「らき☆すた」第8話
今回作中に登場したニュータイプ6月号を見返してみたら、P.153のニュータイプ・フォーラムに、埼玉県/泉こなた・17歳って本当に掲載されてるな。オンエア2週間ちょっと前に発売された雑誌に載ってると言うことは、アニメと連動させるのに一体どれぐらい前から仕込んでたんだろう。らっきー☆ちゃんねるでは、人気投票フィギュア化企画が始まったし、アニメとリアルのリンクが増えて、ますますメタっぽくなってきた。本編の走り幅跳びのシーンで、セリフは無かったけど、かがみのクラスメイト、峰岸あやのが初登場。日下部みさおも登場させて、早くかがみと3人揃った姿を見てみたいものですが。こなたの“エレガントに〜”は、中の人繋がりで「キディ・グレイド」のリュミエールネタか。劇場版は見に行ってないので、懐かしいなあ。もちろん「キディ・グレイド2」にもリュミエール登場してくれるんだよね?前回セリフ無しだったこなたパパも今回は大活躍。主に女子高生を盗撮しようとする不審者扱いで。体育祭の様子を見ていると、かがみも大概ドジっ娘属性だよなあ。ツインテールで、ツンデレで、ドジっ娘で、弄られキャラって、みゆきさんよりよっぽど歩く萌え要素だと思います(笑)。エンディングは、ゴダイゴの『モンキー・マジック』をこなたが歌おうとしたけど、英語がわからなくてキャンセルした(笑)。
「sola」第8話
†あなたはもういないの。あなたはいてはいけないの!
茉莉を刺してしまった記憶と、蒼乃姉さんによって上書きされた偽りの記憶との鬩ぎ合いで、錯乱して蒼乃姉さんを押し倒す依人!独占欲全開で、ついに我慢の限界を突破し全てを終わらせるために自ら動く蒼乃!対峙する蒼乃と茉莉。月を背負って茉莉を見下ろす蒼乃の格好良さはラスボスの風格十分です。月明かりの下で乱舞する『折り紙ファンネル』が素敵すぎる。茉莉が夜禍の真祖的な存在で、茉莉によって夜禍にされた(ある意味、茉莉の子である)蒼乃が衝突するのは、避けることのできない運命だったのかもしれない。しかし、接触しないと力を発動できない腐食能力使いと、飛び道具を使える折り紙使いとでは、始まる前から勝負は着いてるようなものだ。真名に渇を入れられてようやく正気に戻った依人が2人の間に飛び込むタイミングが鍵を握ってる。ただ、真名がとばっちりを受けて負傷して、辻堂も乱入してきて、更に事態が最悪の方向に転がってしまう予感もするんですが。今回、真名が依人に対する自分の態度や行動に違和感を覚えていたので、入院している間の依人の世話係として蒼乃に精神操作されてる可能性が高くなった?それと、かつての依人の死因は家の倒壊に巻き込まれた圧死?あれだけでは、夜禍を人間に戻す方法が絡んでるのか、単なる偶発的な事故なのか判断できないけど。茉莉と繭子は面識無かった模様。繭子から何かを聞かされた感じでもないし、茉莉が街を離れなかったのは、トマトしるこ依人との約束を破ってしまった未練なのか。傷を治さなかったことから、茉莉もその未練を断ち切るつもりはなく、永遠に背負っていく様子だし。次回は、このクライマックスバトルで2度目の久弥直樹脚本回を投入ですよ。ところで今回の次回予告、
ちさと:どうしてこよりちゃんは真名の事を“真名さん”って呼ぶの?
こより:こよりは…見てしまったんです!お姉ちゃんが…周りを取り囲むくきょ…屈強な男子をチョップであぁん(ry
……さん付けの真相が本当にこんなので良いの?(笑)。
「瀬戸の花嫁」第9話
録画ミスってたorz