MOON PHASE 雑記

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「世界征服〜謀略のズヴィズダー〜」第1話

岡村天斎×星空めてお×黒星紅白という異色タッグによる、ロリコンホイホイアニメがはじまりました。しかし、星空めておTYPE-MOON)という表記にはまだ違和感があるな。先に発表されてた「ガールズワーク」は音沙汰無いし、やっぱり、めてお=ライアーソフトの印象が強いわ。それにしても、想像してたよりコメディ色よりシリアス色が濃くて、セカイ系の匂いがプンプンするなあ、と。ひょっとして、中盤人死にしまくるんじゃないか、これ?冒頭のシーンは世界征服完了した未来で、ポーズ決めてるのは成長した主人公?どう見ても幸福ではなく世紀末なんだが…。ヴィニエイラ様の演説とか、何を言ってるのか良くわからないけど、なぜか説得力があるという。今回はリンカーンだったけど、毎回過去の征服者ネタ入れてくるの?まだ世界観も良くわからないな。スヴィズダー絡みの戒厳令が浸透しているっぽいのに、なぜかその状況を知らなそうな主人公の行動が理解不能。征服実行されたものは、ズヴィズダーの支配下になるんだろうか。あと、ヤスは絶対裏切るかスパイだろ。犯人はヤス、をやりたいだけのキャラとしか思えん(笑)。

「ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル」第1話

ガリレイドンナは犠牲になったのだ…。原案・監督・キャラデザ・シリーズ構成:梅津泰臣な、待望の梅津監督の本気アニメがはじまりました。さすが1話だけあって、アクション作画が尋常じゃない。セクシャル、アクション、バイオレンスという梅津監督のテイストがてんこ盛りな予感をさせてくれて、掴みは文句なし。ただし、「MEZZO」にしろ、「ガリレイドンナ」にしろ、序盤が良くて3話あたりから失速してるので、1話だけではまだ油断出来ないんだよなあ。魔術使いが普通に存在していて、それを専用の法律で管理している世界?魔術アクションなのか、法廷モノなのか、どっち付かずになりそうだけど、新しいジャンルに挑戦しようという試行錯誤感はあるな。とりあえず、セシルのキャラクターはキャッチーだわ。聖知でセシルと読ませるのは吹いたけど。キラキラネームかよ(笑)!交通違反で切符切られるわ、魔術の無許可使用で逮捕されるわ、前途多難だなあ。あと、若本使い魔が反則すぎる。完全に音速丸さんじゃねーか!尻肉もみもみ、おっぱいもみもみ、良いぞもっとやれ。セシルが正当防衛に過敏に反応してたけど、死刑囚らしいセシルの母親は、正当防衛が認められず冤罪で捕まってるのか?魔改造制服を戦闘服だと拘ってるのも、何か理由がありそうだ。炎使いが判決即死刑執行されたのと、死刑囚になってる母親の違いは、現行犯かどうかってこと?