MOON PHASE 雑記

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「そらのおとしもの」第9話

†智樹タワー入ります!
†せめぎあってる!
前回、戦略的撤退したニンフが、空のマスターを楽しませるために首輪に謎の仕掛けを仕込まれて帰ってきたら、イカロスが嘘付いたり、智樹たちが屋台を開いたりの騒ぎに、何だかんだでニンフも流されていつも通りだった話。あと、プリティー君3号として会長が壊れた話。今回だけで、原作の4話分ぐらいの内容を詰め込んでたような…。やっぱりニンフの小鳥は無かったか。伏線張ってたから、最終回あたりで回想やりそうだけど。イカロスは、智樹に言われたことを気にして、人間らしく嘘をついてみたら、智樹とそはらさんに大打撃。イカロスの嘘は、真逆のことを言ってただけなので、人間“らしい”嘘とは言い難く。しかし、唯一、会長の圧力に負けて、『会長さんは…とても良い人です。』と言ってたのが、人間らしい返しでしたね(笑)。ニンフは、悲壮感を漂わせながら決意を胸に戻ってきたはずなのに、なぜか智樹へのデレフラグが立ちまくってるし!ありがとうに反応するのは、以前の時の返し方と違いすぎて違和感があったなあ。智樹がお金を稼ぐ手伝いをしたことに対するお礼=リンゴ飴(?)もスルー?それにしても、手を変え品を変え屋台をやるぐらいなら、その金でDVD買えよ!と言うのは突っ込んだらダメですか。そして、智樹タワーを滅茶苦茶に踏み潰された、智樹さんの男性機能が心配です。可愛い女の子にもみくちゃにされてイけたんだから、ある意味本望かもしれないが。智樹が覗いてた情事やら、「おっぱい戦国時代〜Gカップの乱〜」を見てた時のニンフの反応から察するに、エンジェロイドは意外とそっち方面の知識に疎いのか?鬼畜マスターにあんなことやこんなことをされてた過去があってもおかしくない設定なんだけどな。病弱故に独りぼっちだったそはらさんと同じように、過去に孤独の寂しさを味わっていた智樹。その話を聞いたイカロスは、智樹にキスをする。感情を取り戻す前と後とでは、このキスが持つ意味合いが微妙に違ってしまうけど、アニメ版は素直に受け取れば良いんだろうね。エンディングは、イカロスのキスからも想起される、名曲『初恋』に乗せて、イカロス視点の総集編風味。