MOON PHASE 雑記

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【簡潔版】11月1日のサーカスイベントで発表されたD.C.関係の情報まとめ (via 初音島情報局)

・「ダ・カーポIII」発売決定、Xbox360でも発売したい (via オレ的ゲーム速報@刃)
●「D.C.〜ダ・カーポ〜」完全新作アニメ来春開始予定!
●「D.C.〜ダ・カーポ〜PSP移植決定!
●「D.C.III〜ダ・カーポIII〜」制作決定!
●「D.C.〜ダ・カーポ〜」成人コミック化決定!
●「D.C.ZERO」制作決定!
●「D.C.if 〜ダ・カーポ イフ〜」PC移植決定!
●「サーカスタクティクス(仮称)」制作決定!
●「D.C.〜ダ・カーポ〜」11月20日よりDL販売決定!
●「ai sp@ce」リニューアル予定!
昨日の第一回!大曲芸大会で発表された情報色々まとめ。「D.C.」のアニメは完全新作で来春開始予定で進行中。「D.C.ZERO」は、D.C.IIのさくらルートの続編とのこと。正直、もう良いだろ。胸焼けしそうだ。どんだけ続ける気だよ(笑)。

「そらのおとしもの」第5話

原作的には、今回のサバイバルで当番回をほぼ使い果たしてしまい、これ以降は空気化するかオチ要員のネタキャラ化してしまう運命のそはらさんを想うと不憫で涙が止まりません。前回の騒動で家が大破してしまったので、守形先輩やそはらを頼って彷徨っていたら、任侠道と書いてセレブと読む会長の実家にお世話になる話と、五月田根家の無人島でサバイバルどっきりさせられる話の2本立て。原作では何の脈絡もなかった2つのエピソードを、智樹の失敗に対する会長のお仕置きと、その間の1ヶ月を使って智樹の家が修復されると言う理由付けで辻褄を合わせるとは。特にサバイバルは、幼馴染みに対する吊り橋効果を実証すると言う会長と守形先輩の夏休みの課題だったのが、智樹へのお仕置きになったので、五月田根一族への印象も変わった感じ。五月田根一族の獄門湯の伝承に出てくる天女は、普通に予想すると、イカロスたちの同族…シナプスの住人のことだと思われるので、五月田根一族の先祖はシナプスの住人、もしくは、会長が“夢”である可能性が高くなるなあ。エンジェロイドは“夢”を見ず、“夢”が禁忌であることは、アニメ版だとまだ語られてなかった気がするので、そのあたりの核心には触れそうにないな。イカロスのウラヌスクイーンモード覚醒未遂のところの演出が弱かったのと、智樹の重要なセリフがカットされたのは不満。あれがないと、ニンフ救済編のカタルシスが皆無になってしまうんだけど、どうするつもりなんだ?エピソードの順番を入れ替えて、どこかでフォローされるのか?サバイバルの方では、普段はエロス神でも、やるときはやる智樹が見られる。2人っきりで1ヶ月も生活して智樹がそはらを押し倒さず我慢していたのに驚くかもしれないけど、実は自重していたのはヘタレの智樹ではなく、そはらの方だったのでは?疑惑。子作り宣言は、思わず願望が漏れてしまったようです。それにしても、飛んでいったり、爆発したり、葉っぱだけだったり、そはらさんはすっかり“はいてない”生活が板についてきてますね(笑)。今回のエンディングは中の人によるカバー曲ではなく、いろいろな意味でマッチしすぎな、嘉門達夫が歌う『ゆけ!ゆけ!川口浩』で、イカロスの海底大冒険。手が込みすぎだ(笑)。次回は、前回のフリにも関わらず今回はスルーされたニンフが満を持して登場。イカロスとの邂逅もまだなのに、海水浴エピソードにどう絡ませるんだろう?