MOON PHASE 雑記

ニュースサイトMOON PHASEのブログ

「チャンピオンRED」2008年12月号内容紹介&2009年1月号予告!

☆12月号(10月18日(土)発売)特別定価630円(税込)

●表紙「鉄のラインバレル」他

 TVアニメ、大人気放送中!主役に負けない人気の、森次&城崎のツーショットが魅せる!!

●超スペシャル特別付録!! 「鉄のラインバレル」DVD「ホントに脱いじゃったスペシャル」

 ロングインタビューでスタッフ&キャストをまる裸に!!
 出演:柿原徹也能登麻美子釘宮理恵植田佳奈・中原悠一・平野綾沢城みゆき斎藤千和・ほか

●超話題新連載!巻頭カラー!! 「いちご」の大人気Hコメディが、カゲキ進化して新生スタート!!
 未来からムスメがやってきて、母をヨメにと大騒ぎ!? アナタのヨメ、選べます♪ 「ヨメイロちょいす」 tenkla

●血まみれ新連載!センターカラー!! 山本賢治&期待の俊英が贈る、ドトウのチャンバラアクション開幕!!
 「お姉チャンバラ 紅」 原作:TAMSOFT/D3 PUBLISHER 構成・コンテ:山本賢治 漫画:服部三枝

●単行本2巻発売記念!センターカラー!! 絶対に倒せない敵を倒すミカの秘策とは…!? 「ミカるんX」 高遠るい

●アニメ第2部絶好調配信中!! さくらの妹・かえでに異変!? 姉妹の絆が大変なことに…!? 「ペンギン娘MAX」 高橋てつや


☆次号1月号(11月19日(水)発売)特別価格750円(税込)

●超プレミアム特別付録!! チェンジング水着コレクション2008 第3弾!! 
 「鉄のラインバレル」 城崎絵美 フィギュア!!!
 美少女フィギュア界のトップブランド・コトブキヤ プロデュース!
 指でこすると水着が消える…!? 絵美ちゃんの魅惑ボディを心ゆくまでタンノーしよう!!

●表紙で登場!連載もますます絶好調!! 「ちぇんじ123」 原作・絵コンテ:坂口いく 漫画:岩澤紫麗

●超銀河的人気 巻頭カラー!! 「聖闘士星矢エピソードG」 原作:車田正美 漫画:岡田芽武

●急展開センターカラー!! 「シグルイ」 原作南條範夫 漫画:山口貴由

●人気上昇中♪ 恐怖のセンターカラー!! 「フランケン・ふらん」 木々津克久

●BIG ゲスト!「いちご」の人気作品がカゲキに登場!! 「あきそら」番外編 糸杉柾宏

●アニメ第2部絶好調配信中!! 「ペンギン娘MAX」 高橋てつや


☆10月20日(月)発売のコミックス

●「ミカるんX」第2巻/580円
 漫画:高遠るい
●「ベクター・ケースファイル」第5巻/580円
 原作:藤見泰高 漫画:カミムラ晋作
●「BLASSREITER-genetic-」第2巻/580円
 原作:GONZO×ニトロプラス
 脚本:キムラノボル 漫画:廣瀬周
●「ラブユメ みっくす」第1巻/580円
 漫画:カイシンシ
●「ヨメイロちょいす」第1巻/580円
 漫画:tenkla

☆11月20日(木)発売のコミックス

●「鉄のラインバレル」第11巻/580円
 漫画:清水栄一 × 下口智裕
●「アリスの100℃C」/580円
 漫画:中嶋ちずな
●「奥サマは小学生」/580円
 漫画:松山せいじ
●「MAEBARI美少女決戦!イマジネ・バナー」/580円
 漫画:瀬菜モナコ

☆12月19日(金)発売のコミックス

●「聖痕のクェイサー」第6巻/580円
 原作:吉野弘幸 漫画:佐藤健悦
●「どきどき魔女神判2」第1巻/580円
 漫画:八神健
●「学園創世 猫天!」第5巻/580円
 漫画:岩原裕二
●「あきそら」/580円
 漫画:糸杉柾宏


「CHAOS;HEAD」第1話

これなんてエロゲ?DVDの初回限定版特典は下着パッチですね、わかります。
タク的には、星来かわいいよ星来なんだろうけど、やっぱり、ナナかわいいよナナだろ、常考。まあ、3次元女とDQNを回避してるタクにとっては、リアル妹も守備範囲外なんだろうけどさ。原作はプレイ済み。重度のキモオタ引きこもり少年が、渋谷を舞台に起こる連続猟奇殺人事件、通称ニュージェネ事件に巻き込まれるエログロサスペンス…と見せかけて、実はセカイ系SFファンタジー。このキモオタが最後の方でカッコ良くなるとか、サスペンスだと思ってたらいつの間にかディスティニー計画(仮)を阻止する話だったとか、この時点で誰が予想できるだろうか?キャラデザには違和感があるけど、中途半端にイケメンっぽいタクは、むしろこのぐらいが良いかも。優愛は原作より可愛くなってるような。運動音痴っぷりに笑った。原作を知らなければ、先が気になると言う点では、「喰霊-零-」に匹敵する導入部だと思う。尺の都合でどうしても駆け足展開になってセリフが減ってしまうので仕方ないんだろうけど、タクのキモオタ度が原作と比べて下がったのは残念だ。もっと、ふひひwwwとか、だが断る!とか言って欲しかったんだが。
http://www.gazouup.com/bbs/images/168491.jpg
http://www.gazouup.com/bbs/images/168492.jpg
http://www.gazouup.com/bbs/images/168492.jpg
http://www.gazouup.com/bbs/images/168493.jpg
http://www.gazouup.com/bbs/images/168494.jpg
http://www.gazouup.com/bbs/images/168495.jpg
http://www.gazouup.com/bbs/images/168496.jpg
http://www.gazouup.com/bbs/images/168497.jpg
チャットで将軍が貼ったURLが原作と同じURLの流用だったのでガッカリ。まあ、アニメから入った人なら、これでも十分驚くだろうけど。妄想と現実が錯綜する映像になるように工夫してるのは伺えるものの、妄想に入るシーンは、もっとあからさまな記号で演出してミスリードした方が良かったのでは?その方が、終盤のネタばらしで、ずっと妄想だと思ってたシーンが実は!と言う驚きが大きくなると思うし。アニメ版は第三者視点なので、精神的に追い詰められてるタクの心情が伝わりにくいね。そのせいで、“その目だれの目?”のセリフが取って付けたように聞こえてしまう。OPは、曲は良いのに、映像センスがちょっと古くさい感じ。どうやら原作Aルート通りに進みそう?彼女と諏訪ちゃんがセットなのはネタバレすぎないか?あと、アニメオリジナルの妄想を増やして欲しいかな。もしBルートをやったら、後味最悪で伝説になれる。

「あかね色に染まる坂」第2話

女の子はアフターケアが大事なんですよと注意されたにも関わらず、ジェノキラーさんはヘタレ街道まっしぐら。カレー食ったぐらいで、特に何もしてないな。前回のしおらしさは何処へやら、ツンツン姫と化して疲れ果ててしまった優姫のケアをしたのは、良くできた妹の湊だったと言う話。優姫のセリフがいちいちツンデレのテンプレートを再生してるようなのは、あざとすぎて逆にニヤニヤしてしまう(笑)。優姫が準一の許婚になり、長瀬家に同居することになった経緯と、ファーストキスを奪われた事件のせいでギクシャクしてしまった関係を、世間知らずのお嬢様が生活感あふれる湊と仲良くなることで修復する過程を描いている。主人公の準一ではなく優姫視点にしたことで、準一は汚名返上する機会が貰えず、株を下げてばかりになってますが。本当の妹じゃなかったりして?と優姫に言われた時の湊の反応は、準一が荒れてた時に湊との間に何かがあったことを思い出したからだよね?近親相姦はヤバイから、アニメ版は実妹から義妹に設定変更して逃げたとか言わないよね?準一の特殊能力はアニメ版でもあるんだろうか?とある事情で一人ぼっちだった頃の準一を知ってるはずの橘ミコトが次回の深夜学園探索で登場するようだ。しかし、一応攻略可能ヒロインの一人なのに、アニメ版ではゲストキャラ扱いのような予感。

「夜桜四重奏〜ヨザクラカルテット〜」第2話

キョンシー少女・鈴の人間不信を核として、秋名のお役目・チューニング能力の説明回って感じ。妖怪に対する人間のいじめが妙に陰湿に描かれてたけど、秋名の覚悟とか、秋名とヒメのやりとりとか、比泉生活相談事務所の関係者たちの関係は既に確立された過去のものとされていて、みんな“良い”人・妖怪になっちゃってるので、盛り上がりに欠ける展開だったなあ。秋名がお役目を受け継いでることや、ヒメが妖怪であることは隠していて、秘密が明らかになったときのお互いの葛藤を描いてくれた方が良かったのに。七郷を使って妖怪を暴走させてた円神の本当の目的は良くわからん。原作とは違うっぽいが。1クールだと、ヒメがクライマックスで真の龍槍を手に入れて、円神倒して終わりか?秋名は主人公なのに地味とか言われてたけど、次回はヒメのターンですな。
ところで、他の感想を見て回るとプレスコならではの効果が少ないと指摘してるのが多く見受けられるけど、この作品では、あくまで制作サイドの効率化を考えてプレスコを採用してるだけで、プレスコを前面に押し出した作りにはしないと松尾監督がインタビューで答えてるんですよね。

「CLANNAD AFTER STORY」第2話

春原兄妹ルートに突入。今回、不良(?)に慕われてるゆきねぇの伏線も貼られてたし、どうやら、春原兄妹ルート→美佐枝さんルート→ゆきねぇルートと、脇キャラルートの光の玉をきっちり回収していく模様。学生編の最後は俊夫ルートで締めるんだろるか?…え?勝平?誰だっけ?兄が心配で頭を悩ませてる芽衣を安心させるために、しっかり者の彼女が支えてくれているんだとアピールしようと、偽の彼女をゲット作戦決行。しかし、彼女の“フリ”でさえ、色々な要因で玉砕。諦めかけたその時、舞い降りた天使はなんと!?永遠の17歳が恋人役になってくれて春原のテンションがおかしなことに(笑)。渚はいつの間にかツッコミのスキルを上げたな。椋にお願いするときの朋也の微妙な反応は、自分を好いてくれていた女の子に、フリとは言え、別の男を宛がうような真似をすることに罪悪感を覚えたからか?それとも、多少は未練があるのか?…単に、杏の折檻を恐れただけかもしれんが。春原の将来を考えて、何らかのきっかけを作るお手伝いをしたいと言ってたけど、ノリノリだ、早苗さん。実は、女子高生に戻りたかっただけなんじゃ(笑)?次回は、「CLANNAD」で一番、と言うか唯一胸糞悪くなるサッカー部ネタ来ちゃうのか…??