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エロゲ原作TVアニメの公式サイトが2作品同時に公開。
TVA「この青空に約束を― 〜ようこそつぐみ寮へ〜」公式サイトプレオープン!
2007年4月より、関東U局他深夜にて放送開始予定。公式サイトのURLは、結構前からアニメ予定表からリンク貼ってたりしたんだけど、ようやくオープンしました。スタッフやキャストはまだ不明だけど、アニメ版のメインビジュアルを見ると、やっぱり、「はぴねす!」と同じ、小関雅氏のキャラに似てる気がする…。
テレビ東京「キスダム-ENGAGE PLANET-」2007年4月3日(火)深夜1:00〜放送開始。
放送延期無しで強行確定ですか…。
TVA「ロミオ×ジュリエット」放送局決定!
「銀河鉄道物語〜永遠への分岐点〜」の後番かな?
「コードギアス 反逆のルルーシュ」第19話
でっかいオモチャを手に入れたルルーシュのはしゃぎっぷりが素敵ですね。そりゃあ、思わず“消え失せろ”とか言っちゃいますよ。でも、せっかく2人乗りなんだから、カレンも乗せてあげて下さい。
どこかもわからない島に流れ着いたのに、早速水浴びしてるカレンは無防備すぎます。スザクには、裸を見た請求をした方が良い。見ても良いのはゼロだけよ!とか言ってくれれば尚良い。ルルーシュは、相変わらず身内には弱いな。ユフィに気付かれてたことに対する動揺もそうだけど、あっさり気を緩めすぎ。ユフィの、別の一面が見られたのは良いけど。カレンのセリフにカチンと来たときの反応が一番だったのは言うまでもなく。ルルーシュは、本当に頭だけで、体力無いのな。前回、スザクにかけたギアスは『生きろ!』、期間制限は無いようなので、今後もスザクの行動に影響してくるのは間違いないようだ。ルルーシュやカレンたちを、神の島に飛ばしたのは、C.C.の交信相手か。クロヴィスが発掘していた遺跡の上で、ギアスの紋章が発動したようだから、C.C.に関係してるのも確かで、全てはC.C.の交信相手の手の平の上で踊らされてるように思える。あからさまに裏がありそうなシュナイゼルですら、駒の一つに過ぎないかもしれんね。C.C.にナイトメアの操縦練習させてるのなら、やはりガウェインはルルーシュとC.C.が操縦者に?次回は、ユフィとニーナが急接近。ユフィの貞操の危機ですか!?
「東京魔人學園剣風帖 龍龍」第7話
映像のインパクトは、1話に匹敵する回であった。主にグロ方面で。前回、主人公たちとは別行動を取っていて怪我して帰ってきた如月と、それを心配する葵、2人が今に至るまでのあらましが語られる。幼少時代の葵が、何となく某地獄少女キャラを彷彿とさせるデザインだったな。京一、小薪、如月と、周りから好かれまくってる葵お嬢様は、すっかりメインヒロインの風格。ただ、龍麻だけは何考えてるのか良くわからん。むっつり如月は、退魔師か何かかと思ってたんだけど、忍者の末裔だったの?あの年齢で師匠越えすら果たしてたようだけど、そのワリには弱っちいな(笑)。今回も、2度の失敗は無いとか言いながら、九角の幻術のようなものから解放はしたけど、結局それだけで、龍麻が助太刀しなければ、あのまま殺されてただろ、あれ…。まあ、その分、龍麻が1話以来の主人公らしい素質と活躍を見せてくれたのは良かった。やっぱり、主人公が空気のままじゃ面白くないからね。九角と拳を交えたとき、一瞬垣間見えたビジョンは何だろう?主人公たち5人の先祖(前世?)と、オープニングのと同じ、花畑を歩いてる比良坂のように見えたが。しかし、マリィのキレっぷりは凄まじかった。豹変した姿は、もう人間じゃねえ。怖すぎる。潜在能力は九角より上なのか?あと、“あの方”ってのが誰なのか気になる。九角の目的、“鬼道衆”の事が明らかになったので、ようやく本筋がハッキリしてきた。次回は、巫女姉妹登場。
「京四郎と永遠の空」第9話
変態カズヤ兄さん大暴れ!自分のハーレム街道を遮る者は、弟妹だろうが容赦しねえぜ。いちいち怪しげなポージングで、わけわからんセリフを吐きながら、京四郎とミカを打ちのめしていく様子は凄かった。身体の空、心のワルテイシア、残りの絶対天使も空の欠片で、もともと絶対天使は1体だったんだ。京四郎は、今までの空やせつなに対する態度が酷すぎたので、自業自得と言う感じもするんだけど、カズヤ兄さんも相当むかつくので、どっちにしても喜べないんだよなあ。京四郎からは空を奪い、ミカからは、かつての女、そしてかおんを奪う。あえて狙って弟妹の女を寝取ってるのなら、悪趣味すぎるよ…。空とせつなを失った京四郎はボロボロ、残ってるのは、ソウジロウとたるろってコンビのみ。どう考えても勝てないだろ。あとは、ワルテイシアの憂い表情の意味に賭けてみるぐらいしか。
「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」第9話
一応、桃葉メイン回だったんだろうか?まあ、確かに活躍はしたけど、地味だ…。色々なアイデアを出しつつも、決定打はなく、地道に署名活動を続ける生徒会メンバー。しかし、周りの冷めた反応に引き摺られるように、むつきと芽生は諦めムード。生徒会室にも顔を出さなくなってしまう。そんな生徒会メンバーのやる気を取り戻させたのは、桃葉による放送ジャックだった。一番身近な第三者視点の存在は結構重要で、それによって、自分達がしてきたことが決して意味のないことではないと再認識させられる。それでも、その映像が心に響いたのは、生徒会メンバー以外にはごくわずかで、すぐそばから、新制服や新校歌の談義で盛り上がってたけど。正直、あんな校歌らしくない校歌はイヤだな。卒業式などで歌っても感傷にも浸れんよ。