MOON PHASE 雑記

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「ムシウタ」第11話

あ、れ?ふゆほたるさん、その刺さり方は死んでませんか?死んでなければ、兜終了のお知らせ。本編は、もう何が何やら。ムシウタ風の別の何かとしか言いようがない。成虫化した七星のデザインが酷すぎて噴いた。大喰いは成虫化した人間になんて興味持たないだろ。かっこうはヘッポコすぎ。土師が主役登場とか言ってるから、余計に滑稽に見える。アニメの特環は、一体何人虫憑きを擁してるんだよ。しかも、あんなに大量の虫憑きの虫が全部飛行タイプ&レーザー攻撃って…。利菜を追い詰めるのに武装ヘリを持ち出してくるとか、ギャグでやってるのか?“そんなもの、当たらなければなんでもない!”なんてセリフを言わせてるぐらいだから、ギャグなんだろう、きっと。戦闘シーンも、毎回毎回肝心な部分をはぐらかすなあ。ボコボコにしてやるよ、ヒャッハー!でフェードアウト、次に場面が戻ってきたら既にふゆほたるに返り討ちにされて虫の息なみんみんとか、扱いが悲惨すぎる。少年エースに載ってた最終回のあらすじによると、な ぜ か かっこうの説得で利菜が成虫化から意識を取り戻して、な ぜ か 虫憑きの心が一つになって大喰いを倒す展開っぽいんだよね。利菜は死なないけど、代わりに詩歌が死んで、全裸の巨大詩歌(幽霊)がGARDENを包んで虫憑き達の心が一つになる展開を想像してしまった。

「スカイガールズ」第13話

音羽と遼平、可憐とたくみの恋愛フラグはどうでも良い。瑛花とエリーゼの絡みをもっと前面に押し出すんだ!そんなこんなで、ワームを誘き出す囮とも知らず、攻龍は出港。浮かれている者もいれば、気を引き締める者もいる。そんな中、何か調子が悪そうだった遼平が倒れてしまう。体調よりも、その程度でゼロのメンテを他の人に簡単に任せてしまう遼平の態度に音羽は愕然。そして、最悪のタイミングで、ワーム襲来。艦上からの初出撃シーンは、映像的にも凝っていて格好良かった。しかし、遼平がいないことで不安を覚えてしまった音羽の精神に感応したゼロは、MOLPが急激に低下し出撃不能。機体整備が間に合ってないエリーゼも出撃不能。でも、そこに寝込んでたはずの僚平が駆け付けて、俺たちのゼロだ!の一言に、音羽復活、ミッションも成功。機体とパイロットと整備士が三位一体でなければ能力も発揮できないと言う話。これで、遼平が倒れた理由が単なる船酔いじゃなくて、船や海にトラウマがあるような設定なら、もう少し箔も付いたんだが。OVAのエピソードは、エリーゼがいないことを除くと、時系列的にはこの次ぐらいに入る感じだけど、音羽と遼平の関係は、最終回までこれ以上進展しないのかな?