「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」第8話

確か水陸両用ってわけじゃないハンヴィーで渡れるぐらいだから、そんなに深い川じゃなかったのか、あれ。躍起になって、あの橋を渡らなくても、他の手段はいくらでもありそうだ。ありすたん小学2年生は、前回の失禁で濡れたおぱんつを乾かしていたので、ぱんつはいてないと。孝の股間に顔を埋め、涎を垂らして眠る毒島先輩を見るビッチさんの表情が最高だわ（笑）。対岸は異常なほど誰もいなくて、<奴ら>が消えた街並みを進む一行は、まるでエピローグのよう。まさに嵐の前の静けさってやつでしたが…。のんびりとした雰囲気から一転、尋常じゃない数の<奴ら>に迫られて、絶体絶命のピンチに。コータ以外は銃火器の扱いは素人なんだし、一度に倒せる数だって限界があるから、さすがに手詰まり。諦めない孝は、銃の反動で狙いが定まらないなら、そこにあるおっぱいで衝撃を吸収してしまう事を思いついた！それが、おっぱい土台が生まれる瞬間であった！…とまあ、原作通りなら、おっぱい土台が一番の盛り上がり所なんだけど、アニメ版はそのさらに上を行く、毒島先輩のおっぱいマトリックスに取られてしまったよ（笑）。ドシリアスなシーンも台無しだぜ。おっぱいアクションを精一杯頑張ってみたものの、やっぱり<奴ら>を倒しきれないと悟った孝と毒島先輩は強行突破で囮になる。それでも無理で万事休すか！？と思ったところで、沙耶ママの率いる組織に助けられました。しかし、あのワイヤーの描写は今一つ。大ざっぱすぎて、動けないビッチさんを引き摺ってくぐるぐらい簡単に出来そうに見えちゃったからなあ。次回は、思想○翼の沙耶パパ登場…ではなく、囮になって別行動になった孝と毒島先輩の逃避行か。沙耶パパとのやり取り抜きだと、毒島先輩の闇を孝が受け入れる覚悟が足りない感じだけど、そこは上手く辻褄合わせてくれるのかな？あと、原作の神社で一夜を明かした後のあのシーンが、ヤっちゃった暗喩だったのかどうかもハッキリさせて欲しいなあ（笑）。