MOON PHASE 雑記

ニュースサイトMOON PHASEのブログ

「BLASSREITER」第13話

オープニングは映像だけちょっと変更。エンディングは新バージョンに。アマンダに助けられたジョセフは、自分の過去を語り出す。孤児院の寄付集めエピソードはキツイな。孤児院で一緒に暮らしてた子達がデモニアックに惨殺されたりするワケでもないし、ザーギンと直接関わってる話ではないので、今後の展開上語る必要性はあまりないんだけど、マレクを気にかけていたのが、かつての自分と重ねて見ていたからだと言う理由はわかった。あと、アマンダにジョセフのことを手っ取り早く理解させるためにも有効か。アマンダのガードも多少は緩くなるだろうし。それから数年後、天災に見舞われて己の無力を痛感するジョセフの前に、救世主の如く颯爽と現れた綺麗なメガネ青年ザーギンさん。前に2人の行き違いを決定的にした原因として、姉がどうこうと言うセリフがあったはずなので、この時点では、まだ素で良い人だったんだろうなあ。白馬の王子様になってしまう原因は次回以降か。