MOON PHASE 雑記

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チャンピオンRED7月号&8月号予告。

☆チャンピオンRED7月号(5月19日発売)特別定価580円(税込)

●豪華2大付録その1
カオシックルーン」&「エル・カザド」WサウンドCD!

カオシックルーン」魔界編を豪華キャストでサウンドドラマ化。主題歌は「月光のカルネヴァーレ」でおなじみのzizzが担当(ボーカル:いとうかなこ)。ここだけでしか聴けない貴重なCD。
 出演:浪川大輔(「テニスの王子様鳳長太郎役)
    新谷良子(「舞-乙HiME」アオイ役)
    神田理江(「機神咆哮デモンベインアル・アジフ役)
    南央美(「コードギアス反逆のルルーシュユーフェミア役)
    大谷育江(「ポケットモンスターピカチュウ役)
    生天目仁美(「無敵看板娘」鬼丸美輝役) 
    若本規夫(「ハヤテのごとく!」ナレーション)ほか
 「エル・カザト」の伊藤静(ナディ役)と清水愛(エリス役)による録りおろしスペシャルメッセージ!

●豪華2大付録その2
 「エル・カザド」TVアニメver.描き下ろし水着クリアファイル!

●表紙 「聖痕のクェイサー」他
 単行本も絶好調! ロシア幼女のカーチャと元気印のまふゆが目に眩しい!

●巻頭カラー
 凄絶!モンスターカードバトル!!「カオシックルーンEs」山本賢治
 最新単行本第5巻、5月20日発売!

●大人気センターカラー
 「聖闘士星矢EPISODE.G」原作:車田正美 漫画:岡田芽武

●単行本1、2巻5月18日同時発売記念センターカラー
 「学園創世 猫天!」岩原裕二

☆次号8月号(6月19日発売)特別定価580円(税込)

●この号限定!豪華単行本付録!!
 「サイカチ〜全国大会闘虫地獄編〜」
 ベクター・コンビのもう一つの本格昆虫コミックが、単行本未収録エピソードに大幅描き下ろしを加えて再構成した194ページの大ボリューム単行本として登場!

●緊急重大発表巻頭カラー
 「BLUE DROP〜天使の僕ら〜」吉富昭仁

●連載再開センターカラー
 「バキ外伝 疵面」原作:板垣恵介 漫画:山内雪奈生

●センターカラー
 「ちぇんじ123」原作・絵コンテ:坂口いく 漫画:岩澤紫麗

●新連載
 「フランケンふらん」木々津克久

☆6月20日(水)発売のコミックス

●「ベクター・ケースファイル」第1巻/580円
 原作:藤見泰高 漫画:カミムラ晋作

●「ちぇんじ123」第6巻/580円
 原作・絵コンテ:坂口いく 漫画:岩澤紫麗


BLACK PACKAGEなどで活躍されていた原画家湊ヒロムさんが亡くなられたそうで。強姦未遂にあったとか、ストーカーに悩まされてたとか、ご本人の日記に書かれてる状況が特殊なだけに、色々な憶測が飛び交ってるようですが…。ご冥福をお祈りいたします。去年から、アニメ・ゲーム業界の訃報が多すぎる…。

「らき☆すた」第6話

脚本:荒谷朋恵、絵コンテ・演出:武本康弘と言う、京アニ制作としても、かなり異色の回になりそうな予感はしてたけど、パロディ、お色気、ギャグと、良い感じに飛ばしてました。原作の雰囲気とはかけ離れてるものの、もともと構えて見るような作品ではないので、肩を軽くしてれば、ツボを突かれて吹いてたシーンが多かったなあ。パロディが少なくてネトゲネタが増えてた前回は、やっぱり賀東招二氏の趣味だったのか?前回はっちゃけきれなかった鬱憤を晴らすかのように、今回は最初から最後までパロネタ全開でしたが。無駄に凝ったイニシャルDに始まり、犬神家、スイカを銃で撃つ@フルメタ宗介、よっこい庄一、フンドシで海岸を走る@味皇ティモテ〜♪、うーんマンダム、怪談ネタ@ふたりはプリキュア、貝殻つかさはゼーガペインとヒロシの混成ネタ?…等々、とにかくネタを見逃さないようにするのが大変だったよ。あと、湯気のない風呂シーンの濃密さも凄かったな。こなたのツルペタっぷりは、もはや賞賛に値する。しかし、かがみとつかさの生理と陰毛処理会話は、端から聞いてて妙にこっぱずかしいと言うか、生々しいというか、「らき☆すた」のキャラが喋ってると必要以上に背徳感を煽られるのは気のせいじゃないよね?この辺りは、荒谷朋恵脚本の色が強く出たのかも。「らっきー☆ちゃんねる」は、こなたの紹介と称して、実はあきら様のオタク批判になってたのは、賛否両論分かれて荒れそうだ…。エンディングは、つかさの『バレタイン・キッス』@国生さゆりでした。ここでおニャン子とは、さっぱり読めん。

「sola」第6話

前回から少しずつ動き出した物語が、茉莉と蒼乃の再会でさらに急展開に。まさかの、お別れのキスで引きになってしまうとは。切ない展開にはまだ早すぎるよ…。長い時を生きる不老不死の存在と言うことで、回想シーンで垣間見られた茉莉の過去。茉莉は、同姓同名で容姿も似ている依人と、まだ人間だった蒼乃姉さん本人の3人で一緒に過ごしていた時があったらしい。そして、かつての依人は夜禍人を人間に戻す手掛かりを掴んだが、何らかの事情で死んでしまった?依人を失って生きていくことに絶望した蒼乃は自殺するも、茉莉が血を吸ったことで、蒼乃は夜禍として生き返り現代に至ると。夜禍人には、やっぱり吸血鬼属性があったのか。決して無くなることのない、人間の負の感情から生まれた存在ゆえの不老不死。夜禍になってしまった蒼乃が、現代の依人を弟だと言い張る理由は何だろう?今の依人は、前世の想いを受け継いでるから空が好きなんと思うけど、依人が夜禍でないのなら、蒼乃の実弟ではあり得ないんだよね。蒼乃の血が生み出した式神か何かだったりするんだろうか?両親がいない事や、蒼乃が力を使いすぎた原因にも繋がりそうだし。もしそうなら、茉莉や蒼乃が夜禍であると言う事実よりも悲しい最期が待っているような気がするんですが。とにかく、茉莉と依人の出会いは、偶然なんかじゃなくて必然だったんだろう。今回はこよりと繭子も接触。ただでさえ少ない人物関係の糸がますます絡み合っていくなあ。全体的にシリアス寄りだったけど、蒼乃姉さんも交えての食事の場で、エロい事を暴露する茉莉と、それに対する石月姉妹の反応が微笑ましくて、思わずにやけてしまいました(笑)。こういうシチュエーションは大好きだ。

「瀬戸の花嫁」第7話

太陽の燦ちゃんに、月のルナちゃんと、この作品の双璧ヒロインにして、現役アイドルの江戸前留奈が登場。腹黒キャラは腹黒キャラでも、巻とは違う、高飛車腹黒系とでも言いますか。永澄が燦ちゃんと出会う前からルナちゃんのファンだったというのは、ルナちゃんにとってアドバンテージだったはずなんだけどねえ。燦ちゃんの自称ライバルだけに、対抗意識を燃やして、永澄の家に一方的に押しかけて、同居生活開始。さらに学校にも転校してきて、清く正しいハーレムラブコメ展開?私様(ワタクシさま)で下僕扱いでも、Mの道に目覚め始めてる永澄なら、ウハウハな状況のはずなんだが。サルの説得力あるんだか無いんだか良くわからない演説を皮切りに、学園全体を巻き込んだ抗争に発展する異常な盛り上がり方が最高。エンディングにルナちゃん追加。あとは、ルナパパ、三河、明乃ぐらいかな?2クールでこのペースだと、サーたんや蕗が出てくるまでは進まないだろうし。アニメ版の最終エピソードは、永澄とルナちゃんのアレ編ですかね?