MOON PHASE 雑記

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今月26日解禁の瀬川はじめ喰霊」重大発表は、アニメ化で確定っぽいですね。アニメ版のタイトルは、「喰霊ゼロ―」、アニメーション制作はアスリードで、今秋より放送予定?
⇒ 公式サイト予定地:http://www.ga-rei.jp/
ドメイン所有者は、「涼宮ハルヒ」や「らき☆すた」と同じくキャラアニ。「我が家のお稲荷さま。」の後番?

「コードギアス 反逆のルルーシュR2」

ここをこういう風に書かなければ許さない!自分の好きなキャラを悪く書くな!などと言ったニュアンスの命令文をはじめ、皮肉や罵詈雑言が連投(同じIPから数十通とか…)されて、ガンダムSEEDの感想を書いてた時より酷い有り様になってきたので、ギアスの感想は切ることにしました。

「狂乱家族日記」第2話

エンディングは、第3話以降、ラジオ番組内の抽選結果でシャッフルされるらしいですね。
・「狂乱戦記 〜日常ノ神サマ〜/乱崎凶華」
・「あっぱれ変化じゃ。/乱崎月香」
・「ヘンな神さま知ってるよ/乱崎優歌」
・「我輩は守護獣である、か?/乱崎帝架」
・「ボクハ更新サレマシタ/乱崎雹霞」
・「THE PITFALL/乱崎凰火」
・「コードネイムはLady-X/乱崎銀夏」
…の7種類に、本編と連動して、乱崎千花が加わって家族が8人になったタイミングでエンディングも増えるのかな?放送局が8局ネットなのも、それを狙ったっぽいし。あと、凶華様Ver.の口上は毎回変えるのか?兵器売買などを生業とする、鬼の一族と言われた『姫宮』家で、ストレスの発散対象として虐待を受けていた、本名・姫宮零子こと乱崎優歌が抱えてる問題がメイン。前回の掴みから、ジェットコースター的スラップスティック・コメディをイメージしていた人は面食らう展開だろうなあ。でも、単なるドタバタギャグはせいぜい短編ぐらいで、鬱を凶華様中心の狂乱の宴で解決するのが基本路線。出会い頭は一触即発だったような帝架と雹霞が、家族ごっこをはじめてから1日2日でここまで優歌のことを気にかけてるのは、不自然と言うか良い人すぎるようにも感じるんだけど、紙切れに振り回されてる凰火に凶華が説教をしてたときにサラリと語った通り、それぞれが何らかの重い過去を背負ってるから、優歌の境遇に知らずのうちに自分を重ね合わせて見てしまっている結果なんだろう。まあ、基本的に良い人(?)ばかりというのも間違いじゃない。イジメは、全知全能の凶華様が考えた自作自演三文芝居で解決。と言っても、優歌がロボットなんかに変身できないことがバレた後のことを放置してるあたり、しっかり考えてるのか自分が楽しめれば良いだけなのか、色々とツッコミ所はあるんだが。凰火に撫でられてまんざらでもなさそうな仕草が可愛いのは卑怯だ。しかし、凶華の正体を知ってしまうと素直に喜べなくなるから困る…。今の凶華はかなり危ういバランスの上で存在を保ってるからねえ…。転校早々優歌がイジメられるのは、お涙頂戴シナリオとしては安直すぎだろうと思いきや、実は鬼姫様こと優歌の実姉・姫宮千子が裏で糸を引いてましたとさ。千子の登場タイミングが変えられたな。銀夏との接触は次回に持ち越しか?銀夏と千花の立ち位置を決定する為にも重要なイベントだからやると思うけど。

「BLASSREITER」第3話

記者会見中のジルの悲劇のヒロイン発言は、露骨にアレすぎてヘルマンじゃなくても怒りたくなるわ。…いや、どちらかというと指さして笑いたくなるというか(笑)。前回、英雄だと煽り立てておきながら、あっさり手の平を返す世間。そして、デモニアック化現象が、生きたまま感染する瞬間を知ることになる話。こんなに分かり易く示してるのに、XAT側が、なんで血液感染の疑いを持たないのかは、まあ、お話の都合上なのかもしれませんが、無能組織っぽく映るから参るね。今月号のコミック版で、レインが自分の血を撒き散らして村中感染させてたから、血液感染なのは間違いなさそうだ。虐めを受けてたマレクの出身地からデモニアックがやってくると言ってたので、もしかしたら、妙に田舎っぽいコミック版の舞台=アマンダとマレクの故郷なのかな?もしかしたら、単純にコミック版の方がかなり昔の話なのかもしれないけど。ようやくジョセフのセリフが増えてきて、戦闘中は意外と熱い男だと発覚。達観していて冷血キャラなのかと思ってたのに。エレアの正体や、エレアとジョセフの関係がまだわからないので推測する材料も不足してるけど、ジョセフ側はデモニアックが“堕ちる”理由や救う術を、ある程度は知ってるようだな。ゲルトがまだ健在なのも確定か。それにしても、髪を下ろしたプライベートなアマンダさんがエロましすぎます。チャンピオンRED付録DVD収録の第1話コメンタリーバージョンで、中の人もアマンダの胸のことを指摘してて笑った。