劇場版「機動戦士ガンダムSEED(仮称)」に関しては、決定告知と内容予想のみ。
他はほとんど既出情報かな。
TBSアニメフェスタ2006「夜明け前より瑠璃色な」出展決定。
「Fate/stay night」のように製作だけの可能性もあるので、まだTBS系かどうかは微妙。第1話先行上映があるなら確定と見ても良いんだけど。
「涼宮ハルヒの憂鬱」第6話
ハルヒの事だから、殺人事件が本当に起こってしまうんだろうなあ。だけど、古泉の提案だから何か裏があるんだろうなあ…などと、わりと簡単に先が読めたので、原作を読んだときは今一つのエピソードだったんだけど、映像化されると結構面白い。ハルヒを始めとするキャラクターたちのオーバーリアクションに助けられてる部分も大きいが。今回、原作との大きな違いは、キョンの妹が付いて来た事ですね。これだけでも結構印象変わるもんだ。やっぱり、こういう話は、大人数でワイワイ騒いでくれた方が楽しい。アニメ版では『雪山症候群』はやらないだろうから、その辺りのサービスも兼ねてるんだろうけど、さすがに鶴屋さんは連れてこなかったか(笑)。それから、SOS団三人娘+キョンの妹の水着姿はもちろん目の保養になったけど、それ以上に、ハルヒが犯人と被害者決めをしてる時のアングルが凄かった(笑)。あと、王様ゲームやマリンスポーツしてる時の長門が素敵すぎる。次回は『孤島症候群(後編)』でも、『涼宮ハルヒの憂鬱IV』でもなくて、『ミステリックサイン』(ハルヒ話数だと第8話)って…さすがに頭痛くなってきたぞ…。
「Fate/stay night」第18話
桜が実は魔術師の家系だったという、「Fate」のストーリーの核を担うギミックの一つが解き明かされる話、のハズだったんだけど、ここまで来て凜と桜の関係を、わかりにくい回想シーンでぼかしたままにしたのは、どういう意図があるんだろう? 桜が気を失う間際のセリフも、普通に“姉さん”と言わせてしまって問題ないと思うんだけどなあ。アニメを見てから原作をプレイする人に対する中途半端なネタバレ配慮? 幼少メディアさん回想と、葛木先生とキャスターの出会いにしても同様で、消化不良な感じ。まあ、それはともかく、戦闘シーンに関しては、回を重ねる毎に良くなってきてるね。特にセイバーVSアサシンは見応えあり。桜のエロいボンデージ姿は、キャスターの趣味なんだろうか(笑)。アニメ版の間桐臓硯の出番はアレだけか(笑)。次回は遂に金ピカ英雄王登場。