MOON PHASE 雑記

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「鉄のラインバレル」第2話

†今日の正義、完了!
疾走する正義というか、力を手に入れた厨二主人公が増長しまくって大暴走としか言いようがない(笑)。妹のパンツを盗んだり(裸だった城崎さんに貸した?)、5分で買ってきてやるとかいつもの癖でパシリしたり、自分の墓を作って、殺してくれてありがとうと言ったり、公衆電話でわざわざ矢島に宣言したり、周囲の被害を考えず、敵と味方(予定)の区別も付けず、見境無く攻撃したり、自分が名乗ったことも忘れて八つ当たり、挙げ句の果てに最後は今日の正義、完了とか宣言して高笑いされたら、運命のヒロインも、親友も、ただ呆然とするしかないわな。ここまで来るとイタイのを通り越してしまっているので、逆に生暖かく見守れるなあ。原作と同じように、矢島が殺されて改心するのではなく、いっそこのまま暴走しっぱなしの主人公と言うのも面白い。そして、次回予告で罵られ続けるべき。本編でも罵って欲しいけど。あなた、最低です!!!城崎さんが浩一の家に居候することになって、JUDAの一員じゃなくて、代わりに、九条さんは現役アイドルではなく、最初からJUDAのメンバーでファクターなんだ。城崎さんが正体不明のメインヒロイン、九条さんがJUDAサイドのヒロイン、でもって、理沙子が日常サイドの幼なじみヒロインと言う位置付けになるんだろうか?TBS製作でなければ規制は多少緩いようで、城崎さんの入浴シーンでは、何やら見えてはいけないものがぼんやりと。原作でも1回だけ、城崎さんのシャワーシーンで乳首券発行してましたが。おっぱいビーム謎の光源もDVDで消えそうだ。しかし、ラインバレル召喚に必ずおっぱいタッチが必要だったとは(笑)。でも、これだと城崎さんがラインバレルのもう1人のファクターだと言うことを隠した戦略が使えないね。お披露目されたオープニングからすると、アニメ版の宗美さんは加藤機関側のキャラになってるのか。浩一がJUDAの制服着てるから、ずっと1人で正義の味方してるって展開はさすがにないか。