テックジャイアン12月号詳細公開。キャラメルBOX最新作『うつりぎ七恋天気あめ』スクープ!
他、新作情報は下記の通り。
karen×みつみ美里×カワタヒサシ×甘露樹×なかむらたけし「君が呼ぶ、メギドの丘で」2007年発売予定。
5大原画家による夢の競演。2年以上もの開発期間を経て、超大作3DRPG登場。世界の果てから来た少女は、救世主との出会いを果たす。来るべき終末を阻止するため、少女と青年は世界を巡る。根性なしの青年は、世界を救う“救世主”になれるか?メイン原画はkaren氏で、世界の果てから来た少女、リノンと、脳天気で根性なしの漂泊者、ベーグル・ロコを担当。他の主要キャラは、教団聖騎軍の若きリーダー、セシリア・キュベレー、ふたつの顔を持つ教団の聖女、エレミア・エウリスミア、聖典教会で奉仕するシスター、マリア・ロコ、謎の男に従う4人目の悪魔、バディ、悪魔三柱のリーダー的存在、ナタス、リノンを連れ戻しに来た戦士、ヤハ。18禁。
boot UP!「あねいも2 〜Second Stage〜」今冬発売予定。
シナリオ:長野ヒロユキ、原画:東雲一彦。ぱじゃまソフトの新ブランド。前作のコンセプトを受け継いだ続編。
あっぷりけ「見上げた空におちていく」2007年春発売予定。
シナリオ:桐月、原画:オダワラハコネ。純愛路線を掲げる新ブランドの処女作は、大学生活を舞台にしらラブストーリーにミステリアスな要素を絡めたADV。
PeasSoft「つくしてあげるのに!」2007年3月下旬発売予定。
シナリオ:灰猫、原画:さとーさとる。ヒロイン全員が幼なじみ。
ブルームハンドル「秋のうららの 〜あかね色商店街〜」2007年1月26日発売予定。
シナリオ:北側寒囲、原画:ぺこ。ほのぼのとした“兄妹愛”をテーマにキュートな義妹たちとの同居生活を描いたADV。
「ネギま!?」第3話
なるほど、学級内の異端分子は最初に鎮めてしまおうという魂胆か。VSエヴァ編は、キャラクター紹介とバトルアニメとしての方向性を示すために、あえてプロローグ扱いにしたんだね。さすがに、進級するまでのエピソードを紙芝居で消化させる力業には驚いたが。予想通り、仮契約は、より魔法少女チックになった。変身バンクも「リリカルなのは」っぽいな。今後ネギと仮契約するクラスメイト全員分の変身バンクが用意されてるなら楽しみだ。明日菜は、原作よりも物分かりが良くて順応性の高い娘になってる?明日菜のアーティファクトが、最初からハマノツルギ状態だったけど、ギャグパートでハリセン型は登場するんだろうか?エヴァが結界で弱ってるみたいな説明もなく、ネギもほとんど魔法を使わず逃げ回ってるだけで決着が付いてしまったのは少し不満。明日菜が気付いたのに、刹那が気付かないのはうっかりが過ぎる(笑)。Cパート、バカピンクへの仕打ちは酷い、酷すぎる(笑)。中の人繋がりだろうけど、『うぐぅ!?』は際どいネタだな。「ぱにぽにだっしゅ!」の時も、葉鍵系のネタがいくつか仕込まれてた覚えが。
「夜明け前より瑠璃色な Crescent Love」第3話
腹抱えて笑った。なんじゃこりゃ。2話なんざ目じゃねえぜ!人物も、背景も、演出も、あらゆる点で狂ってるんだけど、あのキャベツは間違いなく伝説になるな。商店街の人達も、原作の雰囲気とはかけ離れた濃いキャラばかりだし。違和感ありまくり。洗脳されそうな珍妙な作画に目移りしてしまって、ぶっちゃけ話に集中出来たものではなかったが、フィーナが初めて嫉妬する素振りを見せたりして、割と普通にラブコメしてたかも。じいさんは、尺不足を補うための体の良い解説要員なんだろうけど、出しゃばらないに越したことはない。菜月のカーボンは強調され過ぎで、さすがに可哀想になったぞ。新手の羞恥プレイか。アニメ版では、噛ませ犬確定だから余計に。次回は監督演出・絵コンテ回、第6話はあべたつや作監回なので、今回より酷いのはしばらくなさそうだけど、どうなることやら。