「世紀末オカルト学院」第8話

親父TUEEEEEEEE!!! JK万能すぎるよJK。そして、釘打ちで首が吹っ飛ぶ弱すぎボスカブラェ…。マヤと亜美の仲直り編。皆神神社は絶好の果たし合いの舞台…ではなく、小さい頃からの2人の仲直りの場所でしたとさ。改造釘打ち機とか、襲い来る<奴ら>チュパカブラの群れとか、親友に手を差し伸べるとか、妙にHOTDとリンクするシーンがあったなあ。しかし、モスマンの時もそうだったけど、本来なら世紀の大発見で大騒ぎになりそうなチュパカブラと遭遇しても、オカルト的な考証をしたり、正体を探ったりすることもなく、親友を助けて万々歳、肝心のチュパカブラは全滅させて終わりと言う潔さは、オカルト物としてアリなんだろうか？とりあえず、あんなでかい牙で吸血された時点で絶命してもおかしくないのに、なぜか悶えるだけで済まし、マヤに助けられた時も大した外傷もない亜美に対して、直前にさらわれたこずえの方が、血を吸われまくって酷い扱いと言うのは突っ込まずにはいられなかったぜ（笑）。オカルト体験したことなくて悩んでいたこずえにとっては、ある意味ご褒美なのかもしれませんが。今回のマヤは、亜美と仲直りした後の笑顔よりも、シャワーシーンで、偽UFO追いかけてたのを小バカにされた時と、親父たちにチュパカブラと言った時の表情が最高だったな。それにしても、教頭たちの目的がはっきりしないな。マヤを邪魔したり、亡き者にしようとするのかと思いきや、オカルト絡みの事件が起こったら隠蔽工作してるだけだし。黒幕臭全開だった美風さんも、すっかり空気化が進んでしまって…。教頭と繋がっていて、文明の情報が美風を通してダダ漏れなのかとも思ったけど、教頭はマヤを監視しろと命じてるからなあ…。次回予告の歌は、『White Love／SPEED』でした。歌ってるのは水？？？？次回登場するキャラの中の人のようだ。