MOON PHASE 雑記

ニュースサイトMOON PHASEのブログ

「CLANNAD」番外編

話の区切りとしては前回の方が最終回として相応しいので、今回が番外編扱いになってるのも納得なんだけど、内容は普通に朋也と渚が付き合い始めてからの後日談。学園祭が終わってから既に数週間経過してるのにも関わらず、未だに手を繋ぐことすらままならない朋也と渚の良く言えば初々しい、悪く言えば煮え切らないカップルを見て、約束通り遊びに来た芽衣2人を弄って遊ぶ後押しをする話。渚がKeyらしいと言うか、ちょっと変な女の子―今どき19・20歳でこんな子、リアルにいるんだろうか―だからと言うのもあるけど、こっちまで赤面させられるような素振りの数々には悶えるね。芽衣の知識も中学生にしては偏りすぎてるような…?マフィンは半分こすればいいんじゃね?息を吹きかけて甘い香りをお裾分けとか、発想が斜め上をいってるぜ(笑)。それにしても、芽衣が登場すると色々な意味で春原は輝いてる。春原と見せかけて用があるのは朋也、ってのは、オチがわかっていても笑える繰り返しギャグだな。春原×芽衣の近親ルートを想像した朋也は、一生消えない業を背負ったのではないかと思われ。禁断の領域すぎてヤバイ。これだけやっても、結局キスまで行かず、手を繋ぐのが精一杯かー。何はともあれ、これでCLANNADプロローグは終了。原作では、朋也の告白があってから、ようやくオープニングムービーが流れるわけだし。そして―――

†世界の終わりは、悲しい色に、満ちていた。

CLANNAD 〜AFTER STORY〜」の特報映像を放送。この煽り文句と、特報映像の、特にラストカットを見せられたら、期待するなと言うのが無理だ。渚の卒業式からになるのかな?問題は放送時期。ハルヒとの兼ね合いは気になるけど、あまり間は開かないで欲しい。