MOON PHASE 雑記

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「東京魔人學園剣風帖 龍龍」第14話

『外法編』最終回。作画はともかく、白飛びしてたり、コントラストが変だったのは、意図的な演出だったのか?何か効果があったとは思えないので、単に時間が足りなくて、最後の最後で編集が間に合わなかったのか?Aパートは、龍麻が義理の両親にひーちゃんと呼ばれてる事を知って、みんなからからかわれたり、龍麻は葵の事を両親に語っていて、よろしくお願いされてる葵とか、ほのぼのエピローグの雰囲気は十分だったのに、Bパートは、九角の再登場と鬼化で、物語はまだ何も終わってない事を示すだけの後味の悪い幕引き。九角の鬼のデザインと最期は、あまりに扱いが悪かったな。マリィの生存確認もできなかった。原作未プレイなので、7月からの『拳武編』に関しても、どんな展開なのかは、さっぱりわかりませんが、『外法編』よりも、学園モノらしさと、グロ系のアクションが強化されると願いたい。余裕があれば、恋愛方面の描写も増量して欲しいけど。