MOON PHASE 雑記

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「ストライクウィッチーズ」第7話

敢えて言おう、神回であると!スタッフは頭おかしいだろ(褒め言葉)。そして、今明かされる衝撃の事実。あのパンツみたいなものはズボンだった!なるほど、ローライズカットのズボンなんだ。つまり、あれがズボンと言うことは、みんなノーパンなんですね。芳佳と坂本少佐のスク水はさすがにズボンと言えないので、私の服!と言うだけで誤魔化されたけど。ずぼらでマイペースでちゃっかりしてる、ウィッチーズのウルトラエースことエーリカ・ハルトマン当番回。今回の話運びとして面白かったのは、エーリカ自身にスポットを当てるのではなく、周りのキャラクターを動かすことで、エーリカの性格を浮き彫りにさせた仕掛け。まあ、肝心のお話は、エーリカの取った行動を発端に、謎のズボン(※以下、便宜上パンツと記す)盗難事件に発展して、基地全体を巻き込んでパンツを追いかける騒動になると言うバカバカしさを極めたものでしたが(笑)。リーネとミーナ隊長が騒動に巻き込まれなかったのは残念。サーニャの股間接写から入った時点で何かが違う予感がして、各キャラの寝起き姿に和んで、芳佳と坂本少佐の朝練コントで噴いて、エーリカとゲルトのやり取り以降はニヤニヤと笑いが止まらなくなりました。ゲルトさんは、ぱんつはいてないエーリカに突っ込む前に、自分もすっぽんぽんで寝てることを自覚された方が。ペリーヌの妄想は微笑ましいなあ。髪を下ろした坂本少佐が可愛い。ルッキーニは完全にとばっちりだけど、そもそも、ペリーヌのを借りた後に部屋に戻って履き替えれば済んだのでは?…いや、みんなの反応を見るに、もしかしてあのパンツは替えのない一張羅なのか?自室にいたエイラは、つい出来心でサーニャのを履いてみたくなっただけだろうけどな!証拠物件とか言って芳佳のスク水を差し押さえて、凛々しく、堂々と羞恥プレイを要求するゲルトさん。みんなの前で自分のパンツを履かせようとする変態ゲルトさんはキャラ壊れすぎでヒドい(笑)。ゴム紐ぱちーん。エーリカが真犯人だとわかった後のゲルトさんの反応も見たかったなあ。ルッキーニに指摘されて丸見えを恥ずかしがる芳佳や、アソコが擦れるぅと悶えるペリーヌとか、的確にツボを突いてくる小ネタにもソツがない。2人が、スースーするだのスケスケだのと出撃前に真面目に報告するシーンはシュールだ。ノーパン飛行を推奨する坂本少佐は漢らしすぎる。それにしても、ルッキーニの信用のなさは異常(笑)。次回はミーナ隊長の当番回?軍の上層部の意向や規律に縛られた、お堅い話になりそう。今回、坂本少佐が焦ってないか心配してたのも何かの伏線だろね。

「乃木坂春香の秘密」第6話

今年は手荷物検査があるから、入場列は、こんなにスムーズにはいってないんだろうなあ。TBSアニメフェスタ2008と被ってるので、自分は去年の夏コミ以来、3連続で不参加になりそうですが。
そんなわけで、リアルにタイムリーな、春香の夏コミ初体験エピソード。春香がヲタク初心者なのはわかってるんだから、裕人は春香の言うことだけ鵜呑みにせず、玄人の信長の忠告ぐらい聞きましょうと言う教訓。そして、マナー最悪なカメラ小僧から春香を守って着実にポイントを稼いでました。実力行使したのは、ストーキングしてた美夏たちだけど。椎菜のプールの誘いを断ったときは、その後、今度は春香を誘って、やっぱり先約があると断られて、椎菜がおや?と何かに勘付くフラグかと思ったら何もなかったぜ。パロディネタは、「いぬかみっ!」「ドクロちゃん」「シャナ」などいつも通り電撃作品中心に。ウブな春香がエロ同人に反応してぶっ倒れる原因が、「いぬかみっ!」のBL本に!?春香も、普通の萌えヲタ属性だけでなく、やっぱり腐女子属性を持ってるんだろうか…。あと、懐かしすぎる「お嬢様特急」ネタを使いまくってたのはスタッフの趣味?いやまあ、一応電撃作品だし、あかほりだったりするけど、わかる人少なそうだ。原作では、サークル『ねこバス停』で、原作絵師でもある、しゃあ氏(に良く似た人)が取り置きの同人誌を譲ってくれるんだけど、アニメ版では那波さんが変装した、ローゼン麻生っぽい人に変更されてた。信長は春香のこととか何もかもお見通しなのでは?と言う疑問を抱きつつも、夏コミデート成功して良かったね、で終わるはずが、一変して春香が裕人の家に転がり込んでくる急展開。次回は、ヲタクバレして家出してきた春香の父親と対決かな?