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・緊急告知！「電撃hp」リニューアル決定！

「電撃hp」本誌の重大発表はこれ。次号Vol.38より、発売日が偶数月の10日発売に。リニューアル第1弾の表紙は「シャナ」。
Check1.連載・読切小説が更に充実。『キノ』『シャナ』『ダブルブリッド』『しにがみ。』他、豪華作品が満載。

Check2.ビジュアルページがパワーアップ。電撃エンターテイナーのコーナーなどが、描き下ろしイラストとともにクローズアップ。『いぬかみっ！』『護くん』『座敷童』

Check3.イラスト・エッセイ、新企画を多数掲載。

Check4.オリジナル企画小説続々登場！『まい・いまじねーしょん』うえお久光・有沢まみず・成田良悟・有川浩・古橋秀之・西E田。

注目のリニューアル号「電撃hp vol.38」は、10月11日発売。

・オフィシャル海賊本第三弾「電撃hPa(ヘクトパスカル)」通販受付開始。
今度のテーマは「台風(タイフーン)」！表紙は、描き下ろしの『学園キノ』。申し込み締め切りは9月30日。発送は11月上旬予定。今回の通販特典は、小冊子・電撃文庫キャラクターTRPG『御茶ノ水だよ！全員集合』！電撃作家が自作品のキャラになりきって「Missing」の舞台で大暴れ…！？登場する先生asキャラクターは、甲田学人asゲームマスター、有沢まみずas川平啓太『いぬかみっ！』、高橋弥七郎as坂井悠二『灼眼のシャナ』、おかゆまさきas草壁桜『撲殺天使ドクロちゃん』、壁井ユカコasキーリ『キーリ』、中村恵里加as片倉優樹『ダブルブリッド』

豪華作家陣による内容は以下。

☆巻頭ポスター：七草『チアフルチャーマーもも。』
☆時雨沢恵一＆黒星紅白『キノの旅・学園編-Mada Mitel-』
☆ハセガワケイスケ＆七草『チアフルチャーマーもも。』
☆上遠野浩平＆緒方剛志『竹泡対談』
☆壁井ユカコ＆田上俊介＆鈴木次郎『海とラジオとSOS』
☆鎌池和馬＆灰村キヨタカ『とある魔術のトキメキハイスクール（仮）』
☆渡瀬草一郎＆岩崎美奈子『空の鐘の輝く放課後』
☆成田良悟＆ヤスダスズヒト『迷迷(め〜め〜)！』
☆佐藤利幸＆岩田洋季『護くんに漫画で祝福を！』
☆三雲岳斗＆和狸ナオ『アスラクラインのようなもの』
☆竹宮ゆゆこ＆ヤス『みんなのいろんな田村くん』
☆三上延＆純珪一『いぬみみメイド かなたタン』
☆有沢まみず＆志村一矢＆藤原祐＆椋本夏夜＆椎名優＆若月神無『いぬティック・ムーンは一途に恋をする』
☆古橋秀之『フーコ、がんばります！』
☆イラストパロディ（鈴木次郎・山本ケイジ・純珪一・片瀬優・池田陽介・小宮裕太）

・「灼眼のシャナ」大プロジェクト展開中！
テレビアニメの放送局などはまだ未発表。次号新生「電撃hp」より短編の集中連載開始。今度の主役は、吉田一美だ――！

・「半分の月がのぼる空」＆「しにがみのバラッド。」アニメ化決定！
スタッフ等、特に新情報は無し。ただ、原作者コメントを読む限り、「しにがみのバラッド。」の媒体はテレビアニメで確定っぽい。

・有沢まみず「いぬかみっ！」コミック化決定！
電撃文庫と電撃コミックガオ！のコラボレーション企画第3弾。10月27日発売の「月刊電撃コミックガオ！」12月号より連載開始。漫画を担当するのは、『ひなどりGIRL』でおなじみの、松沢まり先生。

・おかゆまさき「撲殺天使ドクロちゃん」PS2ゲーム化決定！

アイディアファクトリーから今冬発売予定。ドクロちゃんの友達、ベノムちゃんがやってくるオリジナルストーリーで展開。ゲームオリジナルキャラクターのベノムちゃんは、とりしも氏がデザイン。

・「ゾイドジェネシス」第20話
オープニングがマイナーチェンジ。ハヤテライガーに進化していく映像が格好良いね。本編はターニングポイント。ルージが今まで知らなかった世界を見てきて、今こそ、自分達が持つ力を使ってディガルドと真っ向から戦うべきではないかと思いを告げる。何をすることが正しいのか、この辺のテーマは、未だにグダグダやってる某種運命のソレと似てる気も。あー、そういえば、ラ・カンとミィ様の正体について、まだ知らなかったんだっけ。公式サイトには最初から書いてあったし、すっかり忘れてた。進化の事を理解できてないルージは、一瞬の隙を突かれて敗北。ラ・カンの思惑により、帰郷することに。ザイリンさんは、もはや世捨て人のような、ただの釣りバカのような…。

・「絶対少年」第13話
第二部横浜編に突入。こちらもオープニングが少し変更。とりあえず、頭のネジが数本足りなそうな電波娘・谷川希紗のヘンテコな日常描写から始まる。引き続き携帯電話は重要アイテム。言葉ではウザイと言いつつ、ニックネームでメモリ登録してあったり、心理描写の面白さは変わらず。ゴミアートの部屋と、未来の自分宛メールは凄いインパクト。田菜編とは比べものにならない何かが起こりそうな導入だけど、望月監督コンテによる、下から舐めるようなアングル連発＆希紗の下着姿には負けました。ストッキングを脱ぐ描写がエロすぎだ。

・「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてZ」おぺ.2
2chネタの先駆けであり、ソウルテイカーという作品から誕生したスピンアウト企画もこれにて完結…だよね？オープニングが一番面白かったというのは秘密だ。唐突に語られる裏設定、超深刻なはずなのに、中身のノリは最後まで一緒。つまらなくもないけど、まあこんなモノかといった感じ。結局、1話は超えられない壁になってしまったなあ。

・「D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜」第8話
音夢の扱いもそうだったけど、2年経って心を改めたかのような好青年ぶりを発揮とかいう純一の紹介も釣りだったというワケか。アイシアにまで当たる純一は救いようがないな。まあ、まだ自覚してる分、伊藤ま（ｒｙよりはマシだけど。あそこで昭島が、もっといやらしい返答をしていれば、完全な泥沼化して色々な意味で面白そうだったけどな。萌先輩が、ニートだけに留まらず、脳天気エロ担当になってるのは、扱いが哀れすぎ（笑）。

・「ぱにぽにだっしゅ！」第8話
原作者曰く、癒し系に対するアンチテーゼ魔法少女・ベホイミにスポットを当てたエピソード。本当に魔法が使えるかどうかは別として、原作では、薬物毒物に関するエキスパートで、爆発物の処理などもお手の物な経歴が謎のキャラクター、宇宙人の監視対象もベッキーじゃなくベホイミだったりするんだけど、アニメ版では完璧な妄想魔法少女にされてしまっていて、痛さ全開。まあ、これはこれでキャラが立っていたし面白い。専用エンディングまで用意されてるし（笑）。本編のスーパーマリオネタもウケた。エンドカードイラストは、あぼしまこ氏。