MOON PHASE 雑記

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「乃木坂春香の秘密」第9話

笑顔で階段を駆け上がって好きな男の子の元へ〜は、最近流行の修羅場発生フラグですね、わかります。ランカ然り、春香然り。白鳳祭の出し物は、別のクラスの信長がサラリと提案したコスプレ喫茶に決定。3バカがスク水談義をしてたりしますが、裕人がオタク(嘘)カミングアウトしたときの周囲の反応と温度差ありすぎ。信長たちは元々ソッチ系の人と認識されてるから気にしないんだろうけど、ようするに、高嶺の花のお嬢様がオタクのはずがないと言う理想像、または、そのお嬢様がオタクなんかと親しくしてるのが許せないという身勝手な押し付けだけでオタク叩きしてたんだろうね。椎菜といる裕人の姿を見て、一緒に手伝えないことに何となく寂しさを覚えながらも、自分なりに手伝えることを探してる春香。そんな春香の気持ちを知って…るわけはないけど、タイミング良く実際のコスプレ衣装の調査名目で秋葉原案内を頼む裕人。更衣室で密着ハァハァハプニングは、普通男の方が興奮するモノだけど、春香は感じすぎだろ(笑)。裕人と約束するときに春香が挙動不審だったのは先約があった為。でも、春香は初めて裕人に頼られたことの方が大事だと判断し、裕人との約束を取った。庇い合う二人を見て、初犯と言うこともあり、春香ママンからのお咎めは無し。フォークダンスの約束をしたり、クッキーを焼いたり、幸せな気分から一転、裕人が椎菜を押し倒してる衝撃的な現場に出会してしまいますよ。今まで何度も激突してる2人だけに、今回も何もないと言うのはすぐわかるけど、免疫のない春香にとってはショッキングだろう。でも、超鈍感な春香に嫉妬と言う感情を芽生えさせた功績は大きかったと思われ(笑)。