MOON PHASE 雑記

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「俺たちに翼はない」第10話

ちっ!って、わたらないさんの舌打ちこええー。あの舌打ちは、鷲介に対してのものなのか、それとも、鳴とコーダインに対してのものなのか?後者だったら、確実に修羅場フラグなので、個人的にはそっちの方が面白そうではありますが。前回、鳴の自転車探しが解決したので、隼人がどうなるのか気になってましたが、何のことはなく、引き続き鷲介と交代生活を続けてるらしい。ヒロインとくっつかずに問題だけ解決してるので、いわゆるノーマルエンドっぽい感じ。後日談が何の脈絡もなく水着祭りだったけど、コーダインの出番があったので良し。今までの扱いだけで終わってたら、マジありえんてぃーだし(笑)。さらに、たまひよ小説に対して、鳴とコーダインが別々のスタンスだったので、それが偶々功を奏して、たまひよの悩み解決にも繋がった。今回のオチは、原作のたまひよエンドでしたが、鷲介よりも、ほとんど隼人の功績だったような…。まあ、たまひよ的には、甘い言葉で鷲介に励まされたことの方が重要なんだろうけどさ。特殊エンディングは、原作と同じく『微笑みジェノサイド』熱唱締め。一方、学校でも、卒業文集制作の係を押しつけられても、ビシッと解決。隼人が出しゃばるだけで問題の解決が早いぜ。それにしても、少し男らしさを見せただけで陥落する高内さんチョロいな(笑)。あと、京さんが自分の抱えてる問題がどうのとカミングアウトしてたけど、それだけでテンションの浮き沈みが激しい理由を察しろというのは無理があるぞ。次回は、明日香エンドと思いきや、サブタイトルが妹萌え云々なので、もしかして、小鳩さんエンドを先にやって、多重人格になった原因の種明かしをしてしまうんだろうか?鷲介と隼人がタカシにコックピットを譲ろうとしてる部分を強調してるし、原作では、本来ぱね田が解決するはずのエピソードだった卒業文集の部分も隼人が解決しちゃったし、原作1番人気にも関わらず出番が少なく鬱憤の溜まってる明日香が最後をかっさらってく可能性は大いにありそう。