「ヨスガノソラ」第4話

あ、あれ？父親との関係が改善するきっかけが出来て良い話だなあ、と思ったら、ハルとお嬢がガチでセックスしてた。何を言ってるか（ｒｙ
アップでおっぱいを揉んだりする場面とかは、ワンランク上のAT-Xでも修正が入ってしまってましたが、一昔前ならともかく、昨今のTVアニメで、ここまで性行為の描写の限界に挑んでるのは記憶にないぞ。まさに、局部描写の有無でR-15からR-18に変わる瀬戸際レベルだった。さすが、「あきそら」の監督と言わざるをえないぜ。アヘ顔とか、手マンとか、挿入時の乳揺れとか、どう見てもエロアニメです、本当にありがとうございました。どうしてもセックスシーンのせいで本編が霞んでしまいますが、本編の話に戻すと、瑛の調子が悪そうだったのは、単なる過労。でも、そのことが呼び水となって、お嬢はハルとの関係を無かったことにして、元通り瑛のために尽くす妹に戻ろうとする。それに対して、ハルの態度が妙に淡泊で焦りが感じられないので、お嬢にフラれても、まだまだフラグの立ってるヒロインがいるから余裕ぶってるのかと（笑）。穹の言葉から何かに気付いて、オルゴールを贈ったハルの真意は、アニメ版だとすっ飛ばしすぎててわかりにくかったかも。お嬢ルートだと、親父さんが普通に良い人だ。これが瑛ルートだと、今度はお嬢の実母が出てくるから、ややこしくなったりするはずだけど…。それと、ハルとお嬢が親密になったことを知っても、穹が落ち着いて受け入れていたのが意外に感じたかな。原作でもそうだったけど、過去の件を抱えてる奈緒でさえなければ、穹はたった一人の理解ある家族として振る舞ってるんだよね。その分、奈緒ルートと穹ルートでは、色々と鬱憤を爆発させてしまうわけですが。そして、前回で推測されていた通り、いわゆる原作ADVゲームと同じセーブ＆ロード方式で確定しました。次回予告でも、はっきりと次回は2話の続きからと言ってたし。と言うわけで、今回でお嬢ルートは完結。ハルもヤリチンになることなく、次回は2話終了時のセーブポイントからロードして瑛編へ分岐。今回は本編が飛ばしてたので、ダメイドCパートのお色気は控えめ。でも、お色気で釣らなくても、このダメっぷりの可愛さで十分戦える気がしてきたよ。

■BD 1巻【一葉編】1・2・3・4話
■BD 2巻【瑛編】1・2・5・6話
■BD 3巻【奈緒編】1・7・8・9話
■BD 4巻【穹編】1・7・10・11・12話
※ 1話：全ヒロイン共通パート
※ 2話：一葉・瑛共通パート
※ 7話：奈緒・穹共通パート
※ 初佳はCパートのみ

こんな感じの内訳で決まりかな？