MOON PHASE 雑記

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「Mnemosyune -ムネモシュネの娘たち-」アニメ企画進行中。


> 企画・原作:XEBECGENCO
> 監督:うえだしげる
> 脚本:大野木寛
> キャラクター原案:中央東口
> キャラクターデザイン:石原満
> アニメーション制作:XEBEC
> 麻生祇燐(あそうぎ・りん):能登麻美子
> ローラ:大原さやか
> 山之辺沙耶羅(やまのべ・さやら):田中理恵
> (C)XEBECGENCO/ユグドラシル管理委員会
ムネモシュネとは、ギリシア神話に登場する女神のひとり。東京・新宿をメインの舞台に、ハードなアクションとサスペンス、狂気とエロスが乱舞する、異色のSFアクション。西新宿でコンサルティング業務を行う燐にはある秘密が…。新宿で起こる連続殺人や要人殺害、生物兵器テロ。謎を抱えた彼女が、それらにどう関わっていくのか?各話1時間×全6話。GENCOプロデュースで1時間枠と言うことは、「フィギュア17」か「ProjectBLUE」と同様、AT-Xで月一放送形式かな?その後、しばらくしてから地上波修正版が放送されそうだけど。中央東口キャラのアニメ化は、黒歴史化してるOVA「Phantom -PHANTOM THE ANIMATION-」以来の2作目か。ヴェドゴニアと勘違いしてた。って事は、初になるのか?神話をモチーフにしたハードボイルドSFアクション…これで二丁拳銃が出てきたら、まんま虚淵玄×中央東口コンビのニトロプラス作品だろ(笑)。「沙耶の唄」のアニメ化はまだー?

AICが贈る、ユニークな新プロジェクト「Candy☆Boy」スタート。

> 原作:AICプロデュース
> 監督・脚本:ほしかわたかふみ
> キャラクターデザイン:渡部崇
> 櫻井奏:生天目仁美
> 櫻井雪乃:柚木涼香
> 神山咲夜:加藤英美里
都内某所に通う、櫻井奏と雪乃の双子の姉妹を主人公に、さまざまなメディアで展開する、キュートな学園コメディ。第1弾は、ドリーミュージックから12月5日にリリースされるMEILINの3rdシングル『Candy☆Boy』(DVD付き)の中に、「For SIDE STORY ARCHIVE」として本編が収録。このアニメの主題歌を歌うMEILINも、本編内のとある場面にアニメキャラとなって登場している。さらにミュージックビデオも収録。

映画「Yes!プリキュア5」続報。

> ダークドリーム西村ちなみ
> ダークルージュ長沢美樹
> ダークレモネード:釘宮理恵
> ダークミント:皆口裕子
> ダークアクア:木内レイコ
> ミギリン&ヒダリン:ザ・たっち

以上4件、メガミマガジン2007年12月号より。

「バンブーブレード」第5話

季節は夏。防具の臭いもいっそう取れにくくなるわけで、剣道部が楽しそうなことに興味を抱いた男子生徒も躊躇しますよ。いくら可愛い女の子でもこればかりは…と、疑惑の視線を向けられるキリノ。はっはっはっ。その程度で引くようではダメダメだな。脳内美化フィルターが不足してるぞ。いよいよ、コジローが顧問としてやる気を出した原因である、先輩の部との練習試合を迎える。町戸高剣道部員が、室江高剣道部員に負けず劣らず個性的で濃い女子高生が揃ってるのが笑える。彼氏持ち同士のミヤミヤと浅川、精神的に弱いサヤと西山、天然ボケ同士だけど脳天気vs腹黒のキリノと安藤、と言う風に、対比させたキャラとして設定していったら、こんな女の子ばかり集まってしまったんだろうけど(笑)。原作読んだ時も思ってたけど、この練習試合限りの出番では勿体ないメンバーだ。指導者も教え子も、みんな緊張感なさすぎ。タマちゃんが真剣に指導してるんだから、可愛いモノを愛でるキラキラ状態は自重しろ(笑)。5人目はブレードブレイバーだ!とコジロー言われて呆然としてるタマちゃんが可愛かったのは否定出来ないが。キリノは、頭の(漢字に特化して)弱い子扱いが定着したなあ。今週は、仕合始め!で引きになるのかと思ってたら、タマちゃんの瞬殺までやっちゃったので、まさにポカーンの心境。サヤと原田で、1日に2人瞬殺。ネタバレを隠す気が全く無い次回予告が酷すぎる(笑)。