「がくえんゆーとぴあ まなびストレート！」第7話

オープニングがマイナーチェンジ。スプレーグラフィティが消えていくのは、今までワクワクキラキラまっすぐGOー！で順風満帆に突き進んできた生徒会の活動が、大人たちの手で潰されてしまう暗喩でしょうか？今回は、愛洸学園による吸収合併計画と学園祭の中止という、物語のターニングポイントを迎えたことだし。ようやく桃葉にスポットが当たるのかと思いきや、絶賛修羅場中の生徒会からは徹底放置されて、空気の読めない子扱いだ…。ぶっ壊れたまなびと芽生にボコスカ殴られるむつきが不憫すぎるぞ。ソフト部の青春コントに吹いた。まなびと多佳子が描いてるイメージの違いを端的に表す素材にされたようですが。あの場面にいたのが多佳子ではなく、生徒会の面々だったら、いつものような過剰演出が炸裂して、まなびワールドに飛ばされてたのかな？花火シーンで夢に繋がる語りと言い、やはり、みかん視点のお話になるんだね。