MOON PHASE 雑記

ニュースサイトMOON PHASEのブログ

・「絶対少年」第14話
続・横浜編キャラクター紹介。りえぞーを待ち受け画像にしているマッキーだけど、それはお勧めしない。携帯から始まる恋なんて期待するな、待ってるのはきっと修羅場とノコギリだ(笑)。希紗、理絵子、正樹、成基は全員マテリアルフェアリーを見ることが出来る立場になるのか。そして、羽鳥次郎も。希紗は電波というか色々とズレてるけど、成基との関係も不思議だなあ。成基が理絵子に説明した話は、「絶対少年」のテーマの根柢かもしれない。最後に須河原晶、横浜に到着。登場の仕方が、普通に真の主人公っぽいぞ。

・「D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜」第9話
アイシアが出合う不思議な女の子って、さくらかと思ったら、美咲かよっ!魔法の桜が枯れて、頼子さんは消えたワケだけど、美咲は枯れない桜の木の魔法の事を憶えてるのか? だとしたら、もっと絡んできてくれると面白そうなのに、なんだか1回限りの使い捨ての予感が…。アイシアと美春の三文芝居は笑った。純一は桜の木の下で音夢に再び約束、そして恋人宣言。うーむ、どうしても茶番劇に見えてしまう。最終回ですか、これは。次回からは、「D.C.P.S.」追加ヒロインズをアイシアが振り回す話。さくら登場は来月末と言う噂?

・「ゾイドジェネシス」第21話
初の監督演出回。作画も概ね良好。恐怖の丸焼き料理人ミィ様…ガクガクブルブル。ツンデレヒロインを通り越して、イロモノキャラへの道を突き進んでるような(笑)。ラ・カンが村に戻る事を決めたのは、ラ・カンらしいケジメだったワケね。最後に村人たち全員がルージを励ます側になってしまうのは、些か都合が良すぎる気もするが、最初に村を出る時は、子供達にしか見送りされなかった事との対比と考えると、仕切り直しとしては、これもアリか。バイオプテラの搭乗者として、バイオ四天王の3人目が登場。ん?顔は出なかったけど、あの耳飾りは。コト姉の関係者?姉妹だとしたら、コト姉の今までのディガルドに対する反応にも納得できるな。ロンは、案の定『進化』の事を知っていたし、胡散臭くなってきた。ザイリンさんは、自分の格好が既に不審者以外の何者でもない事に気付いた方が良いね(笑)。

・「ほとり〜たださいわいを希う。〜
第3回アニマックス大賞受賞作をサンライズ制作でアニメ化。話としては、難病物のバリエーションの一つで、「しにがみのバラッド。」の1エピソードと言われても違和感がないかも。ちょっと切ないけど、ロボット物として見れば、一応ハッピーエンドではある。それなりに落とし所は悪くないんだが、1本物だけに、スズがスズとしての人格を持ってしまって、それを消さなければならないとか、引き取り手の両親との問題とかが描かれないまま、最後はいつの間にか解決してしまっている点は不満。

AIR 夏特別編 前編」の感想は、TBSアニメフェスタ2005レポートの時に書いてるので今回は割愛。

つよきす」面白いな。カニルートのバカップル具合は極まってる気が。よっぴー怖ええ。フカヒレは神。