのかもしれない』と語る栞の言葉は、おそらく核心を突いている。それは7年間待ち続けたあゆの夢でもあり、現実を捨てて理想を守るために描いた祐一の夢でもあったんだろう。だからこそ、天使の人形が象徴するたった一つだけ叶えられる“奇跡”が、祐一の幸せを願うもので、それによって祐一の周りの人達が助かったというのなら、なおさら、あゆが助からなければ、本当の意味で夢から醒めた事にならならいのではないか?にも関わらず、“奇跡”の代償のように、あゆが目覚めなかったのは、勝手に諦めてしまっていた祐一のエゴが生んだ悪夢だったのかも。7年前、あゆにプレゼントすることが出来なかったカチューシャを思い出して、ようやく全ての欠片が揃って、あゆとのハッピーエンドへ。季節の移り変わりと共にじっくりと描かれたエピローグは、原作ではあっさり描かれていた部分を上手く補う形になっていて良かった。アニメオリジナルの解釈も加えて、色々と実験的な要素も垣間見られた京アニ版「Kanon」でしたが、次に繋がる役割は十分に果たした再アニメ化だったと思いますよ。

「ひだまりスケッチ」第10話

富士山。
さすがに、富士山の一枚絵や実写取り込みすら用意できなかったというのは考えにくいのでネタだろうけど、今回は全体的に、背景無しのオフ声連発、止め絵で口パク無しとか、明らかに手抜きというか、制作が間に合ってない感じだったので、そんな中で“富士山”とかやられても、乾いた笑いが…。イベントとしては学園祭だけど、メインは前回の件に触発されたゆのの心情変化と、後半の銭湯。銭湯シーンの色気の無さには泣いた。それに加えて、映像動かな過ぎ。アニメ版はお色気増量してたから、少しは期待してたんだけどなあ…。提供絵はMATSUDA98

「セイントオクトーバー」第11話

超衝撃!!実写版エンディングにロリ興奮!?
さすが最近のコナミは、我々の予想の斜め上を行ってくれる。CMとDVDの映像特典用のプローモーションかと思いきや、レギュラーと申すか。それはともかく、アッシュの命令で、あっさり降格されたソフィアさん哀れ。猟兵が部長に昇格して、正式に小十乃の監視役に。アニメ誌のあらすじでバレてたけど、やっぱり、ソフィアは2度目のジャッジメントを食らって退場する運命なのか?猟兵の方がどう考えても邪魔キャラなんだが。菜月も、相手が猟兵だったら小十乃から身を引いても良い何て言うなーっ!もっと頑張れ、ガチ百合少女。あと、ヨシュアの小十乃への執着心の強さには引いた。まあ、ユアンの記憶喪失はあからさまに嘘っぽいから、疑うのも当然だけど。実際、小十乃、菜月、三咲の3人に力を与えてるわけだし。