「RD 潜脳調査室」第3話
おぱんつ成分とムチムチ感が不足しています。早急に補給を行ってください。…と、いつの間にか、ムチムチの虜になってる視聴者がここに一人。喫茶店のシーンで、ムチムチの秘密の一端を見た!さすがに、「隻眼獣ミツヨシ」まで極端にしろは言わないけど、今回ぐらいだと上山徹郎っぽさが薄くなりすぎで逆に物足りなくなってるよ。ミナモのパンチラは、ハル爺のカプセルの元に、階段を駆け下りていくシーンの一瞬だけかな?自室で本に埋もれるシーンでは、何かやってくれるかと期待したけど何も無し。しかし、そんなところばかりを一生懸命探してるのもどうかと思うが、男の性なのだから仕方がないと開き直る(笑)。まあ、エロスそのものは書記長で補ってたんだけど、相手はソウタなのか?それとも、似てるだけの別人?もしソウタだったら、ミナモに説教する前に自分の素行をですね。書記長は仕事しようぜ(笑)。書記長は、合成音っぽい声からして、100%義体化済み?久島がハルとミナモを連行したのは、前回の事件を解決した功績を見て、違法行為を咎めるのではなく、電理研のダイバーにするためのテストだった。だけど、なぜかハルは何度挑戦してもテストに失敗。何とかしてあげたいという思いで色々『メタル』の事を調べていたミナモが辿り着いた答えは『安心・安全』…??その言葉を聞いたハルは何かに納得??タイミング良くアクシデントが発生し、いきなり実践投入されるも、ミナモのアドバイスによって、ダイブが成功する。結局、ミナモの『安心・安全』と言うアドバイスは漠然としすぎていて、ハルにどんな影響を与えたのか良くわからんな。最初のテストで、『アンダーデコイ』が邪魔だと言ったハルだけど、プライドよりも安全対策を優先しましょう+精神論的な話と言う解釈で良いんだろうか?『メタル』の海へのダイブが、リアルの海へのダイブとほとんど変わらず、電脳空間っぽさがあまり感じられないチープな演出になってしまってるのが残念だなあ。待機中のダイバーが一人もいないのも都合良すぎか。ミナモの直感は、やっぱり“直感”の領域を逸脱してる。でも、ミナモが特殊なのではなく、電脳化しすぎて悲鳴(⇒地球律)を上げてる世界の方が、普通のミナモを求めてるのかも。ともかく、これでハル爺とミナモ(とホロン)の潜脳調査室が発足して導入部が終わり、次回から本番ですかね。