MOON PHASE 雑記

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「世紀末オカルト学院」第7話

親に愛されず失望した自分の過去と似ている文明を知ったことで、文明に共感しつつあるマヤと、親に愛されて、親を信じてる亜美との衝突。人類の未来がかかっているマヤたちの事情を知らない亜美父が、やらせを仕組んでまでオカルトで興味を引かせようとしたのは、手段の是非はともかく仕方ないとしても、本当の事を伝えずに亜美と仲直りするのは大変そうだ。JKにマジギレするスマイルは吹いた。美風さんの食堂に大量常備されてるプリンは、文明の時のおまけと言うより、常連っぽいJK用なんだろうか?あの時の2人の靴の汚れとか、ミステリーサークルの報道で噴いたのは伏線だったのね。それにしても、未来ケータイでJKで撮ったら、生きてるどころか激似子沢山ファミリーとは…。母親は誰だよ!まさか、JKが美風さんに惚れてると思いきやプリンだった、と思わせたのがフェイクで、マジでJKと美風さんが出来てるなんてオチじゃあるまいな!?それにしても、オカルトが引き金になったとはいえ、全部狂言だったから、今回の事件でもノストラダムスの鍵を探す物語の本筋は全く進んでないような。ついに、教頭の出番すら無かったし。ただ、血を抜いた牛を用意するのは、さすがにイタズラの度を越えてると思うので、あれはガチか?次回予告でこずえが言いかけた、チュッパチャップス(?)は、チュパカブラと掛けてるんだろうから、牛の血を抜いたのは、マヤが言っていたキャトルミューティレーションではなく、チュパカブラの仕業で、次回登場か?チュパカブラと聞くと、どうしても、某るい智の『チュパカブラ出たー!』を思い出してしまいます。…はっ!?まさか、チュパカブラの正体は文明の大人チンポだったなんて酷いオチじゃ……!?次回予告でも2人のケンカが継続してるあたりは抜かりないな(笑)。