MOON PHASE 雑記

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椎橋寛「ぬらりひょんの孫」TVアニメ化決定!(via 画像)

やっぱり、重大発表はTVアニメ化でしたか。画像は、書店向けコミックス販促ポスターらしい。キャストは、TVアニメ化発表とほぼ同じタイミングで発売予定のドラマCD版のままだろうな。

これで1つは判明したけど、他にも近いうちに重大発表が予定されている作品として、「みつどもえ」「Rio」「学園革命伝 ミツルギ」「伝説の勇者の伝説」「心霊探偵 八雲」がある。このうちいくつがアニメ化だろうか?

「そらのおとしもの」第8話

ニンフの下着は前バリ☆ ここ、試験に出ますよ!(cv.アンジェ@ましろ色シンフォニー) テキ屋のおっさんは、JUDASから出張ご苦労様です。イブと瑞樹の再登場はなかったか。女性陣が浴衣にお着替え→会長プレゼンツ・町ぐるみのサバイバルゲーム→ウラヌス・クイーン覚醒イカロスvsドSニンフ→そはらさんの妄想大暴走→智樹の説教と感情を取り戻したイカロスの涙→次回予告のエロス会長。相変わらず、原作エピソードのつまみ食い状態ではあるんだけど、今回はそこそこ上手い構成だったと思う。このギャグとシリアスのギャップが、そらのおとしもの“らしい”感じ。イカロスが空からガトリングで町民を大量虐殺する未確認生物襲来シーンは、イカロスがかつてウラヌス・クイーンと呼ばれ、空のマスターの命令で地上を焼き払った過去の記憶と重なるから、単なるギャグで終わらない。ただ、もっと神々しい荘厳な演出にしてくれた方が良かったかも。会長と守形先輩のガン=カタは凄すぎる(笑)。イカロスの攻撃を受けた時に咄嗟に会長を守ろうとしてる守形先輩がカッコ良いぜ。そして、1,000万に目が眩んで遂に壊れたそはらさん。そはらさんの智樹とのキャッキャウフフ妄想を見る限り、そはらさんは智樹と同類と言うか、人として駄目なレベルであることが明らかに(笑)。海水浴回での黒化の予兆は何だったのかと言いたくなるぐらい、清々しいおバカキャラっぷりですね。ニンフとの出来事をきっかけに記憶と感情を取り戻したイカロスは、智樹の嫌う人型兵器だったと言う自分の正体を隠していることの葛藤と、自分を女の子扱いして気遣う智樹の優しさに触れたことで、涙を流す。原作では、完全にニンフがメインヒロイン状態になってるのに対して、アニメ版では、“ありがとう”やら、『リンゴ飴』やら、ニンフデレフラグを折りまくってるので、イカロスをメインヒロインとして際立たせようと頑張ってるように思えるな。それはそれで正しいんだろうけど。エンディングは、無駄に目立ってた町の人々を加えて、智樹と守形先輩が熱唱する『ワイルドセブン』…アニメ版ならともかく、ドラマ版はさすがにわからん。