MOON PHASE 雑記

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「宇宙をかける少女」第10話

ネルヴァルから逃げてきた顔文字使いで箱入り娘のハコちゃんと秋葉たちのファーストコンタクト。その頃レオパルドは、桜が作ったペニバンだかバイブだかゴールデンジェントルマンプラグでアナルを掘られて悶えてました。箱から出られないことを強調してたから、てっきり中身はネルヴァルのパーツとして利用しやすいようにグロい状態になってるのかと思ったら、単に外の世界は怖いモノだと洗脳されて引きこもりになってるだけなのか。そして、ネルヴァルのパーツとしてその箱の中にいると、普通の人間として生活していた頃の記憶を全て失ってしまうらしい。獅子堂評議会の重鎮は、ICPの偉い人みたいな連中とは違って、かつてのほのかの戦友だったとは。でも、彼らが普通に老いてることを考えると、ほのかの実年齢がますますわからない。レオパルドに搭乗していたことによるウラシマ効果だろうか?獅子堂評議会が神楽を諦めてはいないと言っていた時点で死んだわけではないとわかったけど、その直後にアレイダの中の人=秋葉の夢に出てくる人=ネルヴァリストの教母=神楽であるとあっさり判明。神楽が自ら裏切ったのか、それともネルヴァルに洗脳されているのか?もしかして、秋葉が神楽の後継者で“宇宙をかける少女”とされているのは、神楽の魂か精神か何かが秋葉の“からっぽ”の部分の中にいるから?あと、今回、秋葉の夢に神楽が出てきた時、柱の影に誰かもう一人いたようだけど、あれは一体?そして、いきなり小物臭がしてきた生徒会長。全員ネルヴァル側の人間かと思いきや、ネルヴァルのスパイはメガネっ娘だけっぽいな。次回は、秋葉の交友関係すら知らず、精神的に荒んでるわ、獅子堂姉妹の中でもハブられてるわで散々なナミにようやくスポットが?