MOON PHASE 雑記

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HOOK第6作「HoneyComing」情報公開。

一緒に恋愛、習ってみない?恋愛嫌いで古くさい主人公が、ハイカラにして酔狂なる『恋愛授業』を行うという、元女子校の学園を舞台に繰り広げられる、学園恋愛ADV。総合プロデュース:亜佐美晶、キャラクターデザイン・原画:松下まかこ・らっこ、シナリオ・ディレクション:川波無人、グラフィックチーフ:山根呂兵、サウンド:松浦貴雄。HOOKモバイルサイト内にて発表。

「うたわれるもの」第16話

戦後処理をしつつ、伏線張りまくる話。非常にまったりした回だったけど、オボロvsベナウィの組み手を入れたりと、熱い部分も抜かりなく、主要キャラもほぼ全員出番があって良かった。ハクオロの苦悩は、ちょっと演出過剰気味でくどかった気はする。ただ、そのおかげでエルルゥの存在感が原作の比じゃなくなってるけど。エルルゥは真実を知りながらも、とある足枷によって、ああやって励ますことしかできないから、何とも歯痒いな。そして、久々に出番のあったユズハ。エルルゥが聞かせていた悲しい物語は、かつてのア○スマンとミ○トの話がモチーフか? 恋をして子供を生んで、と言うのも伏線だと思うけど、アニメ版では、ハクオロとユズハがそう言う関係になれるのかどうか疑問だが。重要人物の1人、カミュの『アレ』イベントも発生。しかし、カミュのエロさが半減してたのが残念だったのと、カミュが幻想的に舞ってる脇に、突然現れるゲンジマルの行動が変だった(笑)。クーヤ役は富坂晶、ゲンジマル役は飯塚昭三。次回はクーヤ当番回で、トウカのうっかりもありそうだし、コメディ要素も多めかな? 脚本が上江洲誠氏、演出がVIPER氏、作画監督が中田正彦氏と、これまた期待大の主力スタッフ陣。

「コヨーテ ラグタイムショー」第3話

…え?9月お亡くなり?あんなにあっさりと?頭部が壊されたら修復不可能なのか?これから先、1話1殺ペースの予感。第1話で蟲に壊されたとき、てっきり回収されてると思った5月の頭部は、なぜかアンジェリカが持っていて、マルチアーノがその事にまだ気付いてないってのはご都合主義が過ぎるな。それに、今回は、思わせぶりなセリフ回しを連発して、格好良くしてるつもりなんだろうけど、逆に空回りしてたような。最後の方の立ち回りはスピード感があって良かったけど。12姉妹の噛ませ犬っぷりは泣けるが、先発部隊を追っ払ったのに、これと言った対策をせずに後続部隊に簡単に包囲されるミスター達も迂闊すぎ。前回あれだけ持ち上げたフランカもキャラ薄くなってるなあ。キャラやドンパチの見せ方は凝ってるだけに、それ以外の部分で損してるのが勿体ない。