高山しのぶ「あまつき」アニメ化決定!
> 監督:古橋一浩
> シリーズ構成・脚本:古橋一浩・鈴木知恵子
> キャラクターデザイン:田頭しのぶ
> 音楽制作:フロンティアワークス
> アニメーション制作:スタジオディーン
> 公式サイト:http://amatsuki.com/
> (C)千歳コーポレーション
TVA「君が主で執事が俺で」続報。
> シリーズ構成・脚本(1話&6話ほか):タカヒロ
◎上杉錬:ゲーム中同様、熱い性格で描かれるが、途中で大佐の特訓が入るために、PC版より執事らしくなる。シスコン度はほんの少し下がっている。
◎久遠寺森羅:アニメ版は基本的に彼女のストーリーを主軸として展開。ヒロインたちの性格などは基本的に変更なし。
◎久遠寺未有:アニメ版で出番の多いキャラクター。1話から飛ばしてる。PC版のネタをどこまで再現できるかも勝負。
◎久遠寺夢:出番は初めの方は少ない(キッパリ)。夢だからいいか、と良い意味でスタッフに愛されてるキャラ。彼女のメイン回の脚本をタカヒロ氏が担当している。妄想してるところは弾けたい。
◎上杉美鳩:1話から飛ばしてる。1話はある意味美鳩エピソード。ブラコン度は変わらず。腹黒度は上がってるかも…。
◎朱子:個人エピソードは原作を踏まえつつ完全オリジナル。アニメ中盤はかなり独自路線。
◎南斗星:日常を盛り上げてくれるドジっ娘。夢とセットで登場。彼女のエピソードがあるのは10話以降と遅め。
メインヒロインである久遠寺森羅のストーリーを軸として、それに肉付けする感じでオリジナルエピソードをどんどん入れていく構成。ヒロインクラスはお約束通り1話はピックアップ回がある。キャスティングは後日発表だが、ファンのご希望に添えるはず。
成年向け特報!月刊コミックガム連載中、原案:高岡佳昭×漫画:流木念「狩霊士」PCゲーム化決定!
☆「狩霊士〜退魔は一日にしてならず!?〜あなざぁ〜」2008年初夏発売予定!
ブランド:でふ☆こん、プラットフォーム:WindowsPC、レーティング:18禁、原画:流木念、シナリオ:双葉晶。
「ナイトウィザード The ANIMATION」第4話
ガッデムアンゼロット宮殿にて、お茶会兼次の宝玉探し検討会。そして、宝玉目指して月に出発。シルバースターのりば。ウィザードの力があれば、月面旅行ぐらい、遊園地アトラクションのノリで行っちゃいますよ(笑)。宇宙に投げ出されようが、空気が無かろうが、無重力だろうが、そんなことはお構いなしに、普通に月面を歩いたり飛んだりしていて、舞台が『月』である必要性を感じさせず、全て“月衣に守られてるから”の一言で済ませてしまう、何でもありっぷりが凄まじいな。スペースシャトル内に応接間があって、そこで勉強会を始める高校生なんて前代未聞すぎだろ(笑)。保健体育を勉強してるあかりんは策士。健全な男性諸君を釣る気満々ですな。仲間とバラバラになってしまったエリスのピンチを救ったのは、謎の少年・キリヒト。ああ、こいつがOPで白バラが散った後に出てくるやつだったのか。3つ目の宝玉は、力を増幅する剛毅の玉。エリスファンネルが存外に格好良い。柊が助けなくても、一人で勝てたんじゃ?宝玉を持っていた魔王の力を振り切ってエリスが奪った時のお前は何者だ!?的反応や、前回の壁画の伏線から察するに、7つの宝玉が揃うと、最強の魔王シャイマールが復活するんだろう。エリス自身がシャイマールとして覚醒するのか、エリスの中に封印されてるだけなのかはわからんけど。大魔王ゴトゥーザ様はシャイマールの復活を阻止したくてエリスの抹殺を企てていて、キリヒトはシャイマールを復活させるために裏で糸を引いてる?アンゼロットもその事には気付いていて、裏界を滅ぼすためにシャイマールの力を一時的に借りようとしてる?
「Myself;Yourself」第4話
10歳小学五年生ヒロイン・持田雛子登場。原作は7ルートあって、アニメ版は8ルート目と言う位置付けで、菜々香は佐菜と修輔2人の主人公で攻略可能、麻緒衣と朱里が佐菜ルート固定、あさみと雛子と柚希が修輔ルート固定っぽいんだっけ?ちゃんと小学生だと明かされてるキャラを攻略するのは、どう見ても○学生だけど18歳以上です的なエロゲキャラを相手にするよりも、背徳感があるような気がするよ。半裸の佐菜が雛子を押し倒してる所を目撃して麻緒衣が勘違いするシーンの、PTA云々ピーーーー!!!ってセリフは、一瞬、ピー音を被せたんじゃなくて、金朋アドリブそのまま垂れ流してるのかと思ってビビッたぜ(笑)。男子に虐められてるところを修輔に助けられて惚れてしまった雛子の恋を、佐菜と麻緒衣が応援。佐菜視点だと、雛子は典型的なロリツンデレキャラだけど、原作でくっつく相手は修輔オンリーなんだよな?振られた雛子を佐菜が慰める下りは、「ちょこッとSister」の難波業らしく、お兄ちゃんと妹の立ち位置してたね。修輔の言う、恋人ってわけじゃないけど、それと同じくらい大切にしたい人って誰だ?原作の設定からすると菜々香と言う可能性もあるけど、“他に好きな人がいるから”ではなく、“恋人じゃないけど大切にしたい人”と言う言い回しや、嫌がるフリして意識しまくってる素振りを見ると、朱里の事を指してる可能性の方が高いのか?今回は、アニメ版ではあくまでサブキャラのエピソードにスポットを当ててるので、菜々香にはセリフが一言もないと言う潔さ。でも、さりげなく登下校時のポジションが変化していてニヤリとさせられたけど。次回予告が「ひぐらし」&「ダ・カーポ」風味で、中の人繋がりの合わせ技パロになってて爆笑した。佐菜のツッコミもナイス。
「バンブーブレード」第4話
足さばきをあっさりマスターし、ミヤミヤが猫を被ってることにも薄々気付いていて、さりげなくフォローも出来る、ダンくんが格好良い話。うん、間違ってないはず。いや、実際は、サヤとミヤミヤと言う正反対のキャラを絡ませて、お互いがなりたい自分に一歩近付く話だけどね。人を殴りつけられる剣道の楽しさに目覚めたピンク。そのドSっぷりは、やっぱり外山と変わらんような(笑)。コジローが、はじめて先生らしいと言うか主人公してた。タマちゃんの出番が少なかったからと言うのもあるが。アニメはサイコーです。顧問という立場を利用してキリノと夫婦漫才してるコジローに嫉妬。おのれ、2人の距離が近すぎるわっ!喫煙の話じゃなくなったので、サヤの家族会議が無くなってしまったのが一番残念。その代わり(?)に、サヤのおっぱいと尻の強調っぷりが目立ってたけど(笑)。前回の釘は、てっきり釘バットならぬ釘木刀でもつくってヤバイことになるのかと思ったら、あんなオチだったのにはやられた。原作より綺麗に締まって良かったんじゃない?