MOON PHASE 雑記

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「BLASSREITER」第5話

復讐鬼となって舞い戻ってきたゲルトが、デモニアック化したジルを、マスコミのカメラが捉える中で、メッタ刺し。それをテレビを通じて見るジョセフは、悲しんでいると言う。理性が残っていて、あくまでジルがターゲットならまだ救いはあったのに、暴走したままマスコミのヘリまで墜としてしまったのは痛いな。これで、なんと取り繕っても後戻りは出来なくなっただろうし。ヘルマンの言葉で止まったゲルトを見て、心まで悪魔になってしまったワケではないのではないかと考えるようになるアマンダ。ジョセフはマレクに隠れ家(?)に運ばれて介抱されていたので、アマンダとの接触はまだ無し。ゲルトの末路を見届けて、生きたままデモニアックした存在がどういうものなのか、もう一度考えを改めてからでないと、ジョセフとアマンダが接触するのは危険かな?ジョセフの出血は止まってたので、マレクに感染はしてない…と思わせて実は!?のパターンだろうか?次回は、ゲルトの物語に決着?ゲルトとヘルマンが一緒だったり、マレクとゲルトが出会っていたり、救われそうな予感を匂わせてるのは多分ブラフだよね?