MOON PHASE 雑記

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アニメ「ペンギン娘♥はぁと」製作発表会より帰還。とりあえずスタッフ・キャストだけ。レポートは後日。
> 監督:まついひとゆき
> シナリオ:樋口達人・佐藤和治
> キャラクターデザイン:水上ろんど
> 総作画監督:いわさきたいすけ・上田和幸
> 美術監督:高橋麻穂
> 色彩設計:のぼりはるこ
> 撮影監督:桑良人
> 音楽:CAS
> 音響監督:岩波美和
> 制作:NAS
> アニメーション制作:ピクチャーマジック
> 製作:南極財閥
> OP主題歌作曲:神前暁(モナカ)
> ED主題歌作曲:ARM(イオシス
> ED主題歌作詞:夕野ヨシミ(イオシス
> 南極さくら:片岡あづさ
> 択捉鯨:伊瀬茉莉也
> 栗尾ねね:南條愛乃
> シャー・チー:野川さくら
> マリー・チュパカブラ・W・ホワイトベア:門脇舞以
> 南極かえで:日高里菜
> マリアナ本多知恵子
4月19日(土)昼12時より第1話配信開始。以降、毎週土曜日昼12時配信。各話7分程度で全22話予定。
「ぱんつ」に注目「ペンギン娘 はぁと」制作発表会!ニコニコ動画で生放送も!!

アニマックス開局10周年記念作品「ウルトラヴァイオレット:Code044」発表!

> 監督:出崎統
> キャラクターデザイン:杉野昭夫
> プロデューサー:丸山正雄
東京国際アニメフェア2008で、27日に製作発表を開催。

「レンタルマギカ」第23話

†この心だけは、なんの混じり気もなくいつきのものです!
フィンに誑かされた穂波が竜を生贄にする儀式の準備でフラフラになってる隙に、アディが爆弾発言していた。体の隅々まで魔術に染まっていて無垢な部分は一つもないと言う表現は、どう考えてもアレな方向に妄想が広がりまくりなんですが、エロゲやエロアニメじゃないので、それ以上の描写があるはずもなく。アスモダイ喚起の際に、自分の未来を捧げたアディが、表面上は何か変わったところがあるように見えなかったのと同じで、実際、体の全てを魔術の代償として捧げていると言うのは、ソロモンの魔神に夜な夜なご奉仕…ではなく、抽象的な意味でしかないのかもしれないけどね。それにしても、穂波の報われ無さは、ここまで来ると哀れに思えてくるなあ。メインヒロインポジションはアディに盗られっぱなしだし、ラストエピソードでの空回りっぷりは、迷惑通り越してるし。フィンがチェンジリングで妖精眼の持ち主であることを知っていて、自分のせいで社長の目をあんな風にしてしまったと考えているから、可能性に縋りたい気持ちはわからんでもないけど。一人で突っ走るんじゃなくて、仲間を信頼して頼ることを学ばないとね。社長の目が治るためなら、自分の命は疎か、周りの世界がどうなろうと知ったことじゃないって感じだもんな。一途に想う気持ちの方向が明らかに間違ってるよ。社長は眠らされていて、穂波は敵に回っていて、微妙に淡泊な展開のまま、次回は最終回。“我は誰だ?”と社長に問い続ける生まれたばかりの竜の幼女と、最終回のサブタイトルが『アストラル』なのを考えれば、オチは何となく察しが付くんじゃないでしようか?

「キミキス pure rouge」第23話

明日夏が、アスカターンを決めて、一輝に告白して、キスをして、二見さんに勝ちを譲った。他がウジウジと停滞気味なので、まさにアスカターンな話だったよ。振る一輝も、振られる明日夏も、お互い気持ちがサバサバしているので、しこりが残らなくて清々しい。これで、こんな2人の態度を見ていた二見さんも、全てを受け入れて歩み寄る覚悟が出来る…だったら良かったんだけど、二見さんは姿を消す。摩央姉が光一の視界に入らないようにしていたおかげで、学園祭の間は久しぶりに星乃さんと向き合ってラブラブしてたのに、最後の最後で摩央姉を見てしまってからの態度で、またかこいつと思わざるを得ない。次回予告で、駅のホームで顔を覆ってるのは光一か?星乃さんとの別れのシーンで、私のことは忘れて摩央姉の側にいてあげてと言われてしまう予感が激しくするな。川田先生のメイド服姿は全然アリですよ。クラスのモブキャラ女子程度では勝ち目はありません(笑)。エプロンサックスの方がインパクトあったけどな!てっきり柊×お嬢だと思ってたのに、お嬢はゾンビドラキュラなんてやらされていて、まさかの柊×栗生さんフラグ。よし、似非光一とか似非摩央姉とかもう良いから、この2人のエピソードでやり直すんだ。隠蔽されていた複数主人公制で物議を醸し出した問題作も、次回でいよいよ最終回。予告が凄く不穏なんだけど、壮絶なバッドエンドだったら笑う。まあ、サブタイトル的に、摩央姉は光一の家に戻ってきて、フランスから帰ってきた時の再会シーンから、一輝は実験を始めた理科準備室から二見さんと再び、と言った、最初からもう一度的なオチっぽいが。

「true tears」第11話

眞一郎のおかげで恋心を知った乃絵は、兄が自分に向けている気持ちが普通の兄妹が抱く感情のそれとは違うことに気付く。ちゃんとすると言ったのに、全然ちゃんと出来てない眞一郎は、バッドエンドになってしまった絵本を乃絵に捧げることで涙も渡すことが出来てから比呂美の元へ。眞一郎とのモヤモヤを清算した愛子は、三代吉とお友達から始めましょう。……的な、いわゆる3組とも元鞘エンド一直線なんだろうか、これは?結局、最も近しい好きな相手と添い遂げるためには、色々な障害を乗り越える必要があるんだよ、と言う、急がば回れというか、遠回りの恋愛指南アニメっぽくなってきたんですが。今回の眞一郎は、前回の態度があっさり瓦解するほど優柔不断だったなあ。比呂美なのか乃絵なのかハッキリしようぜ。自分が悪いのだと認識してるだけ、m(ryより救いはあるが。“あなたが好きなのは私じゃない”と言う比呂美のセリフは、予想通り4番への罵りだったか。次回予告の“キスしても良いか”は、比呂美の言葉を受けて、乃絵に言うセリフなんだろうけど。比呂美は、あのメガネをかけてる時が嘘偽り無い素の状態を示してるのかな?眞一郎にキスする時にメガネを外したのも、あの絵本を読んだことで、眞一郎の中にはまだ乃絵がいることに気付いて、それを払拭するための“演技”が入っていて、純粋な行動ではなかったと言う示唆に感じたし。乃絵が“眞一郎の心の底には、湯浅比呂美!!”と歌った声を、眞一郎は聞いてしまったんだよね?次回は、プロデューサー曰く、“決戦”の麦端祭り本番。