PSP用ソフト「AKB1/48 アイドルと恋したら…」12月23日発売！(PDF)

コミック化に続いて、ついにゲームにも進出か。しかし、こちらは本人出演の実写ゲーム。プレイヤーがAKB48全員から好かれてるハーレム状態から始まって、47人をフッて1人だけ選ぶとは、なかなか壮絶な内容だな。初回限定版48種類とか搾取する気満々だろ（笑）。

> PSP用ソフト「AKB1/48 アイドルと恋したら…」ですが、なぜ感想を載せたのでしょうか？
> まあMOON PHASE がアイドルも扱うサイトならともかく、
> 今回はアニメ・コミック・ライトノベルなどオタ関連とは全く関係なく、連動企画とかもないんですよね？
既にマガジンでコミック化をしてますし、「ラブライブ！」や「AGC38」など、アニメ業界でもパクリ企画が生まれてる現状、いつアニメ化されてもおかしくない状況になってきたので、そう言った意味での先物買いですね。

「世紀末オカルト学院」第11話

今回だけで何度ポカーンと思わされた事か。さすがのポルナレフさんもお疲れのようで（笑）。

マヤと文明の結束が強くなりつつある事に危機感を覚えた美風さんは、女の武器を行使することに自重しなくなったなあ。あててんのよ。まんまと陥落してしまった文明が連れて行かれたのは、怪しげな集会…。覆面集団の正体は、失踪事件の頃から活動していた町内会の人たちのようだけど、あれは自分の意志で参加してるのか、それとも洗脳されてるのか？黒魔術のサバトで、儀式のためにべろちゅーで唾液交換しながら絡み合うシーンの気合いの入れ方が凄すぎる。なんというエロさだ。エロい黒魔術サバトのシチュエーションとか、それなんてバイブルブラック？それにしても、マヤのデレっぷりは異常。いつの間に文明にそこまで気を許したんだ？未来ケータイを渡すまいとする文明に、マヤが蹴りを入れまくるシーンは良いな。今までは単なるドSとしてのキャラ付けだったのが、実は自分が鍵なんじゃないかと言われたことで、平静を装ってるけど、内心激しく動揺しているマヤの心理描写として生きてきた。そして、唐突に訪れるマヤの死。無力感に苛まれて悲しみに慟哭する文明と、オカルト学院の生徒だからこそ出来る事があるはずと発起するJKたちの対比も興味深いところ。でも、あっさりマヤの死が狂言だとネタバレしてしまったので、せっかく気合い入れた亜美たちの空回りっぷりは悲しいものがあるな。次回どうすんだろ？マヤの死が黒幕をあぶり出すための演技と言うのは前回も予想していた事だけど、さすがに、あの死体が白魔術で作り出したものとはビックリだよ。そんな紛い物に気付かない鑑識って…。そして、思惑通りに本性を現す美風さん。美風さんの目的は皆神山の魔界の扉を開くことだったので、それを邪魔する者を排除するために、モスマンやらチュパカブラやらを召還していたって事か。被害者もかなりいたわけで、予想以上に黒かったな、美風さん。まあ、その後の展開がぶっ飛びすぎていて、どうでも良くなったけど（笑）。美風さんが黒魔術師にエロ変身！対抗して、画伯も白魔術師に変身！世紀末魔女っ娘（？）大戦勃発！空を飛んでビーム撃つぐらい何ともないぜ！……いやもう何がなにやら。とりあえず、歴代の魔法少女たちに謝った方が良い。次回予告の美風vs画伯の絵は、出る作品間違えてるだろ（笑）。はたして、本当にマヤが鍵なのか、それとも美風さんが鍵なのか、はたまた大どんでん返しがあるのか？未来の指令はどう見ても学長だし、このまま素直に終わるとは思えないが。ここまで来たら、マヤも右手のリングが光り出して変身して魔法少女になって戦っても驚かないぞ！