MOON PHASE 雑記

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「WHITE ALBUM」第10話

ストーカーが2人も生まれました。冬弥は弥生さんとアレな関係を続けてました。弥生さんとの逢瀬のシーンに、振り付け練習する由綺のハァハァを被らせたのは、要するにそう言う意図ですよね?弥生さんは気丈に振る舞っていても実は恐がっていて、うっかりストーカーの手紙と由綺の手紙を間違えて破ってしまったと言うことでオーケー?美咲さんの件はもう片付いたと思ったのに、昔の彼女を用具室に監禁して陵辱していたと言うレッテルを貼られて、まだ美咲さんに何かしでかしそうな田丸の顔芸で噴いた。結果的には、冬弥とのいざこざの後の空元気を振りまいてる美咲さんに付け入る形なのに、いきなり彼氏面してる彰の態度は相変わらず鼻に付くなあ。とりあえず恋愛面では終わってしまった感のある美咲さんは置いておいて、久々に芸能界サイドに舞台が移り、冬弥は強引に理奈専属マネージャーへと返り咲き。なんでここまで理奈が冬弥に入れ込んでるのか理解できなかったんだけど、喫茶店の隠しVIPルームで冬弥の言葉を聞いてる姿と、所々で弱みを見せるようになった姿を見ていたら、その部分に深く突っ込む気は薄れてきたかな。冬弥への依存度を弱めて、一人で強くなるとケジメを付ける由綺に反発するように、冬弥に依存していく理奈が可愛すぎる。破かれた冬弥への手紙を見た理奈が、『もう遅いよ…由綺』と涙を流したのは、冬弥にライブのことを秘密にしていたことへの謝罪と招待を兼ねた手紙だったから、自分の専属マネージャーになった冬弥が、由綺のクリスマスライブを見に行くことは出来ないこと、仮に冬弥が行きたいと言い出しても、それを許せないほど理奈が冬弥を手放したくない気持ちが強くなってしまったことの両方を含んでると解釈するのが妥当だろうか?