MOON PHASE 雑記

ニュースサイトMOON PHASEのブログ

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」第3話

騎乗位で、アナルでプレイで、ロウソクで、しかも泣ける、だと…?さらには、女装疑惑深まるゆきあつさんが本気を出してきましたよ。じんたんにしか見えてないめんまは、自分が生み出した幻だから、学校に行こうとしたのは、あなるに言われたからではなく、自分の心の中でどこかでそう言う思いがあるからと考えている。そのことから、じんたん=自分の心が生んだ幽霊めんま、あなる=めんまの姿を真似てる流されやすい自分自身、ゆきあつ=脳内彼女めんま―――等々、『ノイタミナ』的に、形は違えどみんなの中にそれぞれのめんまが生きてるんだよ〜みたいな定番オチもあるんじゃないかと思ったけど、どうだろうか?ただ、1話であなるが肩が重いと言ってたから、なぜかほとんど気付かれないめんまのアグレッシブな物理干渉にしても、じんたんの都合の良い幻とは言い切れないんだよなあ。やはり、めんまが見えるじんたんにゆきあつさんが嫉妬して、自分の女装姿をぽっぽに見られた事を利用して、自分もめんまに好かれてると主張したかったのか?しかし、ゆきあつさんがめんまのコスプレして、買ったシュシュでおめかしして、自分の脳内彼女に貢いでる説が当たってしまうと、色々な意味で涙が止まらなくなりそうだ…。そんなゆきあつさんに、文句を言いながらも付き合い良すぎなつるこは、一番考えが読めない。信じると言ったあなるの態度を見て同意したのも、純粋な気持ちからではなく、何らかの別の思惑があるように見えてならないし…。まあ、ロウソク持ってきたり、ぽっぽとのやり取りとか、意外とおいしいキャラしているのがわかったのは収穫だ。超平和バスターズ全員集合までもっと時間が掛かると思っていた予想に反して、色々と腹に抱えながらもあっさり集まってしまったので、少し違う方向へと話が動き出した感じ。