MOON PHASE 雑記

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「ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-」第2話

ジークリンデは誰のナニと比較してジンがちっちゃい男だと言ったのか教えてくれ。話はそれからだ!
ただヒロインに護られてるだけの主人公って面白くないんだよなあ。もどかしくてイライラさせられるだけで。あのタイミングで、トアがジンとキスしたのも、主人公の覚醒とか同化とか想像したのに、何ともなかったんだぜ?そして、トアの正体はやっぱりドラゴンでした。怪物の姿を好きな子に見られたくないから、お願い。目を瞑っていて。と言うヒロインのセリフは良いな。何となく性的興奮を覚えるのですよ。しかし、これを言わせたかっただけかもしれないけど、今さら、キミは一体?とか言い出すジンはどうかと思った。ジンは、今まで空飛んだり突然消えたりしても何とも思わず盲目的にトアの事を信じてたのか?トアがいてくれると思った途端に、トアがシャトルを墜落させた原因のドラゴンだと知って再び孤独になるジンはさすがに不憫。トアがジンにデレMAXなのも気になるが、シャトルに衝突したドラゴンの1体がトアなんだろうけど、罪悪感からジンを見守ってただけだとしたら、ジンは立ち直れないぐらい精神的ダメージを負いそうだ。タナトスから飛来した地球外生命体をドラゴンと呼んでいる。ドラゴンがコミュニケーションを取るための変身した人間形態だから、コミュニケータ。だから、前回ISDAは、トアのことをアルブムのコミュニケータと呼んでたんだな。いきなり問答無用で拉致されて、相手の心情も考えず、いきなり『ドラゴノーツになれ!』とか言われても、ハァ?何言ってんのこいつ?ってなる、ジンの反応は当然。操縦ミスした殺人者の息子というレッテルを貼られて虐げられきた人間に、実は真実はこうでした、でも公表は出来ません、だけど協力して、なんて一方的な道理が通るはずもない。実際、司令以外の組織の人間もポカーンとしてたし。司令はジンよりもトアが目的の遠回しな策略だったようだが頭悪すぎだ。事故の事は情報規制してたくせに、自分の部下が暴走して、結局一般市民に秘密がダダ漏れと言う大失態をやらかす無能っぷりに失笑。トアがタナトスから飛来したオリジナルドラゴンで、ISDAのモルモットにされていて、ISDAの他のドラゴンは、全てトアの遺伝子から生み出された人工ドラゴンだったりして?