MOON PHASE 雑記

ニュースサイトMOON PHASEのブログ

「チャンピオンRED」2008年3月号内容紹介&2008年4月号予告!

「いいなり!あいぶれーしょん」の中嶋ちずなの新作「アリスの100℃c(仮)」が、2008年4月号よりプレ連載スタート。『フロレアール』や『Sense Off』などを手掛けたシナリオライター元長柾木原作の「ヤクザガール 〜ブレイド仕掛けの花嫁〜」も2008年4月号より新連載。

●表紙「ちぇんじ123」他

 美少女のツーショット・グラマラスボディが悩殺しちゃうぞ!

スペシャル付録 第1弾!「鉄のラインバレルちぇんじ123」WドラマCD

 豪華キャストによるREDだけの録り下ろし!
 [鉄のラインバレル]
 出演:柿原徹也(「天元突破グレンラガン」シモン 役)
    能登麻美子(「キミキス pure rouge祇条深月 役)
    他
 [ちぇんじ123]
 出演:福圓美里(「AIKa-R16」真海ユリ 役)
    浅川悠(「Fate/stay night」ライダー 役)
    堀越知恵(「月面兎兵器ミーナ」葉月ミーナ 役)
    今野宏美(「らき☆すた小神あきら 役)
    間島淳司(「ご愁傷さま二ノ宮くん」二ノ宮峻護 役)
    平川大輔(「School Days伊藤誠 役)
    他

スペシャル付録 第2弾!平井久司描き下ろし!TVアニメ版「鉄のラインバレル」クリアファイル

●単行本第1巻発売記念 巻頭カラー!! 保健室のイブ先生がオトナの魅力でアクジに迫る!!「どきどき魔女神判!八神健

 (C)SNK PLAYMORE

●絶好調!! センターカラー!「聖痕のクェイサー」原作:吉野弘幸 漫画:佐藤健悦

●新展開!! センターカラー!「ベクター・ケースファイル」原作:藤見泰高 漫画:カミムラ晋作

☆次号4月号(2月19日(火)発売) 特別定価580円(税込)

●激ヤバ付録!限界ギリギリ♪「聖痕のクェイサー」等身大ポスター!!
 ゴスロリ衣装を脱ぎ捨てたカーチャ様が、等身大サイズの美麗ポスターに!

●新連載! 巻頭カラー巨弾62ページ!! 異才と新鋭のコラボが生み出す、今世紀最凶のラブストーリー!
 「ヤクザガール 〜ブレイド仕掛けの花嫁〜」原作:元長柾木 漫画:大熊由護

中嶋ちずなプレ新連載!!「いいなり!あいぶれーしょん」の“おもらしマエストロ”見参!
 「アリスの100℃c」(仮)
 次号、REDがズブヌレに……♪

●特別読みきり2本立て! お題は学園モノ!! RED生え抜きの俊英2人が同じテーマで読みきり激突!  
 「まじょろっか」ニノ瀬泰徳
 「バージンロープ」速野悠二

●人気絶好調!! センターカラー!「ちぇんじ123」原作:坂口いく 漫画:岩澤紫麗

●話題沸騰!! 単行本第10巻発売記念センターカラー!「シグルイ〜shigurui〜」原作:南條範夫 漫画:山口貴由

☆2月20日(水)発売のコミックス

●「聖痕のクェイサー」第4巻/580円
 原作:吉野弘幸 漫画:佐藤健悦
●「シグルイ」第10巻/580円
 原作:南條範夫 漫画:山口貴由
●「ベクター・ケースファイル」第3巻/580円
 原作:藤見泰高 漫画:カミムラ晋作
●「アキハバラ無法街」/580円
 漫画:杉村麦太
●「おかわりナポリタン」/580円
 漫画:井上行広
●「悟空道」第6巻(完)/945円
 漫画:山口貴由

☆3月20日(木)発売のコミックス

●「ちぇんじ123」第7巻/580円
 原作:坂口いく 漫画:岩澤紫麗
●「ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日」第3巻/580円
 原作:横山光輝 脚本:今川泰宏 漫画:戸田泰成
●「月光のカルネヴァーレ」第2巻(完)/580円
 原作:ニトロプラス 脚本:下倉バイオ 漫画:隅田かずあさ
●「BLUE DROP 〜天使の僕ら〜」第2巻(完)/580円
 漫画:吉富昭仁
●「きんのたまご」/580円
 漫画:和六里ハル


角川絡みの情報を何度も頂いてますが、涼宮ハルヒ新アニメーションはすでに監督が武本康弘氏と発表されてるのに、タレコミの情報では石原立也氏となってるのが明らかにおかしいので、雑記への掲載は見送ってます。

「CLANNAD」第13話

女の子の泣き顔なら任せろ!と言わんばかりの、京アニ十八番回ですよ。なんという、幼女ことみお嬢様@能登祭り。大好きな朋也くんが小さい頃に出会っていたことを思い出してくれたので、つらい過去…自らが背負って償うと誓った過去を語ってくれました。世界的に有名な学者が飛行機事故で亡くなったのに、血縁者や知り合いらの迅速な助けもなく、その一人娘を自宅に放置してるってのはあり得ない気がする。何か理由があったっけ?原作プレイしてから3年半以上経つので、さすがにシナリオの細かい部分までは覚えてないなあ。無意識に本の切り抜きをしようとする癖の原因も判明。でも、忌まわしい火事の記憶だけは、朋也が誕生日に来なかった理由と併せて次回に持ち越しか。塞ぎ込んでしまったことみを救うために自分が出来ることは何か?と考えた結果、即席庭師朋也誕生。庭を再生することに、ことみの心の再生と朋也の記憶の再生を重ね合わせて見ている。一方、渚と藤林姉妹が考えたのは、あのヴァイオリン。しかし、不測の事故でヴァイオリンが壊れてしまう。今回の杏の荒れ方は酷かったね。冷静さを欠いてるというか。それだけことみの事を考えてた裏返しだとは理解できるんだけどさ。ことみの誕生日に向けて結束する朋也とヒロイン3人。タイムリミットまであと2日。思い出の庭の再生とヴァイオリンの修理は間に合うのか!?といった引きで、次回ことみ編完結。

ことみは自分が憎まれ口を叩いたままで両親と死に別れてしまったことにより精神崩壊した。そのため、周囲のことはどうでもよくなってしまい、ただ罪滅ぼしのために事故の記事を集め、両親の研究を引き継ぐこと意外には興味が無くなる。事故後、セバスチャンをはじめ数多くの弟子がことみを引き取ろうしたが彼女は頑なに拒み、父母の思い出が残る家に固執した。そのため親類や弟子、関係者はことみを影ながらサポートすることに徹し、家事炊事初潮などは家政婦さんが頑張った。ただことみヴィジョンには、周囲のことがどうでもよくなったがために、廻りの人間が映らないだけで、多くの人々がことみのためにフォローをしていたのだ。

http://d.hatena.ne.jp/kyouzatsubutsu2/20080111/p1

そこから先のことみルートの核心部分は覚えているのですが、自分が知りたかったのはそこではなくて、飛行機事故発生から紳士が訪問してきて、さらに朋也が来ないまま夜を迎えるまでの間の警察や血縁者からの放置っぷりに何か理由があったかなあ?と。フィクションと言ってしまえばそれまでですが…。

追記.

> ことみ編について
> 飛行機事故を知った後、まず鳴りやまない電話に対して電話線はぶった切り(抜くとかじゃなく鋏でブツ切り)、
> TVをその後に見て事故報道だけ見た後すぐに消し、訪問者は門前払い(応対しない)だったためかと。
> 自分もちょくちょく再プレイしますが曖昧ですね。

なるほど、そういう経緯があったんでしたっけ。それなら納得。情報感謝!

「H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜」第2話

先週末に積んでた「√aaa」をコンプしました。アニメ版に雪路が登場するので、軽い予習のつもりだったんだけど、兄を慕ってたゆいや、ゆい兄がどうしてあんな風になってしまたのかとか、学校の先生までいじめに荷担せざるを得ない状況に追い詰められた背景などが、後付け設定とは言え一応明かされてたので、「H2O」で未回収のままモヤモヤしていた部分がスッキリしましたよ。でも、はやみアナザーは、「H2O」の時の悶え転げるほどの可愛さに比べたらパワーダウンしてた。過去のトラウマが発動したはやみを、ほたるが身を挺して守ったところは良かったけど。

それはさておき、アニメ本編ですが、やっぱり琢磨が1話で開眼しちゃたのは失敗だろ?しかも、肝心の目が見えるようになった事を知ったヒロインのリアクションをスルーしてるし。健常者から見ればとても弱い主人公が不遇なヒロインを必死に守ると言うシチュエーション劇が新鮮で、盲目だからこそのイベントが盛り沢山だったはずなのに、全部パーだもんなあ。今回の風車作りも、目が見えないからこそ一緒にやろうとはやみにお願いしたり、ひなたがお世話をする流れに無理がなかったのに。絶体絶命のピンチに遭遇したとき、本当に守りたい人のために視力を取り戻す時の爽快なカタルシスも得られなくなってしまった。根底の設定を破棄してどうするよ…。作中のキーアイテムとなる風車の工作授業は中学生設定だと違和感があるな。小学生の方がしっくり来る。吊り橋の向こう側は鬼がいると言う暗喩は、まさに部落差別そのもの。ひなたの祖父=村長の態度や、学校の先生すらいじめに荷担してる事からして、村ぐるみで行われてる制裁=村八分であると言うことも大体察しは付く。はやみの過去回想で燃えてたのが、村民に襲撃された当時の小日向家かな?それ以来、廃電車で生活してるようだ。知り合って間もない女の子の寝起きを狙う琢磨自重。水浴びにも出会してるし、ラッキースケベ能力は健在か。はまじのメイド服は吹いた。あんなかわいい子が(以下略)。こんな田舎にその制服で働かせる店が存在してること自体が不自然すぎる(笑)。田植え仕事に精を出すドSなゆい様の悪行は、相手がはやみだからイラッとくるけど、男相手だったらそれご褒美です。