MOON PHASE 雑記

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「チャンピオンREDいちご」VOL.4内容紹介&VOL.5予告&いちごコミックス刊行開始!

擦って温めると水着が大変なことになってしまう、チャンピオンRED今月号付録のまふゆフィギュアに続き、今度は「キミキス二見瑛理子」のチェンジング水着コレクションフィギュアが、Vol.5に付くそうで。原作サイドから許可が下りたのが奇跡と思えるぐらい、かなりギリギリまで攻めてるらしい(笑)。

チャンピオンREDいちごVOL.4(10月5日発売)特別定価680円(税込)

●読書の秋!眼鏡っ娘サイコーな表紙!!お馴染み!駒都えーじ先生描き下ろしの「眼鏡っ娘」は本気でラブ!

●2大特別付録その1 オール描き下ろしのアンソロジーキミキス コミックブック2」

 松山せいじ 紺野あずれ 水城たくや 晴瀬ひろき 神楽つな しもむらあるも 井上行広 大和田秀樹

●2大特別付録その2 「キミキスpure rouge」&「キミキス〜スウィート リップス〜」描き下ろしダブルBIGポスター
  ・アニメスタッフ描き下ろしの「pure rouge」のポスターは、瑛理子に抱きつく摩央。
  ・「キミキス〜スウィート リップス〜」は、糸杉柾宏先生描き下ろしの摩央。

●アニメ放送開始記念、巻頭カラー2本立て「キミキス〜スウィート リップス〜」

 原作:エンターブレイン 漫画:糸杉柾宏 
 今回のヒロインは栗生恵水澤摩央。体育会系女の子と年上の幼なじみの恋の行方は?いずれにしても相原光一、うらやましすぎるぞ!

●大好評、日本で随一の萌えミリタリー!「セーラー服と重戦車」野上武士

 美少女戦車乗りVS凶悪機甲暴走族!!決死の文化祭攻防戦!?

●美少女まじめ委員長に人気集中♥「おとまりHONEYみづきたけひと

 委員長たちが修学旅行に。旅行先で起こるハプニングに委員長の可愛い胸がドッキンバッキン!?

●ほか注目作家が大集合!豪華ラインナップ
 青本もあ さめだ小判 井上行広 仏さんじょ tenkla おりもとみなま 
 カイシンシ 大橋薫 しまだわかば 炭山文平 瀬菜モナコ 天瀬晴之
 藤島真之介 FLIPFLOPs 松山せいじ みづきたけひと やぎさわ景一
 そらのきのこ 吉富昭仁 岡田芽武

☆次号「チャンピオンREDいちごVOL.5」(12月5日発売予定)

●特別付録1 衝撃付録!チェンジング水着コレクション「キミキス二見瑛理子」の超悩ましいポーズがたまらない!
 さらに驚きのギミック、擦って温めると水着が大変なことに!?

●2大巨匠降臨!
 「ぷちモン」の七瀬葵が巻頭カラーで初登場!
 「ユリア100式萩尾ノブト、緊急参戦決定!
付録も漫画コンテンツもますます充実! お楽しみに!!

☆いちご作品、遂にコミックス展開開始!

●「キミキス〜スウィート リップス〜」第1巻
 原作:エンターブレイン 漫画:糸杉柾宏 10月19日発売/チャンピオンREDコミックス/B6判/580円
●「セーラー服と重戦車」第1巻
 野上武士 12月20日発売/チャンピオンREDコミックス/B6判/580円


BONES逢坂浩司氏が亡くなられたようで。アニメ界の巨匠がまた一人…。ご冥福をお祈りいたします。

ひぐらしのなく頃に」のコミックス販促用として配布予定だった鉈型しおりの配布中止の旨がスクウェア・エニックスから各書店に通達されたようです。事件の影響がアニメだけに止まらなくなってきました。

おので父親の頭殴る、中3男子を殺人未遂で逮捕…長野
模倣犯まで出てきて、さらに追い打ち。

「もえたん」第12話

例1)特典を変えただけで中身が一緒なんてメーカーの陰謀以外の何物でもない。
例2)パンチラって英語でなんて言うのか超気になる。
例3)もえたんのアフレコは朝10時からやってます。正直眠いです。
魔法少女モノのお約束を逆手に取り、伝説を作れそうな(作った?)勢いでカオスの中を突き進んで来たもえたんもいよいよ最終回。英語の勉強とか最後まで激しく適当だったけど、みんな仲良く萌杉大学に合格!小学生にしか見えない高校生から、小学生にしか見えない大学生に進化しました。いんくとなおくんの距離も少しだけ縮まりました。そして、魔法少女はまさかの世代交代!続編の布石か、マジカル雫vsマジカル澪!何で魔法少女になって戦ってるのかはさっぱりわからねえが、最終回に妹の変身シーンを持ってくるのは、素直にスタッフGJ!と言うか、頑張りすぎ(笑)。しかも、先代3人の良いところを全部合わせて進化してるんだぜ。ダンディにしても、ヨダレ+鼻血で、あーくんとかーくんの両方の属性持ってるし。ダンディは、国王が魔法王国ほったらかしで人間界で遊んでて良いんですか?人間界でのあーくんの日常。最終回でいきなり見せられても全然意味がわかんねえ。…かーくんに感想を先に言われてしまいました(笑)。もう1本あるというのは、総集編に差し替えられた話とは別にDVDオリジナルエピソードがまだあるってこと?ROBOネタだと、川口監督の「月面兎兵器ミーナ」TV未放映エピソードと狙って被らせてるような?

今回、番組表に最終回マークが付いてなかったようですが、次回は「キミキス」放送前特番だったはず。

「ゼロの使い魔〜双月の騎士〜」第12話

この構成で行こうと考えたのは誰だ。あと、ルイズに“犬犬!”連呼させておけばツンデレだとでも思ってたんでしょうか?いろいろ勘違いにもほどがある。ちょっと、頭、冷やそうか。オープニングとエンディングにSEが追加されてるのにも苦笑するしかない。最終回だけあって、作画は良かったので、Aパートだけなら悪くなかったと思う。でも、ここに至るまでの描写がことごとく欠けてるので、その後の七万単騎駆けが、本来のスケール感とはほど遠いものになってしまった。伝説の剣であるデルフリンガーの隠し能力もカットされたから、七万をサイト一人で倒して力尽きたと言う、いくら何でも主人公補正しすぎな現実離れした結果に見えるし、サイトを助けた胸革命妖精ことティファニアの登場にしても、第三期がないなら、良くて原作既読者へのサービス、そうでなければ、某キャベツアニメの親父並みのデウス・エクス・マキナとしか思えないだろうな。そもそも、アニエスの復習劇ばかりやっていて、メインキャラが空気化してたのが問題。それでいて、原作ファンの間では評価が高く、アニメで見られると期待していた8巻の内容を全てすっ飛ばしてサイトと再開させるというオチには絶望した。使い魔召喚のゲートで死を確認するのではなく、マジックフラワーに変えたのは許せるとしても、まだ、サイトが生きてるかも?と匂わす程度で終わってくれた方が良かったよ。コルベール先生は死亡確定、キュルケも最終回でサイトをダーリンとか呼んでるし…。戦争の結末や、シェフィールドとジュリオの正体も有耶無耶のまま。タイトルにわざわざ『双月の騎士』と冠した意味も不明瞭。これでもし第三期をやったとしても、さらに原作からかけ離れて黒歴史量産するだけだよなあ。

「天元突破グレンラガン」第26話

いい加減、インフレ起こしすぎたせいか、超銀河グレンラガンの活躍はあっさり終了して、アンチスパイラルの奥の手が発動。平行世界と言うか、多元宇宙に囚われて戻ってこられなくなる精神攻撃とは。やたらと小難しいSF理論を展開していたけど、その辺の設定は気にしたら負けだよな。今までも、シモンが誰を信じるかと言うのが物語を進展させるための決め手とされてたんだけど、ここでゲーム的な選択肢を出させて、再々再度(?)の決断をさせるのか。本物のカミナが登場して、もう二度と見られないと思っていた2人が肩を並べて前に進む姿、そこからそれぞれ他のメンバーが別の世界を認識した上で、シモンの元に返っていく演出は素晴らしかったなあ。第1話冒頭にいた副官は擬人化したブータだったのね。擬人化したら多元宇宙に囚われたってのは微妙に間抜けだったけど(笑)。絶体絶命のニアの指輪から、ようやくたどり着けたグレンラガン!最後はやっぱり、初心に帰ってこの機体で決めてくれないとね。

「東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕」第9話

†私たちは滅びない!!お前を滅ぼすまで、何度でも、何度でも立ち上がる!!
菩薩様のありがたいお言葉は、映像無しの文章だけだと、どこぞのラスボスの捨てゼリフにしか聞こえません。本当にありがとうございました(笑)。と言うか、万能すぎるだろ、菩薩眼。始まっていきなり大崩壊で世紀末してる東京にも面食らったけど、富士山から東京までの広範囲で超回復を行い、さらに死者の魂まで呼び寄せてしまうなんて、ある意味、黄龍の器より凄いと思う。それにしても、力に目覚めてるから生命力や治癒力が人間離れしてるからなんだろうけど、串刺しになってる状態から意識が回復して、次のシーンでは自分の胸から槍を抜いて立ち上がって血も止まってる葵とか、他の奴らもみんな辛うじて生き残ってるし、どんだけタフなんだ。クライマックスまでの流れが駆け足すぎるとか、敵だった者達が共闘するまでの心理描写が足りないとか、いろいろ突っ込みたい部分はあれど、こういうベタベタな王道展開は大好きなので許す。四神が揃って龍麻が覚醒するのは燃えたし、比良坂の微笑、九角の叱咤で力を貰う龍麻と、最後に遠くから見守ってる養父母の姿にはホロリとした。それでもやっぱり、決めゼリフは京一なのね(笑)。ここまで来ても、京一=主人公、葵=ヒロイン、龍麻=主人公が使う最強の武器、と言う構図は変わってないような。