MOON PHASE 雑記

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「らき☆すた」第19話

脚本・演出・絵コンテ・作画監督・原画と、1人で大活躍のスーパー荒谷朋恵タイム!と言っても、話自体は、ほぼ原作のネタの寄せ集めでしたが。Aパートは3年生チーム、Bパートは1年生チームでくっきり分かれた感じ。台風『一家』と『一過』のネタは、文字で表せないと分かり難いかもね。時間差で聞き返しに来るつかさは可愛すぎるな、もう。あと、つかさの“ちんちん”発言は、そこだけ録音してリピート再生しろと言うお告げですか?「もえたん」のあーくんなら、言われるまでもなく実行してるだろうが(笑)。こなたとこなたパパとのガ○ダムトークは、ピー音だらけでもほぼ理解できてしまった…。Bパートは、とにかく、ひよりん自重。こなたとひよりの2人の影響をモロに受けてるゆたかの今後が不安だ。今回のエンディングは、今までと比べても群を抜いて酷かった。ついには、“なお音声はお好みにより消していただいて結構です。”とかテロップ流される始末だし(笑)。白石みのる富士樹海天然水探訪は、本当に次回以降のエンディング映像に使われそうだなあ。らっきー☆ちゃんねるスペシャルゲストって誰だろう?

「ゼロの使い魔〜双月の騎士〜」第6話

『魅惑の妖精亭』再び。アニエスの敵討ちでもあるリッシュモンを燻り出すための、アンリエッタとアニエスの計画に巻き込まれるルイズとサイト。ジュリオがいたことを除けば、ほぼ原作の『トリスタニアの休日』通りの内容で、もともと短編エピソードと言うこともあってか、第2期シリーズの中では1話に次いで完成度が高かったと思う。事情があって多少の演技が入ってるとはいえ、もはや痴女レベル・アンリエッタの淫乱女王っぷりは凄かった。作画もかなり気合い入ってたし。アンリエッタは、今回の変装中の髪型の方が好みだなあ。ジェシカは出番が少なくて残念。ルイズとアニエスのキスは、昨今の過敏な主人公独占以外認めないエロゲ界隈の方々から見たら、レズ寝取られだと騒ぐんだろうか?「ゼロの使い魔」とは関係ないけど、最近だと「あかね色に染まる坂」の叩かれっぷりは悲惨だった。次回は、てっきりスルーされた思ってたセーラー服ネタがくる!?

「もえたん」第5.5話

†現実とアニメは違います。それでも私は幸せです。
†マンガを買うとき、ビニールに入っていても、上から2、3番目をとるのが基本だね!
†トレーディングフィギュアを箱買いした時は、どこにシークレットがあるのか調べるのは当然だよね!
当初3話の予定だったはずが6話に変えられたのに、結局オンエアされずDVDのみの収録になってしまった『初めてのデート』と差し替えられた形での総集編。“総集編?違うよ!まあアレを放送するよりは……赤字です”と言う貼り紙のコメントから察するに、エロすぎて流れたのではなく、グロス出しして上がってきた作品の出来が、赤字確定なぐらい修正を入れないと公開できないほど酷かったから、やむを得ず落としたんだろうか?映像は新規カット無しだったけど、すみと瑠璃子さん、あーくんのナレーションが飛ばしてたので、単なる総集編なのに妙に面白かった。連続もえたんコーナーは、7話と8話の分まで先取り?すみがありすの正体を思いっきし知ってしまったけど、次回以降の本編では無かったことにされてるんだよね?

「天元突破グレンラガン」第20話

前回、ロシウに拳は届かず、キノンに嫌悪され、失態続きだったキタンが、獄中でヴィラルと言い争ってるシモンの代わりに、汚名返上とばかりに大躍進。やっぱり破壊されずに残ってた旧式ガンメンに再搭乗する姿は熱かった。どう考えても予想が甘かったとしか言いようがないんだけど、月が落ちた場合の正確なシミュレーションを実行した結果、地下シェルターは助かる可能性なしと言うことに。ロシウの言ってることが正論だとしても、納得できるものではないよなあ。何かもっと深い思惑があるのかと思ったのに、あっさり手が尽きてる辺り、嫌われ役を買って出ただけと言う以上の価値が見出せない。あと、予想通りだけど、ガンメンは対アンチスパイラル用に開発されたメカなので、攻撃が有効だった。黒ニアが、ある意味ヒントを与えるかの如く、シモンの元に姿を現すのは、単にアンチスパイラルにとって最も脅威となる存在だから監視してるのか、それとも、ニアがどこかでシモンのことを気にかけてるからなのか。颯爽と登場したヨーコは、今こそメインヒロインの座を奪取する絶好の機会だ。次回は、カミナシティから去っていた間のヨーコの回想?アティ先生とみずほ先生を足して2で割ったようなメガネ教師がヨーコですか?

「瀬戸の花嫁」第19話

ルナちゃん合流。実は燦ちゃんと永澄を別れさせるよう命じられていた明乃が、剣士長に嗾けられて新たな計画を実行するものの、自分まで飲んでしまって大暴走。人魚ジュースの力を借りてるとはいえ、良い感じに明乃のキャラが壊れてきました。とりあえず、猿は役得すぎるだろ。けしからんおっぱいもスパークしますよ。素直に惚れ薬ではなく、欲望を晒け出す薬と言う辺りが瀬戸の花嫁らしい。巡はおいしいところ持って行ってるけど、委員長は哀れだなあ。今日の政さんコーナーは、明乃が登場してからは初?スナックの名前が『明乃』なのは重要な伏線のはずだけど、その辺の関係が明かされるのは第23話かららしい。

「東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕」第3話

怪獣大決戦を繰り広げた醍醐は、心を閉ざしてしまったのか、すっかり腑抜け状態。爺さん達は、恐らく白虎の力を宿したんだろうと簡単に当たりを付けるんだけど、あんなのは醍醐くんじゃない!と半狂乱に陥ってる小蒔。醍醐が凶津に対して異常なほどのトラウマを抱えてる原因が回想で語られたんだけど、小蒔の想いを乗せて生み出された弓で射られたことで、解放されたと言う解釈で良いんですかね。いつの間にか、2人の距離が凄く近くなってるな。もう醍醐と小蒔はカップリング成立なの?醍醐の巨大化『白虎変』は、暴走状態らしいから、次回からはもう少しまともにパワーアップした姿が見られるんだろうか?黄龍と四神の関係図を見て、ようやくオープニングのかごめかごめ演出の意図がわかったよ。如月も四神の力を宿す一人だと思うんだが、まだ本人は気付いてないのか。アランの事も知ってるみたいだったし、龍麻や如月のことも、爺さん達だけは既に気付いてそうだ。今回、京一の過去も明かされたけど、醍醐の方に重点が置かれてたので、あまり印象に残らなかったなあ。しかも、復活早っ!行方不明になってた期間って、せいぜい2、3日なのでは?一応、何かを悟って掴んできたみたいだけど、修行とかした素振りはないので、新必殺技とかは無し?それとも、あの師匠らしき人から技は伝授されてたけど、今まで使いこなせてなかったとか言う設定だったりするのかな。主人公たちを探し回ってたマリア先生だけど、あの結界に触れたときの反応からして、やっぱり何らかの能力者?尾行してた刑事も、事情を知らずに事件を探ってるわけではなく、関係者っぽいね。次回は、早くも拳武十二神将との決着編?バトルシーンに期待。マリィの再登場はいつになるんだろ?