MOON PHASE 雑記

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「Soul Link」第6話

セラリア先生が実はテロリスト側の人間でした。それから、ユウもテロリストに雇われた傭兵でした。ただし、ハララクスも一枚岩ではなく、今回の計画を良く思ってない別勢力から依頼を受けて妨害しに来たのだと。裏側のネタ晴らしと同時に状況が急転してきて、話としてもこの辺りが一番面白い所。あくまで、B級SFの範囲で、ですが。自演とはいえ、セラリア先生の凌辱映像が、パンツ脱がされてたり、服ボロボロにされてたり、床に謎の白い液体が飛び散ってたり、地上波の限界を突破していた件について。秀平がセラリア先生に見せられていた七央が襲われてるシーンも原作のバッドエンドを無駄に再現してるし。指輪を渡し、七央を抱く秀平。ここまで露骨な死亡フラグは逆に清々しい(笑)。しかし、これが死亡フラグどころか、救世主を生み出す生還フラグだったりするのが「Soul Link」クオリティ。次回予告が、森本さんからセラリア先生に変わった。セラリア先生はっちゃけすぎ。他人の意識に同調できるスキュラの能力によって、秀平と七央のエッチを覗き見してたワケですな。