MOON PHASE 雑記

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「ご愁傷さま二ノ宮くん」第10話

たすく一筋で、たすくの気を惹くために二ノ宮くんを誘惑していたいろりと、いろりが好きだけど素直になれず、腹いせに昔のことを今さら掘り返して二ノ宮くんに復讐するために真由を狙っていた男ツンデレたすくとの、くだらない茶番に巻き込まれた3人はご愁傷様。いろりとたすくが、サキュバスの同類とか言う伏線はどうしたって?そんなの関係ねぇと言わんばかりのスルーっぷり。まあ、仲良く3人で遊んでた子供の頃を思い出して、それなりに楽しんでたようなので結果オーライ。隠れてストーキングしてた麗華に真由が気付いてたのにはビックリだが(笑)。しかし、真由が後悔しないために勇気を振り絞って二ノ宮くんを誘ったのは、小さい頃の二ノ宮くんにキスして、それで二ノ宮くんを死にかけさせたのが自分だと言うことを思い出してしまい、責任を感じたというか、自分がしてしまったことの重さから逃げ出すために、二ノ宮くんに別れを告げるためだったと。兄姉はテロリスト扱い、ぬるま湯に痺れを切らした別人格麗華が覚醒して、二ノ宮くんモノにするために拘束?姿を消した真由は真由で、禁断症状の前兆が見えてたから切羽詰まってそうだし、それなりにクライマックスの様相を呈してきたかな?