MOON PHASE 雑記

ニュースサイトMOON PHASEのブログ

「セイントオクトーバー」第7話

学生時代、“ルシファー”の異名で功士朗に妬まれていた、女殺しのヨシュアに、結婚を前提に付き合ってる女がいる疑惑が浮上し、捨てられるんじゃないかと、ユアンの胸で泣く小十乃の話。また、リバース社サイドから見ても、実はクルツ社長にぞっこんだったらしいソフィアが、クルツ社長に捨てられそうになって占いに走る話なので、対比する形になってる。もしかしなくても、とても深刻な問題を、ギャグと言うオブラートで包んで描く作品なのか、これは。功士朗は、ありとあらゆる手を使って凹まされ続けてるなあ(笑)。元カノ(?)らしきアルティスタが出てきても、やっぱり弄られる運命だし。1話の中で2度、しかも2回目は早送りで倒されるカフカには爆笑した。カフカは、小十乃たちがジャッジメントだと気付いてるのに、それすら報告されておらず、知らずにすれ違うソフィア。部下に恵まれてないのは間違いないよ(笑)。